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カテゴリ:アジのある杉足場板NEWS
もう何年もずっと生産が追い付いていない商品があります。
【T-5-180-無塗装】杉足場板(古材)、本日現在4週間待ち、昨年は確か6週間待ちでした。 使い勝手のいい厚みが人気の要因の一つですが、古材を薄く挽き割る工程でロスがたくさん出てしまうこともあり、実に工場泣かせの商品でもありました。 今回ご案内する【T-7】SUGI古材(無塗装なめらか)は使い古した杉足場板ではありませんが、同様の風合いと2000~1900mmという長さが、そして何よりお求め易い価格が魅力です。 断面は片側は古材の風合いですが、もう片方は新しい風合いの切り口となります。 数量限定品 【T-7】SUGI古材(無塗装なめらか) 長さ2000×幅165~145×厚7mm 20枚入/セット(6.2平米) 税抜き 24,000円/セット(約5,520円/平米) ※お願い 上記商品は買い物カゴは用意してありません。 窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。 電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715 Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで (【T-7】SUGI古材(無塗装なめらか)の特徴) ・寸法公差については、長さ方向で-100mm程度、厚み方向で+-1mm程度です。長さ方向については、古材面の板端を板の魅力のひとつと考え、敢えて切り落としていないため、長さにばらつきがあります。また古材面については直角が出ていない板(斜め)の板も多くあります。 ・板が薄いが故に長さ方向への貫通割れが多い板です。使い勝手を考慮し、端部から片手サイズ(約200mm)程度までを目安に割れの入った板が混入します。 ※それ以上大きな貫通割れの板は自社製造のインテリア商品のパーツとして再利用しております。 ・表面をサンディングしてなめらか仕上げとしてあります。建材仕様としておりますので、角面については敢えて面取りしておりません。必要に応じてサンディングを施してください。(内装材として床や壁にご利用の際は、そのままご利用になるのがいいと思っておりますが、什器等直接手に触れる用途の場合は、現場にて更にサンディングされることをオススメします。) (1) (1)アップ (1)アップ (2) (2)アップ (2)アップ (3) (3)アップ (3)アップ (4) (4)アップ (4)アップ (5) (5)アップ (5)アップ 厚みはご覧のように適当にバラつきがありますが、このバラつき加減が建材と違う自然素材の魅力だとご理解いただけると嬉しいです。 ★使用事例のご紹介★ 初参加したプロのためのマテリアル展示会『BAMBOO EXPO2015』でお披露目したモバイル屋台のテーブルトップと側面の仕上げに使いました。基材はランバーコアで、それにウレタンボンドとフィニッシュネイルで打ち付けました。板の厚みが程よくバラつきがあるところも面白いところです。あっ、私『WOODPRO杉足場板専門店』の担当窓口の高畑(コウハタ)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.28 10:21:44
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