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大阪・関西のダイビング・インストラクター・アカデミー「ワンダーリーフ」代表の『潜水日記』 

大阪・関西のダイビング・インストラクター・アカデミー「ワンダーリーフ」代表の『潜水日記』 

全9件 (9件中 1-9件目)

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沖縄・宮古島

2015年07月19日
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カテゴリ:沖縄・宮古島
海の日にちなんで、ダイビングチーム『Mogleez』を中心とした宮古島ツアー!
日程は7/17(金)~21(火)の間で、それぞれの日程で全国から沖縄・宮古島に集結となりました♪
今回のメンバーは今回のツアーに特別参加してもらった・・みのりさん、ともちゃんを加え、
発起人であり、本部長の異名をとる・・たなぴょん
たなぴょんの同期であり、良き理解者でもある・・でぐっちゃん
更に、今回はNewウェットスーツのデビューのはずだった・・うだちん
ゆいさんの同期であり、頼りにになる同僚でもある・・イノッチさん
の大阪組
そして、東京に移動して早半年以上となり、東日本支部長の異名をとる・・ゆいさん
ゆいさんの同期であり、旅行の相棒でもある・・ミエさん
の東京組
更に、ゆいさんの後輩であり、場所は変わっても関西の血は変わらない・・たかひろさん
そこに、今年は大活躍のきよ爺を加えた・・総勢11名
海況不良の為、昨日のDivingは前日到着のたなぴょん、たかひろさんだけだっただけに
今日はお待ちかねのDivingとなりました。

☆沈船(伊良部)
水温30℃ 透明度7m


やはり、昨日からの海況からして透明度が落ちるとは思ってたものの・・ここまでとはびっくり
ここの『沈船』の周りには数匹の「ツバメウオ」が守り神のように取り囲み、内部では
無数の「スカシテンジュクダイ」がひしめきあっていますぽっ
みんな思い思いにカメラに夢中になるひと時でもありました♪

☆クロスホール
水温30℃ 透明度15m


やっぱり<宮古島といったら・・ずばり穴、穴、ホールですね手書きハート
勿論、周辺に群れる「アカヒメジ」や「ノコギリダイ」も見応えはあるのものの・・
穴に差し込むブルーの光線(太陽)を目にすると、時の流れが止まりますウィンク
浅場に上がってからはダイバーが出した泡のカーテンでも癒されてゆきます♪
カメラのワイドレンズをお持ちの方、お待たせしました・・という感じです。。

☆サシバ沖
水温30℃ 透明度20m


海況が万全でない中で、本来の透明度はないものの・・なるべく透明度のいいポイント♪
白い砂と青い海の色とコントラストが実に鮮やかとなっていますスマイル
少し移動すると、今度は青い海に映える「カマス」たちの群れに目を奪われます!
群れをカメラで追う・・たなぴょん、ゆいさんに、もう海から離れられないだろうな
と思った瞬間でもありました大笑い

夏の日の宮古島ツアーの様子は【イベント報告】からもご覧くださいね・・

Satoru

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最終更新日  2015年07月28日 12時15分07秒
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2013年12月31日
カテゴリ:沖縄・宮古島
更にツアー3日目・・本日は大晦日♪
いよいよ2013年の潜り納めとなります!
今日になって宮古島に来て以来、初めて太陽の光を垣間見ることができました♫
メンバーは昨日までと同様、年明けの3連休には沖縄での潜り始め・・たなぴょん
今日も最高の1枚を目指してカメラのレンズを向ける・・ゆいさん
こまめにfacebookに画像を投稿しては目を和ませてくれる・・のむさん
今回のツアー中、公開しにくい写真を撮られてしまった・・みおさん
本日もOPダイブの可能な3ボートダイブ!
今年最後のDiving・・思いっきり楽しみましょう星

☆魔王の宮殿
水温22℃ 透明度20m


宮古3大ポイントの2つ目は自身も大好きな『魔王の宮殿』
自身とゆいさんは今年2回目、のむさん、たなぴょんとみおさんは初めてのエントリー♬
実はこの時間帯の『魔王の宮殿』は太陽光線が綺麗に入るようなのですが、もっと光を・・
って感じですぺろり
ただ、光も然ることながらエントランスの門番的な役割の
「ホワイトチップリーフシャーク」は何処かに出かけて留守中、
ひょっとして、昨日の『35ホール』に行ってるのなか??
最後は今回は現地の心遣いで、《ビーストロック》へ
ホントに野獣の顔に見えるんですよねぇ~

☆女王の部屋
水温22℃ 透明度25m


今度は女王こと光輝く「ホシゾラワラエビ」が君臨する部屋へのエントリー♪
館には青い光が降り注ぐ3つの穴があって、館内には女王をはじめ・・
「ニチリンダテハゼ」や「ミゾレウミウシ」「オラウータンクラブ」といった
精鋭たちが守り神のように控えている感さえもありますスマイル
宮古のポイントは何処もアトラクション的な要素が多いのが特徴ですよね・・ゆいさん

☆アントニオガウディ
水温22℃ 透明度20m


一度港に戻って、年越し宮古そばのランチタイムの後は宮古3大ポイントの3つ目
まるで彫刻家がつくり上げたような地形を誇る『アントニオガウデイ』へのエントリー!
入口近くではサロンパスこと「スミレナガハナダイ」が暖かく迎えてくれます。
メンバー全員がベストポイントから見上げる絶景に見とれてしまいます手書きハート
特にたなぴょんとゆいさんは魚眼レンズでベストショットを狙います♪
ここではやっぱりワイドレンズが欲しくなりますよね・・のむさん、みおさん

Divingの後は年越しの宴と宮古神社への初詣ぽっ
元日の朝は初日の出を見て、新たな気持ちで新年を迎えることができました。
年末年始宮古島ツアーの様子は【イベント報告】からもご覧くださいね・・

Satoru

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IMG_5263.JPGbyたなぴょん






最終更新日  2014年01月17日 15時08分50秒
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2013年12月30日
カテゴリ:沖縄・宮古島
続いて、ツアー2日目・・相変わらず空はどんよりした曇り空しょんぼり
太陽の光の少ない宮古島の各ポイントは醍醐味が半減してしまいます。
それでも・・そんな気持ちを吹き飛ばすような海の中はやっぱり楽しい♫
メンバーは変わらず、男2人の水入らずで同じ部屋の中も楽しくしてくれる・・のむさん
『魔王の宮殿』と『アントニオガウディ』は外せないね♪ 宮古大好き・・ゆいさん
宮古島の魅力はこれからです!ワイド写真のマスターを目指す・・たなぴょん
最初からドライスーツの浮力調整には危なげのない♪ ドライ好き??・・みおさん
本日はOPダイブも可能な3ボートダイブの予定!

☆35ホール
水温23℃ 透明度25m


ここは洞窟内から見上げると、見方によってはハート型の穴にも観えるポイント♫
たなぴよんがしっかり画像をゲットしたようですスマイル
洞窟入口では色艶やかな数匹の「ハナゴンべ」が迎えてくれています。
洞窟内には2匹のサメ・・「ホワイトチップリーフシャーク」が守り神の様相!
洞窟の外では「イッテンチョウチョウウオ」や「クロユリハゼ」をはじめ
ドリーこと「ナンヨウハギ」といった色とりどりの魚たちも元気いっぱいです。

☆GTドロップ
水温22℃ 透明度25m


こちらはGTこと大きな数匹の「ロウニンアジ」と出会えるポイントとなりますが、
今回の狙いは水深30Mを超える場所にある「ウミウチワ」に生息する4匹の
「ピグミーシーホース」ぽっ
今回は2匹との出逢いでしたが、とってもつぶらな瞳が可愛い♫
思わず、仕事を忘れてカメラに没頭したことをここでお詫び申し上げます。
みおさん、ゆいさん・・すみません号泣

☆通り池
水温21℃ 透明度20m


自身もホント数年ぶりと久しぶりのエントリーとなるポイントウィンク
ここはお馴染み宮古3大ポイントの1つ・・洞窟を抜けると名の通りに池に浮上・・
海水の青と淡水の緑といった色の変化とサーモクラインを見れるのも幻想的となります♪
ただ、池に近づくにつれて水温が下がるのが玉に瑕で、興奮してのむさんが安全停止も
しないで、いち早く水面にでてしまったのは今でも謎ですが・・
今回はそれだけではなく「イボヤドカリ」や「オイランヨウジ」といったレア物系も
忘れてはいません・・中でも超レアな「クメジマオトヒメエビ」は見応え充分! 
とってもいい物を見た感でいっぱいです。

ダイビング後は昨日も今日も明日も毎晩のように宮古島の料理に舌鼓♪
昨日は危うく間違えて、無銭飲食しかける始末号泣

Satoru

IMG_5117.JPGbyたなぴょん
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IMG_3398.JPGbyゆいさん






最終更新日  2014年01月11日 19時05分24秒
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2013年12月29日
カテゴリ:沖縄・宮古島
今年最後の集大成の沖縄・宮古島ツアーの日がやってきました!
今日から2014年元日までの3泊4日の年末年始に集まっていただいたメンバーは・・
1昨日の27(金)に見事AOWに認定されたばかりで、今回は初・宮古島・・みおさん
同じく、初・宮古島でワイド&マクロ写真の融合を狙う・・たなぴょん
2回目の宮古島で魚眼マクロ&マクロ写真の併用を狙う・・ゆいさん
同じく、2回目の宮古島で水陸両用で写真を楽しむ・・のむさん
本日は着後2ボートダイブ! 
宮古到着が13:15ということで、2本目はナイトダイブの予定です♪

☆ダンゴ岩
水温22℃ 透明度18m


空は曇り空だけに少し暗い感もありますが、ここはダンゴ状の大きな岩の周囲にある
大きな「ウミウチワ」を楽しむポイントスマイル
そこそこ地形感もありますが、どちらかと言うと、またまたウミウシダイブ??
水底近くにあいた穴の中には「ウミガメ」も潜んでいたようですけど、メンバー達の目
は「コールマンウミウシ」に向いている感じがします。
みおさんも紹介された「イシヨウジ」にカメラのレンズを向けています♬
そして、ゆいさん・・とうとう100ダイブおめでとうございます手書きハート
その様子は【記念ダイブ】からもご覧になれます♫

☆中ノ島チャネル(ナイトダイブ)
水温22℃ 透明度15m


2本目はナイトダイブ・・みおさんは初めて、ゆいさんも本格的なナイトは初めて♪
自身も宮古島のナイトダイブは2007年以来となります。
やっぱり透明度のあるナイトはライトの光のラインがくっきり見えていいもんです。
昼間は色とりどりの魚たちもカラダの色を変えて、お眠りモードクール
それにしてもエキジット後にみんなが使用したケミカルライトを首に巻いて遊ぶ
たなぴょんの姿がとっても意味不明な行動でもありました。。
そして、みおさん・・AOW取得おめでとうごさいます♫
その様子は【ダイバー誕生】からご覧くださいませ・・

Satoru

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最終更新日  2014年01月11日 21時05分27秒
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2013年03月16日
カテゴリ:沖縄・宮古島
続いて、ツアー3日目・・Divingは2日目となりますスマイル
同じくメンバーは遊ぶ時は歯を食いしばって遊べ”が家訓・・ゆいさん
今日はインナーにフードベスト、さらにボートコートと完全防備・・はるなさん
お酒が入ると、寝つきも早くなる様子・・bコロコロ
本日は宮古島を代表するポイントへの3ボートダイブとなります。

☆ミニ通り池(ミニグロット)
水温22℃ 透明度20m


ここは洞窟を抜けて水面へと浮上すると、地上空間が広がるポイントグッド
洞窟入口までは少し深く落ち込んだサンドパークも広がっています。
中層にはたくさんのコウモリのような「アカモンガラ」・・冒険心がくすぐられます。
洞窟の中では太陽の青い光がスポットライトの如くサンsunと降り注ぎます!
地上空間に出ると、思わず半水面の写真撮影に夢中ぽっ
ボート近くまで戻ってからも「ハダカハオコゼ」や「カエルウオ」に夢中になって
しますます♫ やっぱりカメラは手放せませんよねぇ~

☆アントニオガウディ
水温22℃ 透明度20m


こちらは建築家・アントニオガウディから銘々されたポイントウィンク
bコロコロにとっても思い出深い場所となります。
水深33Mから仰向けになって見上げる景観はベストポジション!
いくつものアーチやホールが青い光とのコントラストを作り上げて幻想的な世界と
なっています♪ とても一言では言い表せませんねぇ~ 時間が止まる瞬間です。

☆魔王の宮殿
水温22℃ 透明度20m


宮古島での有終の美を飾るのはこのポイントとなります大笑い
ここが入口かぁ??という穴から入って、まずはエントランスへ・・・
そして、うつ伏せなりながら通路を抜けてメインホールへと向います♫
そこは正しく『魔王の宮殿』・・天井から垂直に入り込む青い光が鳥のように観える
「リュウキュウハタンポ」たちを映し出しています!
近くでは番犬の如く、日々成長を遂げている「ホワイトチップリーフシャーク」!
暗闇の中を徘徊しながらの警備中といった感じです。
やはり・・ここは別世界手書きハート 約23年のDivingの中で
5本の指に入るような心に残るポイントです。

宮古島での詳しい内容は【イベント報告】からもご覧いただけます。

Satoru

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最終更新日  2013年03月22日 13時24分04秒
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2013年03月15日
カテゴリ:沖縄・宮古島
3/14(木)ホワイトDayの夜~17(日)までの沖縄・宮古島ツアー!
自身も宮古島へは約5年ぶりということもあって、楽しみ大笑い
昨日に那覇入りして快適な大浴場でさっぱりして、本日には宮古島へ到着♬
到着後の2ボートダイブとなります。
メンバーは昨年11月にライセンスGet以来、初めてのDiving・・はるなさん
昨年12月のOW取得以来、今回でAOWに手が届きそうな・・ゆいさん
約5年半前、宮古島の『アントニオガウディ』で100本目を迎えたこともあって
思い入れも人一倍・・bコロコロ

☆中ノ島チャネル
水温22℃ 透明度15m


平良港を出港すること約40分・・まずはおなじみなポイントへのエントリーグッド
久しぶりの宮古島ということで、水中の景観・地形すべてが新鮮です。
ただ、1人を除いて思ってた以上に海の中が寒く感じたのにみんなビックリですしょんぼり
快適なドライスーツのゆいさんは「オビテンスモドキ」に迎えられたようです♪
すると、暫くして目にしたのは2匹の「ピグミーシードラゴン」!
やはり・・タツノオトシゴ系はいつ見ても可愛いもんですねぇ~
最後にはニモこと「カクレクマノミ」にも癒されて心が温まりましたョ・・・

☆中ノ島ホール
水温22℃ 透明度18m


やっぱり宮古の地形は繊細でアート感で溢れていますよねぇ~
竪穴のダイナミックさも抜群ですウィンク
ゆいさんの感動の様子はとても言葉では言い表せません・・
ホール内にはお決まりの「アカマツカサ」がトルネード状になって演出されてる感!
思わず、時間が止まってるようにも思えます。
さらに、出口付近では「ニチリンダテハゼ」が誇らしげにダイバーたち待ち構えて
今日の海の中での最後は小さな穴の中に入り込んだ「ハリセンボン」に見送られて
まいりました。地形だけではなくて、ちゃんと魚たちも目を和ませてくれますね
楽しみはまだまだ続きます・・・

Satoru

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最終更新日  2013年03月19日 20時49分31秒
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2007年11月24日
カテゴリ:沖縄・宮古島
今日は13名を8名と5名の2チームに分けてのDiving!
こちらのメンバーは昨日はナイトダイブを含めて4ダイブのNさま
今日の1本目で記念すべき100ダイブのbコロコロ・・Uさん
今回もダイブコンピューターをゴミ箱に入れて無くしかけたSちゃん
この10日間で10ダイブしているTちゃん、そしてSatoru
総勢5名

<11月24日>
☆アントニオガウディー
水温26℃ 透明度30M


宮古島の有名ポイントの1つ
まずはリーフの上で「ウミガメ」発見・・気持ち良さそうに居眠中
そして水深25M~30Mに広がる芸術的な地形!
自然にできているとは思えないアーチやハート形ホール・・
青と黒のコントラストが絶妙です。思わず時間も忘れてうっとり!

☆ドロップオフNo1
水温26℃ 透明度30M


名前の通り水深10Mから50Mへのドロップオフは爽快!
透明度がいいので90°に落ちる断崖絶壁は壮大な地形です。
水深25M前後には「ノコギリダイ」「カスミチョウチョウウオ」の群れ
そして出ました!1.5mクラスのガーラ!・・「ロウニンアジ」
とにかくでかい!その後は我を忘れてデジカメのシャッターを・・
「ロウニンアジ」って根津甚八に似てますよね!

☆サンゴホール
水温26℃ 透明度25M


リーフの上はサンゴ礁が広がり「イッテンチョウチョウウオ」や
あちらこちらに「ハタタテハゼ」のペアーがいます。
リーフの下には100名位入れるドーム状のホール!
出入口から差し込む光はブルーのスポットライトを思わせます。
太陽光線がまぶし~い!これぞ宮古島!・・って感じです。

Satoru






最終更新日  2007年11月27日 16時51分48秒
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2007年11月23日
カテゴリ:沖縄・宮古島
今日は、少し雲の多いお天気&風も強いな・・・
今日のメンバーは、
306号!Yちゃん・Uちゃん・Sちゃん、311号!Mさん・Mさん・Fさん、
303号!Kさん、そしてShohei 総勢8名

<11月24日>
☆中ノ島チャネル
水温24℃ 透明度18m


今日も地形ポイントでスタート!
ここは洞窟ではなく・・入り組んだ水路がとっても面白いポイント!!
グルグル水路をめぐる旅(笑)
水深は20mほどなのでのんびりと遊べるポイント。
水路はただ通るだけでは面白くはないので、時折上を見上げると・・・
そこに差し込む光がなんといえない・・・
光のカーテンが、波でゆらゆら揺れている様子は
見た人にしかわからない光景・・そして感動を与えてくれますよ♪
あとは、水路から少し顔を出すと・・・
そこには大きな根が広がっているだけでダイバー姿も無いのに
泡だけが、岩から涌き出る様子も面白い光景です♪♪

☆アントニオガウディ
水温25℃ 透明度20M


宮古島の代名詞=「アントニオガウディ」
この名前の由来は、世界的建築家「アントニ・ガウディ」から銘々されたとか・・・
それぐらいに、ここの地形は不思議な形をしているんです!!
コレが自然に造られたとは思えないくらいに、
海の中に不自然さを感じるくらいに不思議な地形。
洞窟?アーチ?どちらともいえない・・・
ここに入り込むと不思議な空気?水?を感じるような光の差し方に目を奪われます・・・
ここにくると魚はどうでもいい!
とにかくここの地形に目を奪われます・・・

☆クリスタルパーク
水温25℃ 透明度15m


ダイビングをしているとなんでこんなに時間の経過が早いんでしょうか・・・
もう、ラストダイブとなりました。
最後は、「のんびり・まったり宮古島の海を感じさせてーーー!!!」とリクエスト(笑)
一面真っ白な砂地にポツン!ポツン!とある、いくつかの根!
そこをサンゴが覆い、スカシテンジクダイ・ヨスジフエダイ・ユカタハタ
デバスズメダイ・ミスジ:フタスジリュウキュウスズメダイなどなど
南国を代表する魚たちの「隠れ家」となっているところを
各それぞれが、写真を撮ったり、砂地でふわふわしたり、フィン脱いで砂地歩いてみたり、
魚と追いかけっこしたり、砂地で寝転んで水面を見上げてみたり・・・
宮古島の海を感じながら、このツアーを回想したりなんかしたんでは???

南紀とは、また別の世界!
海は世界とつながっているけれど・・・
それぞれの海の様子はまったく違う・・・
そんな海で、ダイビングしていることに改めて
「喜び」「楽しさ」そして「自然の大切さ」を感じたツアーでした・・・ね!!
また、改めてツアー報告しますのでお楽しみ♪

Shohei






最終更新日  2007年11月27日 16時50分17秒
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2007年11月22日
カテゴリ:沖縄・宮古島
待ちに待った「宮古島ツアー!!」とにかく地形が凄かった・・・!!
今回のツアーご参加者は、
306号!Yちゃん・Uちゃん・Sちゃん、311号!Mさん・Mさん・Fさん、
305号!Nさん・Shohei 総勢8名

<11月23日>
☆魔王の宮殿
水温24℃ 透明度20m


宮古島=「魔王の宮殿」でしょ!!
しょっぱなのダイビングがここというのは本当に幸せ感じました♪
宮古島を潜る目的は「地形」…
ここは、それを象徴するポイント!
入り口は人が一人通れるくらいの穴から入るとすぐに大きなホールにつながる。
そこには、幾つもの穴が開いておりそこから入る光がなんともいえない光景・・・
まぶしくも無く・物足りなさも無く・・・人が癒されるに丁度いい光・・・
まだまだ、その奥に入っていくと・・・
メインの縦穴が!
真っ暗な洞窟の奥のほうに「天から光が差している。」魔王が鎮座していてもおかしくない光景・・・
みんながみんなそこで立ち止まって、光を感じている様子がなんとも幻想的・・・
もちろんエキジット後は、まだ1本目なのにすでに大興奮(笑)

☆本ドロップ(カスミドロップ)
水温25℃ 透明度20M


すげぇー!!!!
一番浅いとこは10m、底は40m近く・・・
とにかく底まで見えている・・・すげぇー・・・南紀には無い光景!!
少ーし流れを感じながらのダイビング。
水路を抜けると底には・・・ロウニンアジ1m級がいるではないですか!
人を恐れることなく、逆に威風堂々としている姿がなんとも印象的でした。
すごーく、底まで降りたい気分でしたが我慢我慢(笑)
だけど、誰もが同じこと考えたんではないですか???
カスミチョウチョウウオや、ノコギリダイが中層で
綺麗なコラボレーションを見せてくれましたよ!!

☆ミニ通り池(ミニグロット)
水温25℃ 透明度20m


ここも有名な洞窟ポイント!
入り組んだ洞窟をライトを照らして抜けていくと・・・
空から明かりが差している!!
そこは、地上から覗くと「池」になっている!?
そうなんです!海から入ると海なんだけど、地上から覗くと池!!
つながっているんです!!
もちろんそこで、浮上して空を見上げたんですが・・・
逆に、地上からは観光客が池を覗き込んでいる!!写真も撮っている!!
なんだか、どっちが観光してんだろう???って、思わず動物園の動物の気持ちに
なってしまった一瞬でした(笑)

☆イムギャー(ナイトダイビング)
水温25℃ 透明度ーm


宮古島でのナイトダイビング♪本日到着組も合流!!
ご参加者は、Nさん、Fさん、Tちゃん、Sちゃん、Uさん 総勢5名
今日は、ほぼ満月月明かりがまぶしい位に海を照らしている。
水深は5mほど・・・そこから水面見上げると、月明かりはもちろん
雲の様子まではっきり見えるではありませんか!!
それだけでもテンションアゲアゲ↑↑(笑)
ナイトダイビングでは、ブダイが膜を張って寝ている様子や
カニ・エビ類の動きが活発になっていたり、
昼間とは違う、色をして寝ている魚たち・・・などなど
一言では言い表せない不思議な世界!!
皆さんはどんな風に感じましたか???

Shohei






最終更新日  2007年11月27日 14時38分36秒
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全9件 (9件中 1-9件目)

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