在来木造パワーアップAPS工法世界最大の木造体育館「埼玉県所沢市民体育館」の一部の技術がAPS工法に応用されています。 (平成17年度優良木造施設コンクールにおいて農林水産大臣賞を受賞) 全国初!無垢材対応APS工法が新聞に掲載されました APS工法は、国土交通省の平成21年度・22年度、2年連続 住宅・建築関連先導技術開発助成事業の公募テーマ 「住宅等の安全性向上に質する技術開発」に採択されています。 断面欠損を抑え強度が向上 在来工法の蟻加工をベースに精度や施工性を確保し、断面欠損率を抑えて強度が大幅に向上しています。 木は中心に向かって痩せるので中心に穴があいているAPS工法は痩せれば痩せるほど締まっていく構造です。 フレームの長寿命化高耐久材質 材質には、ダクタイル鋳鉄を採用。道路のマンホールのフタや車のエンジン、ガス管などの過酷な環境下にある公共物や自動車部品に多く用いられている素材で、通常の鉄の数倍の耐久性と強度を誇り錆に強い素材です。 防火性・気密性を確保 スリットの部分を埋木で隠すことができるので、熱伝導による構造体倒壊のリスクを最小限に抑え、防火性能を向上させます。更に気密性が高いので熱橋による結露する心配もありません。 美しい仕上がりと耐震性 埋木をすることでアップルピンが木材に隠れてしまうので梁表しや吹き抜けなどが美しく仕上がり、デザインの幅が広がります。 また、材木同士を常に中心で接合しています。これは木材の木痩せに効果を発揮し、経年変化による接合部の緩みを防ぎます。 配送コストの削減 数種類のアップルピンを使い分けるだけの簡単施工。施工される方へもわかりやすく、効率がアップします。 環境に優しい 施工時にインパクトドライバーの仕様が極限まで減らせるので、近隣への迷惑・騒音を軽減することができます。 ご相談・資料請求・小冊子申込みはこちらから ホームへ戻る ジャンル別一覧
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