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カテゴリ:T-5 施工モニター
三重県志摩市にある印刷会社『クエスト』のスタッフさんからのモニターレポートです。
収納の周辺をホワイトで統一し、床もそれに合わせて ツートンカラー(ウォルナット×ホワイト)で仕上げられました。 ************************************************************ 6月の始めに足場板をモニターで購入させていただきました。 すぐに週末などを利用してとりかかったのですが 色々な失敗などありまして(笑) やっとこのお盆休みを利用して仕上げる事ができました!! AFTER BEFORE まずは塗料の色選びから始まったのですが (塗料は雑誌come homeで紹介されていたドイツの自然塗料 リボスを購入しました。) ここでまず色は濃いめのウォルナットに決まりました。 連休でないかぎり家具の大移動が無理なので まず、色を塗って乾かしてウラに両面テープをつけて、 それから貼っていくという感じの作業の流れで進めていくことになりました。 最初の2セットをウォルナット色で貼り終えた頃、 全面をウォルナット色より、途中から白がいいのでは。。 と血迷い慌てて白の塗料を追加購入しました。 白い塗料が届き、早速足場板をどんどん白の塗料で塗っていき、 途中から白を貼っていきました。 夢中で2セットほど進めたのですが、出来上がって見てみると ウォルナットと白の色のつなぎ具合がいい感じになっておらず、 しかもまっすぐに貼ったつもりが、仕上がった板がゆるやかに カーブになってしまってしまいました。 (もともとの部屋の形が少々ゆがんでいたため) 途中から白色というのは失敗したと思い(2トーンは素人には高度でした)、 さらに両面テープでしっかりと貼りついていて剥がす事も出来ず もうひどく落ち込んでしまって (T_T) 8月に入るまでもう見て見ぬふり(笑) 自分が言い出したことと、慣れない事で思ってた以上に要領がつかめなく 自己嫌悪に陥りました。 それでも一応全体の色はウォルナットにしようという事になり、 ぼちぼちと色塗りと両面テープ貼りは 私ともう一人の女性のスタッフの2人ですすめていました。 お盆に入り、気を改めて、まず失敗したゆがんで貼ってしまった板を剥がし、 用意してあった板を一気に貼っていきました。 今度はもとのビニールクッションフロアのラインに沿って 貼っていけば失敗がないだろうと考え 厳密に慎重に1mmでもそのラインからはみ出てもカッターで 削ったりしながら、まっすぐにまっすぐに貼って行きました。 微妙なズレがあとで大きなズレになることを知り、大工さんは すごいなぁ。と感心しながら(笑) そのうち私達も要領をつかみ、もう無我夢中で家具を移動させながら どんどん進んでいきました。 カッターで板を切る時の力で指が筋肉痛になったり 荷物や家具を移 動させるのに普段使わない力が必要で 体はくたくたに(笑) しかしながら、出来上がった時は本当に感動的でした。 そしてあきらめずにここまで出来た達成感に浸りました。 白い板は本棚などの下に使用し、そこから少しわざと白色を多めに 出し、良い感じになりました。 あたりまえですが、歩いた感じが全然違います!! 念願の板張りの事務所で更に楽しんで仕事をしていきたいと思います! 少し余った板を他の部分の活用しようと今考え中で、楽しみです。 とりあえず完成しましたので、ご報告まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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