|
カテゴリ:足場施工例&作品
DIY SUMMER PARTY! in 広島
2015.7.25sat - 26sun 11:00〜18:00sat・17:30sun WOODPRO shop&cafe WOODPRO BASE 自分自身の手で、インテリアや物を作り出す楽しみを感じていただけるようなワークショップや、暮らしを楽しくするアイテムなど、生活する空間が、より愛おしくなる「もの」や「体験」がギュッと詰まった2日間! 「DIY SUMMER PARTY!」をどうぞ、お楽しみください! DIY SUMMER PARTY!の当別企画、美しき木工作品の饗宴! その名も「ASHIBA CRAFT SHOW」。 素晴らしき作り手達が、「足場板」の新たな可能性に挑戦します。 KAGU-YA 「ASHIBA ティッシュボックス」 いろんな表情の足場板をランダムに組み、飽きのこない、楽しさを表現、全て留め(45度)で組み余計な線を無くしスッキリ感、足場板の塊に見えるようにと今回この様なボックスを制作させていただきました。 地元、広島から参加してくれる「KAGU-YA」さん。真摯な家具職人と、「GACHA-MANA」という作家としての側面を持つ彼が、足場板と向き合った結果、実用性と遊び心が共存したティッシュボックスが誕生したのです。 KAGU-YA http://gacha-mana.com yamanedaisuke 「廻転する鳥」 蝋燭の上昇熱でプロペラが動き、鳥が飛び続けます。 木を素材にして彫刻作品をつくる「yamanedaisuke」さん。彼は自然が生み出す木の表情を汲み取り、その姿を変化させることで息吹を与える。静かなる生命力が宿った作品を、どうぞご覧ください。 yamanedaisuke http://www.yamanedaisuke.com/ 結城琴乃 「足場板焦がし絵ブローチ 足場板の街並み」 WOODPROさんの足場板を用い、いつもの作品とはまた違う風合いを楽しみながら制作しました。特に足場板のペンキのかすれや錆の後がポイントになった作品作りはそこを活かそうと楽しかったです。 高知県を拠点とし活動する「結城琴乃」さんが「ASHIBA WOODCRAFT SHOW」に参加! 木を焦がしてつくる表情は、素材を足場板に替えても健在。いや、むしろより活き活きとしたものとなっているようです。広島でしか出会うことのできない結城さんの特別なブローチ。見逃せません! 結城琴乃 http://kotono1218.exblog.jp/ 845(ハシゴ) 「繋がる古箱」 古材の今まで受けて来た傷の豊かな表情。その中には元の木の生まれたばかりかのようなそのままの表情がある。その対比を感じていただけたらと思っています。 木工作家の藤本雄策さんとイラストレーターの平田茉衣による制作ユニット「845(ハシゴ)」。 “時”に魅了された2人の作り手が挑戦した、足場板の外側の表情と内面の無垢な表情の対比、どうぞお楽しみください。 845 http://www.845-hashigo.com nito 宇井孝 「ユビサシブローチ、ギターブローチ、型入りガラスをはめた家型の箱」 古い木の風合いを活かした、 ちょっとうれしい。ちょっとたのしい。モノ作りをしています。 千葉県から参加してくれる「nito 宇井孝」さん。一度役目を終えた杉の足場板。傷や欠けなどを使用した作品は、日々の暮らしの中で小さな歓びを見つけるよう。新たな使命を与えられた足場板もなんだか嬉しそうです。 nito 宇井孝 http://www.nitocrafts-210.com サノアイ 「flying bird 」 戦後70年の年ということで、平和のシンボルと言われる羽ばたく鳩を制作しました。ゆったりと羽ばたく姿を眺めるひとときを楽しんでいただけましたら幸いです。 「サノアイ」さんの元から届くのは、大きく羽根を広げた鳩。夏の空を、気持ち良さそうに羽ばたくその姿。サマーパーティーの開催を祝福してくれるかのようです。 サノアイ http://www.sano3.net/3/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.20 11:40:02
コメント(0) | コメントを書く
[足場施工例&作品] カテゴリの最新記事
|