|
カテゴリ:アニメ、漫画、本
先日、縁あって実際に著者の大棟さんとお会いすることができたので、こちらの本をご紹介させていただきます。 ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師 (Sanctuary books) [ 大棟耕介 ] 僕がこの本と出合えたのは、大学生のころです。 この本の出版社でもある、「サンクチュアリ出版」さんを見つけたところから始まります。 サンクチュアリ出版さんは、 「本を読まない人のための出版社」というのもテーマになっているようで、普段本を読むのが苦手な人や本に対して興味がそそられない人でも手に取りやすい本が数多く出されている出版社さんです。 ある時、サンクチュアリ出版さんで今回紹介する「ホスピタルクラウン」の本を見つけ、読んでみたところ、当時本を読むのは好きなのですが、集中が続かず、すべて読み終わる本がほとんどなかった自分があっという間に読み進めてしまったのを今でも覚えています。 大学4年生で、卒論のテーマをどうしようかと考えていた際に、 「人とのかかわり」や「笑顔・癒し」というのが、とても心に刺さり、方向性を決めることができました! もともと、小学生のころからサーカスなどで見ていたクラウンが好きで、興味を持っていたのですが、「ホスピタルクラウン」というのはいまいち知りませんでした。 この本を読んで、知ることができたのはもちろん、自分の中で、「何か」大きく得られるものがあったのは間違いないかと思います。 また、映画も好きなので、調べた際に、ホスピタルクラウンを題材にした映画「パッチ・アダムス」にも出会うことができ、何度も見ています。 こういった話をしていたら、本も映画もまた見直したいと思ってきました。 また、本も映画も見返して、また新たに感じた感想を書いていきたいと思います。 パッチ・アダムス【Blu-ray】 [ ロビン・ウィリアムズ ] 実話のお話なので、ぜひいろんな分野の人に見ていただきたい作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.28 14:30:05
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ、漫画、本] カテゴリの最新記事
|