ウッドデッキのある風景

 28日から東広島市の幼稚園のウッドデッキの2期工事開始。
 11月よりは寒さが厳しいことは容易に想像ができたのですが・・・

 30日（日）はこんな風景から仕事スタートです。

 ここはどこ？？？
 私は誰？？？

 日曜日に仕事をしている人は少なく、バージンスノーを走って駐車場にたどり着きました。


 11月に施工をした部分はこの通り。
 でもサラサラの雪で、箒で簡単に掃くことができたのはラッキー。
 このデッキを一部拡張するために、土日も仕事をしているのです。（この部分は1月から園として使用中）
 

 朝のうち晴天で、雪が溶けてしかも暖かく、少し汗ばむような陽気。
 ・・・
 あれ？ 空が急に黒くなってきて・・・


 11時頃からの3時間ちょっとで、一面銀世界に。
 でも明日は朝から園児たちがやってきますので、中途半端に止めるわけにはいきません。
 掃けども掃けども積もる雪に難儀しましたが、3時の休憩の後再び青空。
 写真は撮りそびれましたが、またデッキの上の雪は溶けてなんとか最低限明日の園児たちを迎える準備はできました。

 現場にいた時の実感です。
 晴れているときはとても暖かく、上着を脱いでも良いかな？ って感じ。
 小雪の時は、まあ普通に作業できる感じ。
 大雪の時は、寒いことは寒いですが。それでもジンジンくるような寒さでは無いような感じ。

 気象台のアメダスを見てみたら・・・
 午前7時 -5.6度 （宿を出た頃）
 午前8時 -3.9度 （写真一番上、2番目）
 午前10時 -1.8度 （写真3番目）
 午後3時 -2.4度（写真下）
 気温と体感温度は全然違うことを感じます。 気温を知らなかったからこそ頑張れたんでしょうね。

 今日（31日）の6時は-11.3度
 今頃現場に残してきた職人さんたちはどうなっているのだろう？
 知るのがとっても怖かったりしているのですが・・・

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