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カテゴリ:アジのある杉足場板NEWS
今回ご紹介するのは「施工モニター【一般のお客さん施工】」ではなく、プロの業者さんです。
一般のお客様の例では原状復帰できるように、カッターと両面テープを使って施工しました。 プロの業者さんの場合は、最も一般的であろう接着剤と現場塗装で仕上げています。 ![]() ![]() ← 木工事が始まったばかりのリフォームマンション。 → 足場板と相性の良さそうな冷蔵庫がぽつりと取り残されていた。 ![]() ![]() ← 床貼り+塗装が完了した直後の状態。ちょっとツヤがですぎの感あり。 施工はボンドとフィニッシュネイル併用、表面から打ちつけても、もともと傷のある板のため、目立ちにくいという利点がある。 → 今回使った塗料。ご覧の通りウレタンクリア(艶消し)の2液型を使用。ワンちゃんとの同居といういこともあり、汚れ対策としてこの仕上げに。艶消しの表面を更にサンディングしてテカリを抑えてある。 そして、遂に完成との連絡が。 後日オーナーのさとうさん宅を訪問し、完成写真を撮らせていただきました。 オーナーさんはハーストーリィハウスでお世話になったさとうみどりさん、ハーストーリィの副社長さんでもあり、イラストレーターでもあります。 ご自宅兼仕事ルームは対岸に宮島を望む絶景にあり、のどかな瀬戸内の光景が仕事の疲れを忘れさせてくれそうです。そんな彼女のライフスタイルを邪魔しない癒しの床が使い古した杉足場板、人にもワンちゃんにも優しい癒しの素材です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 床材:T-5シリーズ 180型 910×180×5mm ダイニングテーブル、収納は35mm厚の足場板で作ってあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 04:40:36
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