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カテゴリ:足場施工例&作品
足場板を使ったもらったお店や現場に行くのが私の楽しみになっています。
今回を皮切りに、ご紹介しても差し支えなさそうなカフェやレストランを中心にピックアップして紹介しようと思っていますので、皆さんも興味あったら行ってみてください。 その第一弾として本日ご紹介するのは、最近オープンしたばかりのカフェ「KOBO CAFE」。納品した住所を頼りに「中野ブロードウェイ」という名のビルの4階に行ってきました。一種異様な雰囲気のマニアックなお店が多く、なんだか場違いな気がしながら目的のカフェを探すものの見つかりません (^_^;) ビルのインフォメーションで場所を確認し、再度行くも? 近所のお店のスタッフに聞くも知らないとの返事?? なんだか狐につままれたような気分で徘徊を続け、ふと通路の奥をみると一枚のドアが・・・もしやと思って近づいてみたら「ピンポン」でした!! 後でわかったことですが、KOBO CAFEというのは、講談社BOX編集部プロデュースのカフェで元は診療所だったところをリニューアルしてコアなメンバーさんの隠れ家的カフェとして作られたようです。 大家さんは作家の渡辺浩弐さん。私が伺った時にコーヒーを入れてくださった方のようで、失礼ながらその時は気が付きませんでしたが、後から来たお客さんがサインをもらっていたので「この方はタダモノではないな」という予感はしていました。人気作家の渡辺さんスペシャルをいただき今更ですが感激しています。その節はありがとうございました! ネット検索して…見つけました! KOBO CAFE 過去ブログをみていたら足場板のことも紹介されていました。うれしいですね。 納品したのは[4]杉足場板(古材)、床からカウンター、本棚、飾り棚、そして入口の掲示板の枠材としてたくさんご利用いただきました。 これを読んでその気になって行こうと思われた方にご注意です! 看板出ていませんし、フロアー案内にもどこにも明示されていません。 人知れず運営する隠れ家ということのようですので、簡単な案内に留めておきますので、根気よく探してみてください(^_^;) (左)JR中央線 中野駅北口の商店街「中野サンモール」の奥にあります (右)一見して非常口と思わしき奥のドアがカフェの入口です (◎o◎) 隠れ家ということだったので、写真も控えめに入口だけですが、カフェ内は素敵です♪ その他にも、食玩といわれるおまけの専門店、F-1グッズの専門店、ヨーヨーの専門店、フィギア、同人誌、専門の本屋までマニアな人のためのお店が地下1階から4階まで大集合。いわば聖地なんでしょうね、ここは。 ネクタイ締めた私は完全に浮き上がっていたことは言うまでもありません (>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.19 00:34:13
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