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白夜紀行＊昭和30・40年代追想記

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全128件 (128件中 1-50件目)

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もういないなんて　信じられない　

プロレスラー　三沢選手が試合中に亡くなったニュースには驚き、痛ましい事故に深い悲しみに襲われた。２代目タイガーマスクだった。初代の佐山サトルに２代目のデビューをリングで祝福されていたテレビ放映シーンを覚えている。一時代を築き一流レスラーの風格を漂わす初代の前で、デビューを祝福され、はげまされる若き、三沢選手。あれから時代が変わり、風貌も体格も変わったけれどデビューのころのスピード感あふれる、初々しいタイガーマスクの三沢選手の記憶がダブる。まだまだ若いし、元気に活躍してほしかった。。ご本人はさぞ無念であったろうに。　　　　合掌

2009年06月17日

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ターミネータ　４

ターミネータ４　先行上映１～３　までと別物の作品の感じ。スケールも肥大化し　また　殺伐度も極まれり　の感　２　をテレビ放映してましたが現在にあっては、眼が肥えてしまったというか当時の最先端の映像効果も　色あせてみえる。。・・という冷たい眼ではなく、むしろ懐かしさを覚えるテンポ、映像とにもかくにも、４は　前作とは独立した作品の味わいストーリの主旋律は　コンピュータウィルス××　の概念導入なんだろうな名せりふ　旧作の俳優たちの出現　に　ニヤリ？とさせられるシーンもありましたが「べつもの感覚」　スターウオーズでも味わった感覚に似ている。。初作品からの一ファンには　もう。。　¶　　

2009年06月14日

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グラン・トリノ　のこと

グラン・トリノ主人公の妻の葬儀のシーンから　ドラマは始まる。。　葬儀の出席者の描写が　細かく描かれる。主人公の置かれた境遇が　この葬儀の参列者の描写でおおよそわかってしまうのです。。。　たんたんと描写される主人公コワルスキーの孤独な日常。老犬とともに　ひたすらビールを飲む毎日。つぶさなければならない時間の長さが・・・重い。主人公に次第に濃密に絡んでくる　隣家の異人種家族たちコワルスキーと　タオ、その姉がからまり急展開してゆくそうして　ストーリーの時間軸に　グラン・トリノ　がかかわる。主人公の家族たちとのエピソードは　過度といっていいほどにあっさりと描かれる。家族の　せりふ　や　表情に　違和感を感じたシーンがいくつかあったがそうした感じは。。たぶん。。ぎりぎりまでカットされた結果なんだろうなあそうして山場のシーンを迎えるエンドロールの背景のシーン　流れる音楽に　席を立ちがたく余韻にひたってしまいました　¶　　　　

2009年04月26日

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おくりびと　泣けました

おくりびと　観てきました主人公の生家食事のシーン会社の事務所　銭湯　　などなどの場面　一番に感じたのは　その空間に登場人物とともに居合わせているような感覚を覚え、空気感、匂い、薫り時間の流れが真にせまって伝わってきたことです。　　生家の店内のレコードジャケット、スピーカーのリアリティ　　白子から立ち上がる湯気　　ほおばるフライドチキンの匂い最後のシーン　握られていたものがこぼれ落ちたとたんこれは。。泣けました。。¶

2009年04月05日

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関東の東北東の夜空に赤い星？

こんなこともあるんですね本日　19:15～19：30ころ散歩中に北関東の東北東の空　仰角で30度～45度の位置にかなり強く赤く輝く星。。。普段　こんな明るい星はないはずの位置に出現？しかし、気のせいか　どうも動いている様子電線を基準に　その赤い星にあわせて　しばらく眺めるとたしかに　文字どおり　ぐんぐんと上方へ　移動したのち消えてしまいました（または雲の陰に入ったか）。しばらく消えたあたりを眺めていましたが　出現しませんでした。同時刻に　二機の飛行機が飛んでいましたが周期的にライトが点滅しながら移動していましたこの星？を同じように眺めた方がいらっしゃるのではないかしら。まあ　不思議なこともあるもの。¶

2009年04月03日

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クローズアップ現代

２月２６日、クローズアップ現代死と生を見つめる　おくりびと　悼む人～　日本文化には、死というものを柔軟に取り込む文化があった。現代においては、前進することこそが　社会において正しいこととされ古来からの死の受容と、それがあってこそ　自らの生　と　他者の生を尊び、大切にする　ということが忘れられていた、というのが中沢新一氏の論旨であった。さらに氏は、これまで何度も、生と死について、日本人の意識が変わるのか、と期待できる文化の変動が生まれては、消えていった。。しかし、最近の、映画「おくりびと」　天童荒太「悼む人」の人気からこの世界不況のなか　今回の変化の兆しは　これまでと違い、ほんとうに日本人がの死生感が変化するように思われる、という。小生の住む　地方の小さな町でも、おくりびと　の再映が　長蛇の列の人気と　地元新聞が報じています。一人ひとりが　「他者も　かけがえのない人生を生きているんだ」と心底思うことができ　他人への思い遣りを忘れない社会に　変わってゆきたいものです¶　　　　

2009年02月26日

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おくりびと　アカデミー賞

長く生きてみるもんだ。。。は大げさですが邦画が　アカデミー賞を受賞する瞬間を　テレビで見られるなんて！なんという幸運。自然と「長生きしてみるもんだ」と感慨が沸いてきました¶

2009年02月25日

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ハッピーフライト　　地道な人々に支えられ。。。

派手な予告編の印象とは異なり意外に地味で　けれど　しっかりした作品でありました軽妙な　笑わせるせりふ　満載ですが意外や　飛行機１台がどんな手順で、縁の下で働く人たちに支えられ　飛んでゆくのか　しっかりと描いても　あるんですね。ある機器が　ドラマの重要なキーワードになってゆくんですが日常使わない　その機器の単語がせりふにでてくるのにびっくり。フライトを前にし制限時間内で　実行される整備作業のなかでちいさな工具の扱い方について　描写される場面やらかなり　現実的な場面も満載多くの出演者が織り成す　様々なちいさな事件がすっきりスピーディに描写され　　やがてそれらの事件が　相互に影響しあい、エンディングになだれこんでゆくその心地よいテンポ世の中　なにごとも　プロの人たちの手で　支えられているんだよねと改めて　気づかせてくれる　快作　感動作　でしたエンドロールに流れる　フランクシナトラのＣｏｍｅ　ｆｌｙ　ｗｉｔｈ　ｍｅ　がしゃれてました　¶ハッピーフライト　観て

2008年11月24日

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ゴールデンカップス　ディブ平尾さん逝く

ディブ平尾さんの突然の訃報。。。今月末　水道橋のコンサート楽しみだったのにザ・ゴールデンカップスグループサウンズのなかで　ひときわ”硬派”を前面にだしファッションも先端を行き音楽性を高く評価された　キラ星のごとく輝くグループたちとは　また別格の扱い　でしたね大ヒット曲の　「長い髪の少女」♪僕の魂　君にあげよう　の「愛する君に」♪ジザベル　ジザベル　のリフレインが印象的な「いとしのジザベル」♪男と女が。。「本牧ブルース」　などなど　数年前に　ＮＨＫテレビのゴールデンタイムの番組に出演したのにびっくり　長い髪の少女を　崩さずに　むしろ　絶頂期よりも　ストレートによく通る声で朗々と歌い上げた姿が思い出されます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

2008年11月10日

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ジョントラボルタ　「団塊ボーイズ」

観ました　DVD　「団塊ボーイズ」ジョン・トラボルタ　ほか　主演４人の　中年イージーライダーたち　が遭遇する珍事件　難事件やり残したこれまでの人生の宿題そして突破穴さがしそして友情がテーマ最近観た「最高の人生の見つけ方」を思い出しました。なんといっても　エンディングが　笑えて　そして　爽やか。幸福な気分になれました。

2008年10月26日

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吉田拓郎　マーク　II

仕事で　北国の小都市へ。そこは　若かりしころ　すごしたところ。佐伯祐三や三岸幸太郎にめぐり合わせてくれた美術館も近代的なビル群に囲まれて　時代に取り残されたブロンズの裸婦たちの噴水のある古びた駅前の会館もそして　甘美な記憶の　バス停も　　。。。残っていた三十年以上まえの記憶の途切れ途切れの　そのままに夜の帳のなかに　現れる　この光景は　現実。　　これはもう人間ではない方々の　贈り物かと思うしかないわけで。未熟で　虚勢だけで生きていて　去るときには　二度とくるはずもないと思っていた　場所に　こうして立っていられる。。。。。だけで　人生の不思議を痛感するわけでして　もう思い残すことはない　とは大げさではあるが。人影のない　美術館の柱を　さわりながら微かな明かりを反射して浮かぶ枯山水の　エントランスを　ながめ　（あの時も　こうして同じ光景を眺めてた）　　♪年老いた　男が　川面を　みつめ　時の　流れを　知る日が　くるだろうか　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田拓郎　マーク II　という　歳に　ほんとに　なってしまったんだよね。TITLE:【楽天ブログ】 - Microsoft Internet ExplorerDATE:2008/10/20 23:19

2008年10月20日

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風のガーデン　緒方拳さん逝く

緒方拳さんが亡くなられた文字どおり　唐突のできごとに　ビックリした。出世作であった　NHKの大河ドラマ　太閤記は観てました。そして　昨夜の　「風のガーデン」が遺作に。。。久しぶりで画面に写る　緒方さんはたしかにお顔は　やせ髪が白く　なんといっても声が　細く　高く変わっておられたのにびっくりした。全盛期には　笑い顔にも　細めた目の奥はすきのない　凄みを潜ませた演技をされていましたが。昨夜の　大滝秀治さんとの長い　やりとり　ベテラン同士のみごとな演技でみせる笑顔は　ほんとに　柔和な　暖かな　ものでした。円熟の名演技で　楽しませてくれるものと思っていました残念です。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌　

2008年10月10日

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前谷惟光　ロボット三等兵

杉浦茂の全盛期のころ時を同じくして前谷惟光　作「ロボット三等兵」が人気を博してました。連載されていたのは月刊少年漫画雑誌の冒険王だったか　日の丸　だったか鉄腕アトム、鉄人２８号で人気の　光文社の　少年だったか　失念しましたが。子供ながらにこの作品は　鉄腕アトムに　まちがいなく影響うけてるなと思いながら　連載を楽しんでました。アトムに相当するのが　ブリキ製の　主人公　ロボットくん生みの親は　トッピ博士　これは　お茶の水博士に相当アトムはエネルギーを親から注入してもらいましたがたしか　三等兵は　ブリキ製の油さし（手でぺこぺこおすやつ）で博士から　関節に油をさしてもらっていたような記憶肝心のエネルギーは。。。たしか　人間とおなじに　食事をしてたような描写があった。。ような記憶。ロボットくんは　ダメージをうけるといとも簡単に頭と胴と手足　がすぐにばらばらに壊れてました。顔は　眉毛がさがり　目をつむり口をへの字にまげていかにも　ばらばらになって　ギブアップ！ってな感じでなさけない主人公でした。アトムの　正義のヒーローのかっこよさにくらべ空も飛べず　非力な　人間くさい　弱いヒーローでしたねェそれでも　トッピ博士の助けを得て失敗ばかりするとぼけた三枚目のロボットは　子供たちの人気ものでした。。。　　

2008年08月09日

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おぼえてますか？　漫画家　杉浦茂　

赤塚不二夫　氏の追悼記事から　ふと　杉浦茂のことを思い出しました。団塊世代の少年時代　人気漫画家でした。覚えておられる方々　たくさんおられると思います。作品には猿飛佐助児雷也それは。。奇妙な登場人物・動物・怪物ばかり中指・薬指を親指でたたんで　小指と　ひとさし指を　立てた奇妙奇天烈な　手つきはては　頭のてっぺんに　指先４本をそろえて　立ててびっくりするしぐさ目の球がなく　両目が細かい点描で表現された怪物いつも空を埋める　たくさんの奇妙な形の雲斜めにかしいで　どどど　と　土煙をあげて　走る人物　などなど　赤塚氏の　れれれのおじさんの口や手つきの描写や西岸良平氏の　鎌倉物語で　沖に浮かぶ　点描両目の妖怪は　たぶん　まちがいなく　杉浦氏へのオマージュ　なんだろうなあ作成日: 08/08/06

2008年08月08日

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赤塚不二夫氏がご逝去された

赤塚不二夫さんがご逝去された。年齢的にいちばん夢中になって読んだのがおそまつくん主人公でありながら善人でもない、六つ子のそれぞれのキャラクター親はどうしているんだろうと思わせる　いつも屈折した怒りを抑えているような　エネルギッシュなチビ太トニー谷を思わせる　うさんくさい　イヤミ三者三様の入り乱れた関係が作り出す　ギャグ　ギャグおそまつ家の母だけが妙に　生々しく？現実感があったのも　印象的だった後進の優れたギャグ漫画家たちの道を開いたのが氏であったと　読売新聞は結んでいた。合掌

2008年08月05日

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クライマーズ・ハイ

クライマーズハイ　観てきました新聞社どうしの　特ダネ狙いの　熾烈な競争社内の　部門間の　意地の張り合い同じ部門内の　仕事への矜持　こだわり　意地　そして嫉妬走る　どなる　わめく　なぐる　仕事人間たちの群像劇原作の　モノクロ画像をおもわせる　静謐な文体谷川岳の描写が　山に興味のない人間にも深い　冴え冴えとした　空気感を感じさせてくれたものでしたがそんな原作とは異なった印象の作品でした　とにかく・・あの日　暑い夏の空が　不吉な青さで低く　飛び交う　ヘリの爆音が　いまだに　耳にこびりついてるような気がします。。。。¶

2008年07月24日

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安住紳一郎の日曜天国に　マタンゴが

安住紳一郎の日曜天国。。。7月20日は写真評論家、キノコ偏愛家の飯沢耕太郎さんがゲスト。興味深々のキノコの話が続き。何のきっかけだったか　話題が転調し、飯沢氏のお話は”サルマタケ”から”マタンゴ”　の話題へ。これにはびっくり。あらら。サルマタケは、漫画「男おいどん」に登場　ぼろアパートに暮らす貧乏学生の部屋に繁殖するキノコさらに時間はさかのぼり　映画「マタンゴ」へ東宝映画のＳＦ怪奇映画。飯沢さん　「これは怖かった」とおっしゃっていた。私は映画館で観た覚え。あらすじはなんの目的だったか　たぶん　金銭欲だったような気もするが　すでに忘却。あまりまっとうでない複数の成人男女が、孤島を訪れ次々にマタンゴのえじきされる　という話だったか。。。ラストは主演の　水野久美さんの背後が　画面に大写しになりそして　ゆっくり　振り向く　ゆっくりと大きな瞳で観客を見つめながら　艶然と微笑む美女やがて彼女のお顔の全体がスクリーンに。。。やっぱり　怖い映画でした。。¶作成日: 2008年7月20日（日）

2008年07月20日

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ブルー・ライト・ヨコハマ

雨もよいの憂鬱な一週間の初日６月も残すところあと数日。都内から帰着し、やれやれと　駐車場でラジオのスイッチを入れるとTBSラジオ、夕刻の　「あの人の物語」今日　登場は映画監督の是枝裕和氏氏のやわらかな語りから　想い出の一曲へ。。。ブルーライト・ヨコハマフルコーラスで流れ、懐かしさに　すっかり聴きほれてしまいましたこの大ヒット曲のまえはこんなヒットも。太陽が泣いている♪夏がくるたび　思い出す　小麦色した　はたちの　あなた忘れたくない恋だから・・・（”忘れたくない”からのメロディー展開がおしゃれ）くちづけのあとに　太陽は　泣いているアップテンポの、グループサウンズのノリ（書いているうちに　エミージャクソン　。。いましたね）そして　このヒットのあとまったく、曲調がかわり　真昼の　健康的なイメージからガラリとかわって　この曲の登場。ブルー・ライト・ヨコハマＴＢＳの歌謡ベストテン、、だったか　画面をおぼえてますねぇ夜の埠頭をバックに　軽快にステップを踏んで歌うミニスカート姿の　いしだあゆみ嬢髪型もスタイルも　太陽は泣いている　のころと変わって　大人び、美しく　変身　このあともあなたならどうする、砂漠のような東京でなど　ヒット曲連発で　歌手として大成されてゆくのですがそれは別の話。。。¶TITLE:【楽天ブログ】 - Microsoft Internet ExplorerDATE:2008/06/23 22:00

2008年06月23日

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温かな連鎖　　鎌田實氏　読売記事

去る6月18日、読売新聞に「温かな連鎖起こそう」という鎌田實氏の記事。チェルノブイリの原発事故で被曝した少年たちを救援するため、医師である氏は、放射能汚染地を訪れる。記事はそのときの氏が体験したエピソード。被爆した敗血症の少年が、熱にうかされ、唯一食べたいものがパイナップルと聞いて、雪の中、パイナップルを探す日本人。苦労のあげく、缶詰のパイナップルを探しだし、少年の口に届けることができた。この温かな行為が、やがて温かな連鎖をうんでゆく。　「9.11」後、「やられたらやりかえす」ように世界が変わった、しかしそれでは、なにも解決しないと氏は言う。ちっぽけな温かさは何にもならないと思わずに、一人ひとりがまずは小さな温かさを実践すること、それは必ず連鎖を生んでゆく、と氏は言う。この記事に触発され、こんなイメージが膨らむ連鎖と考えれば、連鎖の形成には時間がかかる、時間はかかるが、温かさは伝播し、点から線へ、線から面へ、平面から立体へ。。。やがて、温かさは、連鎖に連なる一人ひとりのエネルギーが膨大に積み重なり、やがては、世界をつつんでゆき・・「残念ながら温かな連鎖はひろがっていない、でも自分はあきらめない、なげださないと　自分に言い聞かせている」と氏は記事を結ぶ。声高に叫ぶでなく　しかし　強い信念を感じさせるこの記事に昨今の殺伐とした世相に　憂鬱となっている小生痛く　心を揺さぶられた次第。。。

2008年06月16日

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アフタースクール　

アフタースクールこれは堪能しました。参りました。「え～（く　く　く）、そうなの？！」っていう　瞬間映画に騙された。。っていう懐かしい感じを抱くのは何年ぶりかしら。もちろん、観客を欺く　仕掛けたっぷりで　緻密に構成されたストーリーは流れてゆきそして、そのように上に述べた瞬間を迎えるのだけれど「そんなの　ありなの。。」という思いも　非難ではなくきわめて賞賛の混じった　そういう感じこんな感覚、あったっけというわけで　これまた評判の高い　処女作を　つたや屋にかけこんで　処女作も　やはり　やはり　凝っている　濃い　緻密なストリー最新作も　処女作も何度も見直し、　時間上の矛盾点　どこかにありはしないかと楽しく　探したくなる気持ちでいっぱいの評判どおりの　アフタースクール　でした¶作成日: 2008年6月10日（火）

2008年06月10日

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ゆとり教育のみなおし。。。

ゆとり教育のみなおし。。最近のニュースさてさて　もう数十年前にさかのぼり「これからは教育にゆとりを　　　　　　　　詰め込み教育の弊害払拭」なんて新聞一面に活字が躍ったのをよく覚えているゆとり教育の方向に対しきわめて好意的に　世間は歓迎し　急速に世の中が動いていった当時　不惑の詰め込み教育世代の小生　その記事を読みつつ「そんなものかねえ」なんて　賛成でもない　反対でもない　　感想を抱いた（ような気がする）１９８０年代だったんだろうなあ日本は　大国へと持続的な成長を続ける　と確信し”衣食足る”に汲々とした時代からゆとりへの転換点を迎えよう　なんて政治家が考えたのか。。。教育の路線みなおしは　国家の命運を決める　重大なことがら現代の政治家たち、官僚たちがすでにこの世にいないころみなおしの成否が顕在化する　　国を憂えて、取り組んでほしいもの¶。。。当時の政治家、学者は「ゆとり」のはての日本の姿を見誤った。。と思うこのごろ。知識、学問に無駄などなく、役に立たない。。知識なんてないんではなかろうか　　

2008年06月07日

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ジョーンバエズ　と　森山良子

♪オン　ナ　ワゴン　バウンド　フォア　マーケット　透き透る　細く　哀しげな　情感たっぷりな　歌声。。ドナ・ドナ　　　「朝日の当たる家」　端正な彫りの深い横顔に　怒りの表情を浮かべ　力強く　歌い上げる本質をもつ　　　ジョーン・バエズ　神秘的な雰囲気をまとった　忘れられない　シンガーのひとり　　白黒テレビで見た　来日コンサートでの舞台では　当時（たぶん）まだ学生の　森山良子さんが　ギターを手に　ゲスト出演してました　歌い終わると　ジョーンバエズに　耳元でなにごとかにこやかに囁かれ　てれくさそうに　うれしそうに　笑顔を　返していたシーンを　覚えています。　ボブ　ディランー　ピーター　ポール　＆　マリー　　次々に偉大な才能が輩出した　フォークの時代。。　メロディー、歌声の　名曲の数々は　同時に　ザラついた粒子の粗い　　モノクロ写真のような　とげとげしい　切ない　暗い　記憶を連れてくるのです。。¶　　

2008年03月14日

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プラモの黎明期だった。。。昭和３４年ころ

スピットファイアフォッケウルフ飛燕ゼロ戦隼グラマンユンカース記憶に残るまま書き連ねるこれらは小学生の私が夢中になって作ったプラモの戦闘機の数々小学生の小遣いでも月に1回くらいのペースで買うことができる。。値段はいくらだったかまさか１００円ってことはないでしょうがそれに　メーカーはどこだったかニチモ　かな。。とにかく　中流家庭の子供がなんとか買える庶民的なプラモでした細心の注意で、本体を削り込まないように貝印の安全かみそりで　バリトリをしたり転写マーク（当時はこう呼んでました　現在は？）の貼り付け位置に失敗したり風防と垂直尾翼のあいだの　無線のアンテナはろうそくでプラの端材を溶かしてくっつける　なんて本で読んでうまくいかなかったり。。ろうそくで燃やすと、黒煙をあげ　異臭に閉口しました何軒かあった模型屋のおじさんたちは　プラカラーで　実機はさもありなんと思わせる塗装をし、ショーウィンドに飾って私や友人たちは　その腕前に　おじさんたちに畏敬のまなざしをおくってました。そしてタミヤマルサンニチモ当時すでにあったプラモメーカータミヤは　すでに子供たちのあいだでは一流メーカーで化粧箱のイラストは当時の月刊誌の巻頭を飾る画家（。。。お名前を失念）の手になり、戦車、戦闘機など　その真に迫った描写に購買意欲を　そそられたものでしたちなみに　タミヤ製センチュリオン（戦車）を　お年玉を握り締めて。。買ったかな・・・？遠い昔　プラモの黎明期のお話　¶

2008年03月09日

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映画　歓喜の歌は　丁度良い匙加減の

「歓喜の歌」笑え、ありそうな話だねと思わせ　楽しい作品でした。主役、脇役たちの家族の会話が　たっぷりと　贅沢に盛り込まれ。印象的なのは　登場人物の台所、風呂場、居間のようすがかなり生活感たっぷりに描写されていたこと。あれはセットなんでしょうかねえ。実際の　ご家庭で、生活そのままに近い形で撮影したのか、と思われるくらい、こまごました小道具がスクリーンに密集し、生活の匂いがスクリーンからたちのぼってくるようでした。練習場面や、ラストの文化会館のシーンなどなどくりかえしくりかえし　女性コーラスの迫力に圧倒されつづけましたが（ここは、ネットでの作品紹介に載っていないので詳細は避けますが）おもわぬ場所でのコーラスの場面。。。そこでは　泣けましたね。そのシーンの悲しい挿話よりむしろ純粋に　コーラスの圧倒的な美しさ、力にうたれ　なにか、胸にせまってくるものがありまして。。思わず人と人とが、主張し、失敗し、反発し、共感し一生懸命　やりましょ　という　気にさせてくれ　そして　”その気にさせてくれさ加減”が　ちょうどよい匙加減でおとなの作品　って気がしました。。。¶

2008年02月11日

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人生の扉

１月も　もうわずかでおしまい１月　い（行）っちゃう２月　に（逃）げちゃう。。。とは昔々　若いころ、誰かが言ってた1月10日、ＮＨＫのＳＯＮＧＳに出演された竹内まりやさん「人生の扉」途中の　英語の歌詞　　これは、日本語では　生硬な表現になるのをさけるためにあえて英語にしたのでしょうかしっとりと歌いあげる声には　艶があり応援歌というほどに、肩に力のはいったものでなくといって　諦念でもなく淡々として　唄われる歌詞は　深く　心に染み入る内容です上手に　年齢を　重ねている人だなあ　と感じ入りました

2008年01月26日

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中島みゆき　ロックンローラー　

中島みゆき　コンサートおも（し）ろいコンサート。。でした。彼女は、ロックンローラーだったんですねぇ。恥ずかしながら　今にしてわかりました。自ら　エレキギターをかきむしり歌うは　「地上の星」地を這うような野太い声を張り上げ、荒々しい、コンサートバージョンＮＨＫのオープニングとはまったく別の曲とおもうばかり背広の下のロックンローラー重き荷を負いてなどなど　荒々しさ　からララバイＳＩＮＧＥＲ　でみせる静かな側面　まで行きつ戻りつ　聴衆を　楽しませ、翻弄しプロとしての彼女の力量を堪能した３時間あまりでございました。　　　　　　＜０７年１２月１５日　東京国際フォーラム＞　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年12月24日

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再び　象の背中

　再び「象の背中」　主人公の設定年齢より　ちょっと年上の小生　職種は違えど、長いサラリーマン生活　それこそ仕事中心の生活で馬齢を重ねてしまい　しかし　仕事への思い、こだわりは　衰えをしらず　そんな自らに　あきれるばかり　の　このごろ。　ゆえに　　中盤までの　　会社人間の主人公の　心理描写　は　現実的で　うなずくこと多々　と前に　書いたとおりです。　タイトルの意味は　映画の中盤にさしかかるところで　氷解するのですが　後半は　前半とは　ちょっと異なる展開だったな、、　という感想。　女性作家の原作の「魂萌」　に描かれた　女主人公が　亡くなった夫を　見る目　同性との　交流　子供たちとの　さめた　距離感　　　現実に即した　身の振り方　本編のあるシーンに　不覚にも涙した　小生ですが　　　映画館からの帰路、女性のたくましさ　を　あらためて　確信する　自分でした　¶　　　　

2007年11月06日

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象の背中

　「象の背中」　観てきました　前半から中盤まで　　主人公の　会社人間の　心理描写　は　かなり真にせまって　共感しきりでした　いっぽう妻をはじめとする女性の描き方は　・・・同性としても男の側に立った　女性の見方　かな。。。と。　女性は　この作品を　どう鑑賞するか　テレビ　映画で　女性作家の原作の「魂萌」　を観ましたが　　本作品と比較してしまいました　役所公司の　身体をはった演技はすばらしかった　¶

2007年11月01日

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美しい十代　と　さよなら十代

　美しい十代・・・三田明　♪白い　野ばらを　捧げる　僕に　　君の　瞳が　やさしく　笑う　　明日　またねと　　夢を語ろう　綺麗な夢を　　美しい　十代　　　あぁ　十代　時を過ぎて半世紀　　10月なかば　ＮＨＫ　ＳＯＮＧＳ　で中村中さん　ご出演　　さよなら十代　　立ち止まれないさ　　さよなら十代　　つまづいたとしても　　いっぱしの口をききながら　世の中を走れ　　この世のどこかで　　あいつが今でも元気でいるなら　　それでいい　　どんな未来になっていくだろう　　どんな僕たちが生きているだろう　　彼女の　魂の叫び　に心を奪われました　　私たちの十代の感性では　語りえなかった　　社会への凝視　　そして　決意と諦念　　若者の心は　変わらないはず　　変わったのは　　”進歩した”社会　と　　　爛熟した文化のなかにいる　大人たちの心か　¶　　

2007年10月27日

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彼岸のころ　　無縁坂　

　暑さ寒さも彼岸まで。。。　と云われますが、ここ数日、真夏かしらというほどの　暑さが続いています。　彼岸というと　さだまさし　「無縁坂」　を思い出します。　♪母が　まだ　若いころ　　僕の手を引いて。。　　ため息をつけば　それで済む　うしろだけは見ちゃだめと　笑ってた　白い手は　とてもやわらかだった。。　　しのぶ　しのばず　無縁坂　かみしめるような　ささやかな　僕の母の　人生　　秋空の下、　墓参り　空になった水桶を片手に　砂利道を歩くとき　なぜか　この歌が　身に沁みます。。。¶

2007年09月22日

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すばらしき若者たちに幸いあれ　アカペラ

昨夜、アカペラの勝抜戦を観ました。３グループから勝ち上がった三つのチームの決勝戦女性をリードボーカルにおいた大学生チーム男性グループそして女性ばかりのグループいづれも、甲乙つけがたい、すばらしいリズムとハーモニーを堪能しました。アカペラには妙に心を惹かれます。それは。。。リズム、ハーモニーをすべて肉声でまかなう、原初的な音楽表現。人類が歌うことを覚えた太古の時代まで、連れ戻してくれる心地よい錯覚をくれるのだからかもしれません。当夜は、既存の名曲をかり、自分たちの美的センスと創造意欲と、妥協しない習練とで自分たち独自の世界を　みごとに再構築して、聴く人を感動させてくれました。歌い終えた彼らの涙は美しかったこれからの長い人生、すばらしき若者たちに幸いあれと念じずにはおれませんでした。。。¶

2007年09月19日

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フォークソングの時代　

9月14日テレビ東京誰でもピカソ　山本潤子&白鳥英美子さん特集　持ち歌、　そして、フォークのスタンダードをデュエット　花はどこへ行った、風に吹かれて　お二人の歌唱の実力ならばこそ、すばらしい　ハーモニー　を堪能しました。　フォークソングが受け入れられ、瞬く間に広まり、ブームを　形成した背景に　時代背景、当時　青春時代を謳歌していた団塊世代の熱い支持があったこと　などなど　　熱く語られました。　番組見ながら、杯も進み　ほろ酔い頭に　　ピートシガー、ジョーンバエズ。。デビューしたての森山良子さんも　バエズといっしょのステージに立っていた　悲惨な戦争、パフ。。。　なんて、歌手やら、曲やら　うかび　しばし　タイムスリップしました　今度　コレクションのＰＰＭ　に針を落としてみようかしら　¶　　　

2007年09月15日

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アニメ　時をかける少女

普段見ない、アニメ小生の年齢にふさわしくない「時をかける少女」を鑑賞。現代のアニメの水準は高い。。。光、空間の表現力に　びっくりしましたすばらしい描写のシーンがたくさんありましたがとりわけ、重要な場面である　理科実験室の描写が秀逸机の上に雑然とならぶ、フラスコ、ビーカー、試薬瓶などが光を美しく反射し、ゆっくりと遠景に薄暗がりにとけてゆく。。。既視感のある、微かにアルコールなどの匂いを思い出させる昼下がりの無人の理科室懐かしく、転がり込みたくなるような画面でしたちょい昔、劇場で手塚治虫さんのメトロポリスを見ましたがそれ以来のアニメ、、、堪能しました。

2007年08月28日

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冬物語　懐かしいテレビドラマ

冬物語　懐かしいテレビドラです。日本テレビ、夜9時からでした。放映は土曜日でしたか。主演は　浅丘ルリ子、原田芳雄共演者は　　鳥居恵子、、、、主演二人の愛の物語。原田さん演ずる主人公は（たしか　役名　乾（いぬい））カメラマン？だったか　自由業。いっぽうの浅丘さんは　由緒ある家柄に嫁いでいる身。体面を重んじることを一義とする面々に取り巻かれています家を守るか、愛を選ぶかの葛藤のなかで愛が深まっていきますが、やがて　乾　は不治の病に罹っていることが判明。徐々に　病が進行していきます。というストーリーでした。。。脚本は清水邦夫さん。ドラマも佳境のころ、覚えているシーン。すでに、歩行も困難になった　乾早朝の人影もない　海岸（鎌倉　あたり？）の砂浜にふたりが　寄り添って　海を静かに　眺めています。そこに、大きなセントバーナードと老人が　静かに　画面に　現れます。そして二人を怪訝そうに眺めやがて画面から消えてゆきます。ただそれだけのシーンですが　美しく　覚えています。同名の主題歌フォークローバーズ。作曲は坂田晃一さん。バロック調の品のよい美しい曲でした。地味なドラマでしたが妙に記憶に残っている作品でした。　　　

2007年08月18日

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植木等さんのご冥福を

植木等さんがお亡くなりになってからテレビ、週刊誌が特番、特集を組まれることしきり。昨夜８月15日も、植木等ヒットメドレー。。というタイトルが番組表に。お歳を召されても、”老成された、枯淡の境地”という雰囲気ではなく若いままの植木さんが、老人の扮装で　こうしている、という感じでした。それは、スクリーン、テレビで跳ね回り、大笑する植木さんの若い頃を知るわれわれにとって、老成、枯れるという言葉が似合わない　植木さんらしくたいへんうれしいことでした。植木さんは、昭和の匂いを身にまとい、平成時代もお元気に活躍されました。これからもずっと、偉大な才能として語り継がれることになるのでしょう。ご冥福をお祈りします///

2007年08月16日

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ダイハード　４．０観てきました

ダイハード　４．０観てきました。第１作から３作まで、ずっと見続けましたので、見逃してはならないと。さきに　記しました　スターウォーズ、ロッキー　と同様、第一作から、ウン十年にわたり　続編にめぐりあえる幸せ。長生きはするものです＾＾。ＣＧが　めいっぱい効果的に使われ　めまぐるしく展開する　ストーリーにただただ、時間の過ぎるのも　忘れるばかり。一作目の　妻と演じる粋なラスト　二作目の　仇敵の飛行機の炎上するラストいづれの作品も、対峙する敵は悪辣、強力かつ人非人ゆえ　主人公の正義感と知恵で勝ち取る　一発逆転に　カタストロフィーを　強く　感じたものでした。本作のラスト。。。いかがでしたでしょうか　　¶　

2007年08月15日

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ドンキー・カルテットはいまいづこ

日曜お昼、日本教育テレビ（１０チャンネル）、大正テレビ寄席のことは以前ここで書きました。よく出演して、大人気がコミックバンドのドンキーカルテット。メンバーは今も現役の　ギター；小野やすしさん一番の人気が、小柄なのになぜか”ジャイアント”吉田さん　細く長身　奇声の　猪熊虎五郎さん　そして、丸顔がっちりの　怖そうな　いわい勝さん　いつもダンディな、黒の上下できめてました。ボーカルの吉田さん　静かに　まじめに歌うはいつも　ラ・ノビア。やがて、メンバーが　唄によこやり　を入れ始める。。。メンバーの邪魔に溜まりかね、唄いながら　ぶつぶつこぼしが始まるついに激高し、叫ぶ　猪熊さんが奇声をあげるラ・ノビアは　ぶち壊しになり小野さんが、しめる。。。毎回毎回、同じ段取りですが、個性豊かな面々に大笑いでした。。　

2007年06月12日

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トニー谷　//　ラジオ番組：トニーの童話

まだ小生が　幼稚園入園まえの昭和２０年代末のころ、夕方、母親　は　家事をしながら　ラジオを聞いてましたね幼い私も　かたわら　で遊びながら聞くともなしに　ラジオに耳が。覚えているのは「トニーの童話」こんな歌ではじまりましたね　リズミカルに♪みなさん　待ってた　この時間　今日のお話　なんでしょね　耳を澄ませて　　トニーさんの　お話　聴きましょね　（まったくの記憶だより）　これは、トニー谷　の番組　いまにして思うと、なぜ、と後年、アクの強いキャラクターとなった　彼が、このような子供番組をやっていたのか　不思議です。。　とうにスターになって、たぶん　大御所のひとり　子供向けの番組も　余裕で　守備範囲に　入れていたのか　うっすらとした記憶では、（たぶん）大真面目に　童話を　子供たちにやさしく語っていたんではないか、、と思います。　トニー谷の声は　落ち着いた　響きのある声であった　と。　こんな半世紀前の。。だいたい　トニー谷さん　を知っている方が　どれだけいらっしゃるか。　トニー谷さんは、　４０年代に　日本テレビの　ゴールデンタイム　で　素人参加の番組で　超どぎついキャラクターを演じ　　コメディアンとして復活を遂げましたが。（番組名　失念）　　　¶　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年06月04日

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奥様は１８歳で活躍された。。。

石立鉄男さんが急逝された。。。「奥様は１８歳」　　ＴＢＳ　午後７時主題歌はたしか　主役　岡崎友紀さん唄う♪お・日・さ・ま　が笑ってる　ルラルラルラル～主人公の通う高校の教師であり、夫である石立鉄男同級生に、夫婦であることを　隠し通すために　巻き起こす　ドタバタ劇夫婦であることを唯一知っていて、毎回、ふたりに振り回されるのが、人のよい　校長先生森川信さん　が演じていたような記憶。記憶違いかもしれませんが、岡崎友紀のライバルとして気が強い　超美女で憎まれ役の同級生に　松阪慶子毎回鋭い　突っ込みで　岡崎を困らせていました。こうした共演者のなかでも石立鉄男の　同僚教師役の　富士真奈美さんには　ほんとに　笑わされました。ひっつめヘアスタイルに、つりあがったメガネ　にくにくしげに、口をゆがめ、主人公をののしり追い掛け回す、熱演・怪演　でしたね。石立鉄男さんのご冥福をお祈りします　　合掌。。。。¶

2007年06月01日

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「たとえば愛」。。大原麗子　主演　　　

「たとえば愛」ＴＢＳ、木曜日、１０時だったと思います。人気の　大原麗子主演　　ラジオの人気ディスクジョッキー役。役名は。。。冬子。毎週　ドラマの幕開けは、リスナーのはがきの投稿を読み上げるシーンから。詳細はすっかり忘れてしまいましたが、スタジオから、リスナーにやさしく語りかける主人公。リクエストのレコードが載ったターンテーブルの大写し、針が下ろされ、回転を始めるテーブル同時に流れる始める主題歌。。。豊島たづみさんが歌う。。「とまどいトワイライト」とても美しいメロディー、けだるそうな声でささやくような歌声。イントロは　ハープシコードのようだった気がします。実際は知る由もありませんが、ラジオの深夜番組はさもありなんというふうに、けっこうリアルっぽく、番組の進行などが描写されていました。。。共演は　津川雅彦、主人公の元夫に原田芳雄（あらすじは忘れましたが）ドラマ全体の雰囲気が妙に、当時の自分の気持ちにぴったりと合って、毎週みてました。記憶の隅に残っている忘れられないドラマのひとつです　　¶

2007年05月28日

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久しぶりに聴くことができました　　加川良

本日１３日、テレビ東京　青春フォーク　一夜限定ライブ加川　良　登場。ライブで歌う　「教訓Ｉ」・・・・♪命はひとつ　人生は一回　だから　命を　捨てないようにね　あわてるとつい　ふらふらと　お国のためなのと　言われるとね　お国は　俺たち　死んだとて　ずっと後まで　残りますよね　「失礼しました」で　終わるだけ　命のスペアはありませんよねゆっくり　詞をかみしめるように　そしてギターは力強く数十年まえのこの歌が、古さを感じさせず、まさにいま作られたばかりであるかのように　鮮烈な輝きを放ってました。。。加川さんの　眼の輝き、清廉なたたずまいが　たいへん印象的でした　　¶

2007年05月13日

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東宝のＳＦ映画たち

東宝の人気映画に　ＳＦものがありました。一時期、よく観ました。ゴジラ映画と、サラリーマンものと、若大将もの　とＳＦ映画との　位置関係　はすっかり忘れ去ってしまいましたが。　　※位置関係＝作品の前後関係　あるいは　併映だったか、そうでなかったか大怪獣バラン　。。なんてのもありました。　　　　　　　　　舞台は、山奥の湖　　　　　　　　　バランは、前脚と後脚のあいだに水ひれがついていた　　　　　　　　　数十ｍほどの巨大なゴジラの仲間の両棲類（たぶん）　　　　　　　　　映画のポスターは、たしか。。湖から空に向かって　　　　　　　　　飛翔しようとしている姿ロボット怪獣モゲラ。。。目玉がサーチライト状、両手は掘削機状のドリル　　　　　　　　　　　　口はドリル。　　　　　　　　　　　　背中には、回転する刃物の背びれ　　　　　　　　　　　　長い尻尾　　　　　　　　　　　　モゲラは戦闘ロボットではなく、掘削ロボット　　　　　　　　　　　　けっこう人気があったと思います。　　　　　　　　　　　　作品名は忘却。。妖星ゴラス。。。これは映画の題名も「妖星ゴラス」　　　　　　　　ストーリーは、　衝突する運命の　彗星ゴラスから　　　　　　　　　地球を救う　日本人科学者たちの苦闘を描いたもの　　　　　　　　南極に、巨大なロケットエンジンを建設し　　　　　　　　その推力で　一時的に　公転軌道から　地球を外れさせ　　　　　　　　ゴラスをやり過ごすという計画　　　　　　　　巨大オットセイ怪獣が登場したりで、建設は難儀を極める。。　　　　　　　　ゴラスの赤黒い、陰気な姿が刻一刻と、地球に近づいてくる　　　　　　　　ストーリーにハラハラ　したと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後年の、アルマゲドン　のときに、この映画を思い出しました　　　　　　マタンゴ。。。。これも題名同じ。　　　　　　　　南海の孤島で、探検隊が味わう恐怖　　　　　　　　マタンゴ。。とは毒きのこ　　　　　　　　　水野久美さんが出演してましたね　　　　　　　　衝撃のラスト　　でした。戦闘ロケット＝アルファ号とベータ号　　　　　　　　「アルファ号、々々　応答せよ、応答せよ」というセリフが　　　　　　　耳に残っています。　　　　　　　地上すれすれを、翼がないのに、ロケットエンジンから煙を　　　　　　　吐きながら　　　　　　　ゆったりと円を描いて飛翔する　姿は　けっこう　迫力ある　　　　　　　シーンでした　　　　　　　怪獣もの、怪奇もの、宇宙もの。。。と団塊世代の子供たちを、楽しませてくれた　東宝ＳＦ映画でした　¶

2007年05月13日

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浜までは海女も蓑きる時雨かな　

この句以前、読売新聞の編集手帳で初めて知りました「浜までは　海女も　みの　着る　時雨かな」ややあって、意味をしりました。。。どうせ　すぐに　海へ入る身、　浜へでるまでの　わずかの　道中にわか雨に　濡れたところで　かまいはしない。。。と考えず、　海女たちは　濡れまいと　蓑を　着る細かな「どうせ」の思考の滞積が、　身を律する（なんて、古い考えか。。）社会のルール、あるいは、自らの美学ともいえる　種々のこだわりを崩壊させてゆく馬齢を重ね、日々気づかぬうちに　傲慢になっている　わが身に警告となった　一句です　¶　

2007年05月12日

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永遠のスタンダード：学生時代　ぺギー葉山

「学生時代」唄うは、ペギー葉山さんすでにペギー葉山さんは、「南国土佐をあとにして」で人気歌手になっていたはず。小学生のころ、ラジオから流れる「南国。。」をよく耳にした記憶。さて、「学生時代」。。。♪つたのからまるチャペルで　祈りを捧げた日。。すぐに、歌の世界に引き込まれ♪秋の日の図書館の　ノートとインクのにおい　枯葉の散る窓辺　学生時代。。。放課後の古びた　図書館　　　スリ硝子の西の窓から　初秋の夕日が　　　広げたノートに　光を落とし♪賛美歌をうたいながら　清い死を夢みた　何のよそおいもせずに　口数も少なく　。。。乙女の繊細な感情を歌い上げ　そして３番へ♪ローソクの灯に輝く　十字架をみつめて　白い指をくみながら　うつむいていた友　その美しい横顔　姉のように慕い。。。美しく妖しさを思わせる感情表現になり　　　　　すぐに、明るく転調し、朗々とした歌いっぷりで♪テニスコート　キャンプファイヤー　なつかしい日々は帰らず　すばらしいあのころ　学生時代　　けれど　なつかしい日々は　かえらない　という　苦い諦念　　作詞、作曲は　平岡精二さん。　　（男性にこのような詞がかけるとは。。いや男性だからこそ書けたのかも　　　しれませんね）私にとって、終生の大切なスタンダードの１曲です　¶

2007年05月08日

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はや１年　日ごろはありがとうございます　感謝　

「てなもんや三度笠」の書き込みでスタートしたこのブログも、あと数日で１年です。いつも読んでいただいて、ありがとうございます。昭和２０年代に生をうけ、２１世紀まで馬齢を重ねることができたとは。幼いころ、元気だった祖父（現在の小生より、若かった）はよく「焼夷弾が落ちたときは、夜空が真昼のように明るくなってなあ。。。」なんて、幼い小生に、独り言のように語ったその口ぶりは、まるで、昨日のことのように聞こえましたね。それも当然、敗戦の年から数えて、まだ数年たつかたたないかの時期でしたから。空襲、焼夷弾、Ｂ２９爆撃機　など、幸いにして遭遇することはありませんでしたがたしかに、街は、戦後まもなくの騒然とした雰囲気が完全には消えてはいなかった。。。ような気がします。親に連れられ、街を歩くと、四つ角に傷痍軍人さんの白い衣装の杖をついた姿。アコーディオンが奏でる、物悲しい歌謡曲（今日も暮れ行く異国の。。。）が、耳の奥底に残っています。自分の身の丈にあった、わが心の昭和３０、４０年代を、語れたら。。。と思っております今後も　どうぞ　よろしく　¶　

2007年05月05日

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バイオリン協奏曲ホ短調　に久しぶりに会えてもう感激！　

連休の真っ只中、読売日響、バイオリン協奏曲ホ短調、聴きました。バイオリンは、吉田恭子さん。僕らの世代は、中学の音楽は、高校受験の必須科目であって「必修鑑賞曲」が設定され、受験勉強の必須ジャンルでした。たとえば、受験の模擬テストには必修鑑賞曲の、曲の頭のスコアが４小節ほど記され「この曲の作曲者はだれか？」なんて具合。この曲も、そのうちの１曲で、受験のためにＥＰ盤を買った次第。聴きつづけているうちに、甘美な旋律に心を奪われ、いつしかすっかり好きな曲になっていました。。。。。。時はめぐって、はや数十年、少年のころ大好きだったこの名曲との再会。。。可憐な独奏者のバイオリンから流れ出る甘美な旋律、華やかなカデンツアオーケストラの圧倒的な音の波に身をおき、至福の一時をすごしました　¶（追記）１）安藤美姫選手が金メダルに輝いたとき、偶然、中継を見ることができてこの曲が流れたのにびっくりしました。２）これを書いていて、必修鑑賞曲をほかにも、思い出しました●トルコ行進曲●禿山の一夜●中央アジアの草原にて●ハンガリアン舞曲●チゴイネルワイゼン●ロマンス　ヘ長調・・・・・　　　　などなどまだまだたくさんありました。　これらの作曲者も必死？で丸暗記しました　サラサーテ、ベートーベン、ボロディン、モーツアルト、　ブラームス、ムソルグスキー（だっけ？）　ロシア五人組　なんてのも大事な暗記項目デシタ。。　禿山の一夜、。。草原にて　などメロディーをよっく覚えております、いまだに。

2007年05月05日

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ロッキーの勇姿に　スクリーンで再会できるとは

第１作は、映画館で見ました。小生も、まだかろうじて、２０代！社会人になって数年、ストレスも増えるころ。映画から勇気をもらおうと、若い自分は思ったんでしょうか。。クライマックスのアポロとの壮絶な打ち合い、リングサイドのエイドリアンに叫ぶシーンは深く記憶に残っていますが。。なにより印象深いのが夜明け前の薄暗がりの中、トレーニングに向かう前に、生卵を何個も何個も飲み込むシーン客席から、ホーという感嘆とも、なんとも微妙な空気が流れたことを覚えています。。。。それから幾星霜、まさか、ロッキーバルボアの勇姿を再び、スクリーンで見られようとは！封切りまもなく、あらすじを語るわけにはまいりませんが人生の「あがり」の気持ちに、ついついなりがちな小生にいい”せりふ”をたくさんもらえた映画でした。なりゆきで　二十歳を過ぎた学生の息子と、はじめて二人で鑑賞。彼は、「いい映画だった」とつぶやいたと　家人から聞いて親父を、うれしく感じさせてくれました　¶　　

2007年04月22日

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柔道一直線　と　高松英朗さん

高松英朗さんがお亡くなりになりました。。。ＮＨＫ　朝の連続テレビ「藍より青く」真木洋子さんの父上の役だったか。頑健そうで頑固一徹な役柄だったと思います。そして柔道一直線ＴＢＳ　月曜7時？　　提供は。。。たしか武田薬品。記憶の糸をたぐると高松さん、桜木健一さん、吉沢京子さん、近藤正臣さん、そして仮面ライダーの佐々木剛さん。。。。毎週、見てました。たしか、オープニングは画面中央に、道場に、逆光で正立する、一条直也（でしたっけ？）そして画面に組み手登場。たしか、シルエットで、らんどりが始まります前奏、桜木さんの　気持ちよさそうに歌う主題歌が流れます♪柔の　道に　命をかけて　男の意地　が　火と燃える　よるな　さわるな　弾けて　飛ぶぜ　ああああ　ああああ　ああああ　ああああ　柔道一直線！相手が、投げ飛ばされ、宙を　とび道場の羽目板に　突っ込みます・・毎週、毎週、強敵が現れ　打ち破ってゆきます。若き、近藤正臣さん　も天才柔道家　として　一条の前に立ちはだかります。伝説？？の名場面、近藤さんがピアノの鍵盤にひらりと乗り足の指で　曲（曲名失念）を奏でる　のも　リアルタイムで見ることができました吉沢京子さんも超人気アイドル　　でとてもチャーミングでした。高松さんのご冥福をお祈りします　　合掌　　　

2007年03月01日

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記憶も　だいぶ　怪しいのですが　「若い季節」

ＮＨＫ　日曜日　午後８時。最初の画面は。。。服部時計店の映る　銀座ビル群前回のヤマ場のシーンに移り　さて今週は　どう展開するでしょう！　ってな感じでひきつけ銀座の風景に　手書き太めに　”若い季節”　の文字が現れるすかさず　ザ・ピーナッツの主題歌。。。♪ワーオ　ワーオ　おなかの底から　ワーオ　若い風が　街をわたって　行～く　青い空に　白い雲に　喜びも　悲しみも　あなたも　（あなたも）　あなたも　（あなたも）　若い　若い季節を　　歌おう！まあ、かなり、記憶違いがあると思いますが銀座風景とピーナッツの歌声はしっかり目と耳に焼き付いています。淡路恵子さん演ずる　女社長のプランタン化粧品を舞台に若い社員たちが奮闘する　コメディー。ほかに　ジェリー藤尾　石浜　朗（二枚目役）　　　　中尾ミエ　園まり　ピーナッツなどなど　　　　望月浩さんもいた？　　　　白黒放送でしたよ　たしか。ずいぶんと昔の番組でした。なにせ　大河ドラマが始まるまえの時間帯ですから石浜さんはじめ、若い俳優さんたちは、流行のアイビールックに身をつつみ楽しそうに、画面のなかで演技してました　　元気のよい時代でした。。。

2007年02月25日

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映画「バブルへGO」を見ました。。。

「バブルへＧＯ」見ました。阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子ほかバブルの時代は、昭和末期～平成４年くらいか。。映画に再現されていた東京の浮かれようは、当時の雰囲気を活写していましたね。私もそのころ、某巨大コンピュータ企業の都内オフィスを訪問したとき最先端のオフィスのぜいたくさと広大な窓ガラスから見下ろす都内の林立する高層ビル群を目の当たりにして時代のエネルギーを肌に感じ、圧倒されたのをよく覚えています。しかし。。バブル景気が崩壊するやすぐに、たとえば、産業新聞にはコンピュータの「ダウンサイジング化」の記事が目立つようになり某巨大コンピュータ会社の覇権は後退し、新興のコンピュータ勢力に座を奪われることになります。いつまでも続くと錯覚した時代のエネルギーも、実は浮かれ馬鹿騒ぎだったかと気づきやがて銀行の倒産が現実のものとなる。。。今夜みたこの映画のストーリー、エンディングは別として、当時の企業人としての自分の心情がどうであったかを思い出させる映画ではありました。当時の雰囲気を懐かしく思う気持ちも含めて。。。

2007年02月17日

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白夜紀行＊昭和30・40年代追想記

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おくりびと 泣けました

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ハッピーフライト 地道な人々に支えられ。。。

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ジョントラボルタ 「団塊ボーイズ」

吉田拓郎 マーク II

風のガーデン 緒方拳さん逝く

前谷惟光 ロボット三等兵

おぼえてますか？ 漫画家 杉浦茂

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クライマーズ・ハイ

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ブルー・ライト・ヨコハマ

温かな連鎖 鎌田實氏 読売記事

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ゆとり教育のみなおし。。。

ジョーンバエズ と 森山良子

プラモの黎明期だった。。。昭和３４年ころ

映画 歓喜の歌は 丁度良い匙加減の

人生の扉

中島みゆき ロックンローラー

再び 象の背中

象の背中

美しい十代 と さよなら十代

彼岸のころ 無縁坂

すばらしき若者たちに幸いあれ アカペラ

フォークソングの時代

アニメ 時をかける少女

冬物語 懐かしいテレビドラマ

植木等さんのご冥福を

ダイハード ４．０観てきました

ドンキー・カルテットはいまいづこ

トニー谷 // ラジオ番組：トニーの童話

奥様は１８歳で活躍された。。。

「たとえば愛」。。大原麗子 主演

久しぶりに聴くことができました 加川良

東宝のＳＦ映画たち

浜までは海女も蓑きる時雨かな

永遠のスタンダード：学生時代 ぺギー葉山

はや１年 日ごろはありがとうございます 感謝

バイオリン協奏曲ホ短調 に久しぶりに会えてもう感激！

ロッキーの勇姿に スクリーンで再会できるとは

柔道一直線 と 高松英朗さん

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