Epiphone EB-0カスタム ブリッジ考察
HIPSHOTのブリッジを取り付けしてみたが、サドルの可動域内でオクターブピッチが調整できなかったので、いったんノーマルブリッジに戻したが、、ブリッジではなくベースギター本体側に原因があると思われる。本体のブリッジの取付位置を確認してみた。EBベースのスケールの長さは30.5インチ(77.48センチ)で、実寸を計測してみるとスタッドアンカーの打ち込みがほんの僅かだがネック寄りにセットされてしまっていて、ノーマルブリッジでもギリギリ一杯のところでオクターブピッチが運良く調節できただけだったと思う。HIPSHOTのブリッジでオクターブピッチが調整できなかった原因はどうやらここにあるのではないか?だとすればサドルの調整域内に合わせてスタッドアンカーを打ち込みし直す必要があると思う。スタッドアンカーを抜いて、埋めて、穴を開け直す。ポン付けで簡単にできるはずだったのに、何だか難しい局面になって来たなぁ。。。