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大阪・関西のダイビング・インストラクター・アカデミー「ワンダーリーフ」代表の『潜水日記』 

大阪・関西のダイビング・インストラクター・アカデミー「ワンダーリーフ」代表の『潜水日記』 

全6件 (6件中 1-6件目)

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四国・うぐる島

2014年11月24日
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カテゴリ:四国・うぐる島
そして、3日目(ツアー4日目)・・早いもので、いよいよ最終日となってしまいます。
本日のメンバーも事前に試着のため、ご来店いただきましたが実は初ドライスーツ・・むーらん
今回からは新しいクローズアップレンズで挑み、更に幻想的な画像になってる・・たなぴょん
最終日は場所をうぐる島へ移しての2ダイブとなります。

☆親指
水温23℃ 透明度25m


エントリー前から数多くの生物情報が舞い込んで、頭の中が混乱しがちのエントリーとなりました。
たなぴょんは我が道を進み、深場で「モリシタダテハゼ」「ズグロダテハゼ」・・さらに、ピカチューこと
「ウデフリツノザヤウミウシ」、ライチューこと「カンナツノザヤウミウシ」たちと遭遇♪
むーらんは浅場を中心に「クダゴンベ」、シロクマこと「クマドリカエルアンコウ」との出逢い♪
それにしても・・これだけ情報が豊富だと、的を絞るのが難しくなりますよねぇ~

☆浦の口
水温23℃ 透明度20m


ラストダイブは今回は初お目見えとなる「ピグミーシーホースハート
まずはこのポイントの名物でもある黒い「オオウミウマ」にごあいさつ・・
すでに、ジャパピグの大きさの目になってる・・むーらんはその大きさにもビックリ仰天!
深度下では、たなぴょんが「クダゴンベ」を見つけては変わらずカメラに夢中です♪
そして、メインの「ピグミーシーホース」へと向かう・・むーらんも目の修正に一苦労です。
イエローとレッドを混合した姿と顔立ちに何度見ても魅了されてしまいますぽっ
最後は浅場の「ウミウシカクレエビ」と戯れながらのエキジットとなりました。。。

3日間通して、7ダイブ!(たなぴょんは8ダイブ)
大阪に戻る途中、やはり最後の〆は恒例の【徳島ラーメン】
毎度のことながら・・ついつい、かえ玉も頼んでしまうんですよね!

四国・柏島&うぐる島ツアーの【イベント報告】もご覧くださいませ・・

Satoru

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最終更新日  2014年11月29日 17時42分06秒
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2013年11月04日
カテゴリ:四国・うぐる島
一夜明けて、3日目(ツアー4日目)・・最終日になって、青空が広がってきましたが
その反面、北西の風が・・これではポイント制限は否めません号泣
メンバーは変わらず、Divingだけでなく、いつも食欲も旺盛な・・たなぴょん
昨日、一昨日と食事の後の短距離の運転は快く引き受けてくれる・・ゆいさん
初めての四国・高知なのに、まだ塩カツオのたたきにありつけていない・・みおさん

☆シーツリー
水温23℃ 透明度20m


北西の風が吹くと、ここのポイントが最適となりますスマイル
ここでの目的は今回のツアーではまだ見れていない「ピグミーシーホース」♫
メンバー全員、まずはエントリー後はウミウチワに向かってまっしぐら音符
たなぴょんとゆいさんは目を凝らして探してる間に自身はみおさんを連れて、
スリバチカイメンにつく「サクラコシオリエビ」をじっくり写真撮影手書きハート
続いて交代して今度はたなぴょん、更にゆいさんといったコンビネーション♪
そして深度を上げていくと、「ツバメウオ」の群れがあたたかく迎えてくれます♬
それにしても「ピグミーシーホース」だけで、みんなでどれだけ写真撮ったことか・・・

☆うぐるガーデン
水温22℃ 透明度20m


今回のツアーのラストダイブは目の前に広がる砂地でまったりダイビング目がハート
早速エントリーした途端、アンカー下では「マダラタルミ」がお出迎え♪
砂地ではウミウシ系の目になって捜索をしてみましたが、お目にかかれたのは
2匹の「ニシキウミウシ」のみだったのですが、みおさんは青い海に広がる
真っ白な砂が大のお気に入りなようですぽっ
メンバー全員、思い思いのDivingとなりました。。

これで3日間通して、7ダイブ!
大阪に戻る途中では【カツオの塩たたき】を頬張り最後の〆はやはり【徳島ラーメン】
何故かいつもグルメツアーにもなってしまうのですよねぇ~
四国・柏島&うぐる島ツアーの【イベント報告】もご覧くださいませ・・

Satoru

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最終更新日  2013年11月09日 19時10分40秒
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2013年08月16日
カテゴリ:四国・うぐる島
先月の四国・柏島ツアーに引続き、今回は第2弾!5年ぶりとなる四国横断ツアー♪
前日の18:30に大阪駅を旅立ち・・深夜0:30に宿毛のホテルでたなぴょんと合流
お盆休みも後半に入って、メンバー達もそれぞれに活気づいています。
本日からのメンバーは今回が初四国・・今日で50本目を迎える・・やっさん
こちらも初四国・・見事に入籍おめでとうございます手書きハート・・でぐっちゃん
お盆前半は伊豆大島、先月の柏島ツアーに引続き参加・・たなぴょん
先週の見老津に引続き、今回もこよなく楽しみにしていた・・bコロコロ

☆浦の口
水温23℃ 透明度12m


夏のうぐる島は初めて、秋に比べると少し透明度は落ちますが、海はベタ凪♬
ここのポイントは初うぐる以来となりますぽっ
まずはウミウチワにつく淡いイエローの「ピグミーシーホース」を求めてエントリー!
タイミングが悪くて黒山の人だかり状態になっていましたが、何とか確認OK
今回は向きも悪くて写真泣かせの感もありましたが、たなぴょんが正面からGet♫
続いて、岩穴の中には「キンメモドキ」の群れ・・周りでは「ハナミノカサゴ」
最後は浅場に戻って、「バサラカクレエビ」にカメラで悪戦苦闘でした。。

☆親指
水温23℃ 透明度12~13m


今度はハゼ系を求めてのエントリーとなりましたが、「ハタタテハゼ」だけは元気いっぱい
名物化してる「ズグロダテハゼ」もあちらこちらに点在してる状態ぺろり
ただ、お目当てのハゼたちはお留守で「ヒレナガネジリンボウ」もすぐに巣穴に入ります。
気分を入れ替えようと砂地から岩場へと移動しようとすると、目の前をゆうゆうと2匹の
「サカタザメ」が通過、さらに近くでは小さな「ヤッコエイ」も後を追うように・・
最後は安全停止も兼ねて「タテジマヘビギンポ」「シマギンポ」「マツバギンポ」といった
ギンポ系に心癒されてまいりました。。

☆ミウランド
水温22℃ 透明度12m


こちらではやっさんとでぐっちゃんがまだ「アケボノハゼ」に会ったことがないので、
深度を下げていきましたが、どうやら水温と「イサキ」の群れに警戒してか??
「スジクロユリハゼ」は出てるようですが、姿が見えませんしょんぼり
気持ちを入れ替えて深度を上げていくと、「キイボキヌハダウミウシ」・・そして、
「クマドリカエルアンコウ」に出会えた時には心が救われた感さえもありました♫
浅場に戻って、「キビナゴ」の群れに囲まれながら「ホシゴンべ」「メガネゴンべ」
「ウイゴンベ」と思わず戯れてしまいますウィンク
最後は「コガラシエビ」にカメラ派は夢中になっていましたね・・・
そして、50本目おめでとうございます・・やっさん

ダイビング後は宿毛の【福なが】のカツオの塩たたきと絶品料理でお腹いっぱい♪
進路を西に向けて明日の目的地である室戸へと四国横断ツアー!

【記念ダイブ】の様子はこちらからもご覧いただけます。
画像はたなぴょんからいただいたものです。

Satoru

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最終更新日  2013年08月20日 18時30分51秒
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2012年10月07日
カテゴリ:四国・うぐる島
大きな台風が去った翌週の3連休・・待ちに待つた四国ツアーの日がやってきました♬
出発は前日の夜、19:30に集まっていただいた面々は無事に大阪駅を旅立ち
現地到着は午前1:30・・宿毛での前泊となりました。
まずは『鵜来島』でOP追加ダイブを含めた3ボートダイブを堪能してきましたスマイル
メンバーは先月からNewカメラのデビューが待ち遠しかった・・たなぴょん
沖縄から四国ツアーに変更してよかったかもしれない♪台風男かも??・・イッシー
この為に静岡・沼津から遠路やってきてもらいました♬久しぶり・・かずまさ

☆シーツリー(1Dive目&3Dive目) 
水温25℃ 透明度20m


お天気も然ることながら1日にしてグンと透明度もUP・・海が青い!
まずはお目当ての「ピグミーシーホース」を目指していくと、水面近くを「アオウミガメ」
が気持ちよさげに泳いでいきます♫ 今回の「ピグミーシーホース」はピンク系ではなく
淡いイエローウィンク
ムチカラマツには大小の「ビシャモンエビ」たち・・さらに進むと、スリバチカイメンの
隙間につく大小の「サクラコシオリエビ」・・ちょっとカメラ泣かせな大きさですよねぇ~
浅場のテーブルサンゴ周辺には色とりどりの魚たちで賑わってる感があります。
「ツバメウオ」や「タテジマキンチャクダイ」、「アオブダイ」や「ヘラヤガラ」
「ハリセンボン」の姿が目立ちます。
浅瀬ではすごい数の「キビナゴ」たちがトルネード状態で波打つように動きまわります!
時間の経過を忘れてしまうひと時です。

☆エントランス
水温25℃ 透明度15m


午後からは少し透明度が下がってきたものの・・こちらも魚たちいっぱいぺろり
見所は姿形がシャープで綺麗な「ホホスジタルミ」・・黒いウミシダを隠れ蓑に
しながら動き回る仕草が愛くるしい手書きハート そしてもう1つは
すぐそばに潜む「ハナヒゲウツボ」の幼魚・・元気いっぱい威嚇しています!
浅場に戻ると、サンゴの回りには「メガネゴンベ」や「ニラミギンポ」が見え隠れして
周りでは「スミツキトノサマダイ」や「フエヤッコダイ」、「アカハタ」なんかが
色鮮やかな海の中を演出していますョ・・・

ダイビング後はハプニングありやら・・なぜか理由あって電気屋さんに立ち寄りながら
次の目的地の『柏島』へ40分で移動してからのアットホーム過ぎる夕飯♪
清潔感のあるお宿では熟睡させていただきましたスマイル

四国・鵜来島ツアーの【イベント報告】もご覧くださいませ・・

Satoru

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最終更新日  2012年10月12日 15時43分09秒
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2011年11月04日
カテゴリ:四国・うぐる島
いよいよ来るべき日がやってまいりました!
昨日の夜から6(日)までは【新発見ツアー】
前日、祝日の夕方18時に店を出発して、到着は午前0時半・・
期待に胸を膨らませながらの高知・宿毛に前泊となりました。
1日目は『うぐる島』ということで、3ボートダイブとなりました♪
メンバーは9月の【四国ツアー】で一緒だったお2人・・
7月は『すさみ』、8月『田辺』、9月『牟岐』、10月『紀伊大島』と
コンスタントにDiving・・ホーリー
7月は『白崎』、8月は『すさみ』と『串本』、9月『牟岐』、10月『紀伊大島』、
さらに9月は小笠原にも行ってきた・・ふっくん

☆親指
水温25℃ 透明度25m


うぐる島から少し飛び出た岩が親指の形に似ています♪
アンカーからは水深はなだらかに右サイドはサンゴ、左サイドは砂の傾斜が広がっています。
まずはツンツン泳ぐ「テンス」がお出迎えしてくれると、岩場には「ケラマハナダイ」
砂地は「ズグロダテハゼ」や「ヤノダテハゼ」があちらこちらから姿をあらわしています。
お目当ての「ボロカサゴ」には会えませんでしたが、「カンナツノザヤウミウシ」との
久しぶりの出会いにテンションも上がる一方です。

☆タイガー
水温25℃ 透明度20m


明日からもあるので温存を計って、ホーリーは水面休息でお休みです。
ここの中層では「ウメイロモドキ」の群れが海の色にいっそう映えます♪
大きな岩陰には「テングダイ」が3匹・・まさしくポイント名の通りですね・・
点在するサビカラマツには必ずと言っていいほど、「クダコンべ」がいます!
比較的大きくて、気のせいか・・カメラ目線を取ってくれています。
やっと会うことができましたね・・ふっくん
水深30Mまで降りると、待ってました!「アケボノハゼ」のお出ましです♪

☆ミウランド
水温25℃ 透明度25m


ミウラさんという人が見つけたポイントですって・・
ここは東側にはサンゴの浅場、西側の深場は砂地が広がっています。
こちらでも水深を落とすと、鮮やかなパープル色の「アケボノハゼ」・・
「ニシキウミウシ」が砂地を俳諧してると思うと、今度は岩場にかかる場所には
巨大なオレンジ色の「カエルアンコウ」・・ホーリーも夢中で写真を撮っています。
深度を上げるいくと、鮮やか縦じまをした「タテジマキンチャクダイ」のペア♪
浅場のあちこちには「メガネゴンベ」や「ホシゴンベ」が当たり前のようにいるんです。

ダイビング後は次の目的地の『柏島』へ40分で移動してからの夕飯♪
撮った写真をその日にテレビ画面で見るのはいいもんですね・・・

四国・新発見ツアーの【イベント報告】もご覧くださいませ・・


Satoru






最終更新日  2011年11月22日 20時42分32秒
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2010年10月19日
カテゴリ:四国・うぐる島
かねてからやってみたかった四国の視察ダイブ!
昨日の夜中から車を走らせて・・高知の宿毛からボートで30分
やってまいりました『うぐる島』 どんな海なのか??
期待に胸膨らませてのエントリーです。

☆浦の口
水温26℃ 透明度15m


海は青しかもベタ凪・・透明度も水面から水底が十分に見えています。
まずはお目当ての1つ・・ウミウチワにつく白い「ピグミーシーホース」
思ってたよりも大きくて見やすかったです。すぐ近くでは・・
「クリアークリーナーシュリンプ」が「アザハタ」の口内をお掃除中です。
その横では「フタイロハナゴイ」が群れています。少し深度を上げると・・
びっくりしました。「オオウミウマ」3連発・・しかも大きい!
さらに透明感いっぱいの「スケロクウミタケハゼ」を見ながら浅場へ移動
すると、サンゴ周辺では「ホシゴンベ」の成魚や幼魚がチョロチョロ・・
岩陰には「フリソデエビ」のペアがヒトデを捕食中です。
最後は「キンチャクガニ」と遊んでもらってのエキジットでした。
ファーストダイブでこれだけのメニュー・・恐るべし『鵜来島』

☆シーツリー
水温26℃ 透明度15m


今度はテーブルサンゴの群生が美しい新しいポイントにチャレンジ・・
ここは全体的に無数の「キンギョハナダイ」が群れています。
深度を下げていくと、色合いが華やかな「サクラコシオリエビ」のペア!
中層では「ツバメウオ」がいたかと思うと、凄い勢いで「キビナゴ」の群れの通過・・
その後には「ナンヨウカイワリ」の群れがグァ~ンって感じです!
浅瀬に戻ると、チョウチョウウオ系の色とりどり魚たちで賑やかになっています。
全体的の1つ1つのサイズが大きいのが印象的で「ミナミハコフグ」もデカ過ぎる・・
「ハコフグ」なんかも針で突くとパンクしそうなくらいに丸々太っています!
やっぱり海の栄養分が違うのでしょうか??

続いて3本目へといきたいところでしたが、現地の都合もあって今日は午前中の2ダイブ
今度はツアーを組んで、ゆっくりと来たいものです。

Satoru






最終更新日  2010年10月22日 16時42分08秒
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全6件 (6件中 1-6件目)

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