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2007年01月25日
全28件 (28件中 1-10件目) 耐朽性、経年変化
カテゴリ:耐朽性、経年変化
まだ中途半端ですので、後日更新をする予定です
ウッドデッキの耐久性アップに役立つヒントとして見てください。 ちょうど10年(腐りやすい部分の補足まで6回連載です) 2006年3月の記事。木がなぜ腐るのか?どこに気を付ければ腐りにくいのか?じっくり読んでみてください。 ベランダを張り替えましょうか その1~10 2007年4月の記事。これは住宅の営業をしていた私の過去への戒めの意味もあって、長々と書きました。 こうすれば耐久性が上がる。という話ではなくて、こんなことをしたら腐っても当たり前。と言う点を強調しています。 腐りにくいウッドデッキのために その1から10 2007年4~5月の記事で、ベランダの続きとして書いたものです。その後耐久性のネタを何回か書いていますが、ここで大まかな方向性を示しています。でも、まだ今使っている言葉がでてきていないんですよね。 耐久性と環境とのバランス~ほんの一手間9(全13回) 2008年1月の記事です。前半4回、後半9回の長期連載です。長々と書いている割には、もう少し簡潔でもよかったかと思うようなネタです。耐久性ネタの前ふりにはいい話ですね。 腐ったウッドデッキから学ぶこと (全8回) 2012年12月から13年1月まで間に季節ネタを挟みながら書きました。 タイムリーな現場から、過去学んだことの総集編見たいな気持ちで書いていますので、時間の無い方はこれだけでも見てください
2016年02月27日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
先日紹介した公園のベンチは、試作品が合格して、全部で20基更新をするようになりました。
前回現場に据えてみて、工場で作っていた時に気づかなかった点をマイナーチェンジ。 ちょっとだけ進化した姿を1週間先にはお披露目できるかと思います。 さて、傷んだベンチの写真をもう一度見てみましょう。 ![]() もう一現場は・・・ ![]() 上は20年経過で、下は9年経過です。 いずれも桧の防腐加工材なのですが、ここまで耐朽力に差が出たのはなぜなのでしょうか? このブログで、何度もウッドデッキの耐久性を左右する要素として、環境・構造・樹種選択・メンテナンスの4要素を取り上げていますが、この2現場で大きな差があるとは思えません。 あくまでも推測にすぎないのですが、私は次の2点に原因があるのではないかと思っています。 まず、施工時期の違いによる薬剤の違い。 もう一つは、突貫工事の影響。 どちらも書きすぎると自分の首を絞めかねませんので、残念ながらここでは書くことができません。 杉桧の防腐加工材をご購入いただく方にだけ正解をお話しします。 これから暖かくなって、外部に目が向く季節。 ウッドデッキネットに材のご依頼をよろしくお願いいたします。 ---------------------------------------------------------------- エクステリアに役立つ木材の情報を四国・坂出より全国に発信しています
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2016年02月27日 20時05分56秒
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2016年02月13日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
例年だと冬の雨の日は絶対に仕事をしないのですが・・・
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2016年02月13日 19時37分43秒
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2016年02月07日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
今週はとある公園のベンチの補修工事をしていました。
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2016年02月07日 06時36分58秒
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2015年12月11日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
香川県では昨日の夜中凄い雨が降って、その後凄い風。
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2015年12月11日 18時54分49秒
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2013年11月19日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
大きな物件は一段落しましたが、個人宅の工事はほぼ毎日施工していて、ココで紹介しそびれている案件も多数あります。
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2013年11月19日 16時55分15秒
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2013年01月28日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
傷んでいた部分はこんな感じ。 一方傷んでいない部分はこんな感じ。 この2つの写真の場所には何らかの環境の差があるとは思えません。 これはあくまでも仮説に過ぎませんが、 前回ご案内をした通り、新設をした手摺にはウエスタンレッドシダーに防腐加工を施した材を使用しています。
2013年01月26日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
閑話休題。
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2013年01月26日 08時40分21秒
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2013年01月11日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
11月に施工したお宅です。
13年経過したウッドデッキ。 所々床が傷んでいるのですが、大風で手摺が倒れたことで、作り変えをしないといけないと決断されたとのこと。 ![]() 床板はこんな感じで、傷んでいる部分を数本張り替えていて、その周辺の材も大きな割れがあって危険な部分もありました。 ![]() 高台のお宅で、ウッドデッキの下部はかなり傾斜があります。 鋼製の根太組はしっかりしていて、床板の裏側もかなり綺麗ですが、大きな割れがある部分は裏から見ても変色していて、腐っていることが分かります。 ![]() 遠方の話でしたので、写真だけでいろいろ判断をしました。 13年経過をしていて、樹種はこの時点では不明ですが、サイズは2x6。 風通しは抜群に良くて、下からの蒸散は100%考えられません。 自分なりに推測をして、現地に伺い、取換のお話がまとまりました。 古いデッキを解体して、自分の推測が正しかった面も有りましたが、間違っていた面にも気付いたのです。 ----------------------------------------------------- ウッドデッキ工事の施工のご依頼はウッドデッキネットへ
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2013年01月11日 09時19分22秒
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2013年01月10日
カテゴリ:耐朽性、経年変化
間に年末年始の挨拶を挟んでしまいましたが、その3のお宅のアフターをご覧ください。
ウッドデッキの大きさや高さに関しては、現状復帰をしています。 耐朽性アップをすると言っても樹種にこだわるしかありません。 イペ材を使用しましたので、SPFと比べると遥かに長持ちすることはさすがに間違いないと思います。 ![]() お客様が日よけも兼ねて蔓を這わせたいと言うことでしたので、住宅の東面(ウッドデッキ上)と南面(ウッドデッキとは独立)にパーゴラを作りました。 ![]() 前回のウッドデッキは、数年で作り変えることを想定していたわけですが、今度は数年先がとても楽しみなウッドデッキ&パーゴラに変身しました。 ----------------------------------------------------- ウッドデッキ工事の施工のご依頼はウッドデッキネットへ
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2013年01月10日 10時07分38秒
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