カテゴリ:公共の施設
![]() 写真を撮っていて、「久米通賢翁と入浜式塩田」のレリーフが新しくできていることに気づきます。 かつては全国の1/3を生産していた塩の町。 坂出駅を出てしばらく走ると、昔は海岸沿いに鉄道と国道が並行して走っていて、子供心に夕焼け空の塩田の風景が目の前に広がっていたことを覚えています。 現在は塩田跡は埋め立てられ、瀬戸大橋ができた時に鉄道は付け替えられましたので、当時の面影を探すのは大変です。 高校の時によく試合で坂出に来ていて、駅の横にあったドムドムバーガーに寄った記憶があるのですが、そこは現在は白木屋。 あの頃四国の国鉄は電化をされていなくて、ディーゼルの気動車が銀河鉄道999に出てくるような客車を引いていたんですよね。 高松駅でゆっくり発車をしかかった汽車に何度飛び乗ったことか。 いやあ今では考えられないことですが・・・ ----------------------------------------------------- ウッドデッキ材の雰囲気や経年変化を見るのは公共施設がいいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月11日 07時39分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[公共の施設] カテゴリの最新記事
|
|