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Epiphone Les Paul Custom 2001

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2023/05/09
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テーマ:楽器について♪

白いレスポールカスタムを物色していたら目に止まったのが、2001年に韓国の工場で生産されたエピフォンのレスポールカスタムで、これが思っていた以上に作りが良くて驚いている。
最近は指板にローズウッドではなくローレルやパーフェローという材がよく使われており、その賛否はともかくとして、良質な材で作られた中古ギターを探して買った方が良いかもと思うのは俺だけかな?
エピフォンはギブソン傘下のブランドで、日本の工場で作られていた頃のギターはかなりの高評価で、オークションなどでは中古品が売買されているが、俺的には高額過ぎてとても買う気にはならない。
日本製のエピフォンは確かに作りは良いと思うけど、中古市場での過剰なまでの価格の高騰はいかがなものだろうか。価値観は人それぞれだけど、廉価品のギターの価格設定としては限度を超えている気がする。

日本以外の韓国や中国、インドネシアで生産されたエピフォンはどうなのか?
ちなみに以前に改造を楽しんだベースのEB-0はインドネシア製ですが、低価格の割にきちんと作られており、コスパの高さが際立った。
そこでエピフォンを検証して行こうと言うことになりました。

レスポールカスタム
・シリアル:I010※※※※ 2001年Saein工場生産。
・トップ:マホガニー
・バック:マホガニー
・ネック:マホガニー
・フィンガーボード:ローズウッド
・重量:4.4㎏ 重量からするとチャンバー(空洞)の構造ではなさそう。



黄ばんだ白が良い感じ!
2004年頃からはペグがグローバー製のものになる。
指板のインレイも本物っぽくてなかなか良いじゃないか!
トラスロッドカバーは「Gibson」とプリントされている。2004年頃からは「Les Paul Custom」に変更されている。


ギブソンヘッドにすればもっと売れる気がする。


2001年のエピフォンカタログから抜粋






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Last updated  2023/05/29 07:06:02 PM
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