10年位前、実家にあった高さ5センチくらいの金のなる木とやらをを持ってきました。毎年冬は屋外にいれ、他の季節はマンションのベランダに出しておきました。
おととしの夏にはマンションの大規模改修で、春から初秋までの良い季節に日差しを浴びさせる事が出来ずにずいぶん痛めてしまいましたが、やっと復活しました。
幹も太くなりどこまで大きくなるか楽しみです。冬の間は部屋の中に入れておくので、かなり邪魔ですけれど・・・。
金の成る木というのは俗名のようで、新芽に5円玉を乗せておくと枝に5円玉がはまった状態になるからのようです。植物にとっては大迷惑だろうし、はたから見てもあんまり良い趣味ではないと思うのですが。
でも、その俗名にあやかって、金運上昇!を願っています。いまのところ、まったくご利益は無いし、それどころかなんとなく、この木の成長は我が家の金運を吸い取って成り立っているような気さえしています。