2012/04/14(土)13:45
東京駅丸の内駅舎
今日から東京出張、飛行機は怖いので、いつも朝一の新幹線で爆睡して東京入りします。
写真は工事当初から気になっている東京駅の丸の内駅舎。完成予定が遅れた復原工事もいよいよ大詰めのようです。
1914年(大正3年)に辰野金吾設計で建設された歴史的建造物がこうやって蘇るのはいいですね。
この足場板が杉ではなく合板だったことだけが残念です(^_^;)
私の予想では、新たな大型現場は全て杉足場板に切り替わると確信しています。
関東から東北にかけての新規の物件はことごとく杉に切り替わってきました。
やっぱ、東南アジアの木よりも日本の木を使うべきでしょう(^_^)v
「杉足場板の伝道師」としてこの不毛の地に杉足場板を売り込んで10年以上になりますが、やっと浸透し始めたと実感しています。