大阪・関西のダイビング・インストラクター・アカデミー「ワンダーリーフ」代表の『潜水日記』 

2010/11/04(木)17:01

南紀・すさみ

南紀・すさみ(129)

台風の後、11月になって最初のDivng♪ 『すさみ』の透明度UP情報に誘われてやってまいりました。 メンバーは年内50本目間近・・歯学生Hさん 着々とDC講習を進めていく・・たかしくん たかしくん同様、今シーズン初ドライスーツ・・bコロコロ ☆オルハエ 水温24℃ 透明度12m ここのポイントは約1年ぶりのエントリーとなります! 昨年の10月同様、北方面のアーチへは鬼門となっているようです。 透明度もそこそこだったので、浅場でのんびりDivingとなりました。 「キホシスズメダイ」の数が例年よりも少ない気がとますが・・ 「コロダイ」「ミギマキ」「アカハタ」「ツノダシ」「ガゴカキダイ」等 この時期の魚たちはどれを取っても色鮮やかで大きいですねぇ~ アーチの中にも大きな「サザナミヤッコ」がこちらの様子を伺っています。 「ハリセンボン」や「ハナキンチャクふフグ」も愛嬌たっぷりで可愛いですョ・・・ ☆赤土出し 水温24℃ 透明度15m 日曜日の透明度25mのすさみブルーとはいきません・・ちょっと残念ですが、 海の中はそこそこ賑やかとなっています。 アンカー下のイソギンチャクには薄ピンク色した「コホシカニダマシ」! 先月もいた「フリソデエビ」も元気いっぱいで健在です。 離れ根では大きな「オオモンカエルアンコウ」が厳つい口をパクパク・・ 中層には「スジアラ」ガ浮遊して、浅瀬は「タテジマキンチャクダイ」をはじめ 「ゴマハギ」「オハグロベラ」「キハッソク」「コガネスズメダイ」等、色とりどり! 珍しく「カスミチョウチョウウオ」まで見ることができる始末です。 Satoru

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