2005/10/11(火)21:53
考える3代目
最近、お客様に、
「おっ!」
と思っていただけるような、見やすい自己紹介資料を作っているんですが、そのために、自分の過去の写真を掘り出してみています。
探し出すとなかなか無いもので、
「どこへいったやら?」
と思うほどです。
「本当は写真をとってないんじゃないか?」
なんて思うほどで、特に子供のころの私が家族と写っているような写真が見当たらないのです。(う~!さびしい・・・)
あるものといいますと、
大学を卒業させてもらったときの写真
結婚式の写真
結婚式後の観光写真
代理店の店の前でとった父との写真
妻と息子と写っている写真
って、なんだか書けば書くほど私の幼少のものが無いのでやめましょう。
きっとどこかにあるんだと思いますが・・・。
さて、そんな数少ない写真を集め、少しそのときのことを思い出してみました。
今の仕事をするようになったからなんでしょうか、
「無事に大学卒業できたのも、両親のおかげなんだよなあ。もし、オヤジがいなかったら、大学進めなかったかもしれないし、こんな写真とれなかったんだよなあ。結婚式の写真もそうだ。こうやってみんなであたりまえのように写っているけど、どちらかがいなかったら・・・」
なんだか、そういったことを考えていました。
過ぎてしまえば当たり前のように感じますが、実は本当はすごく貴重なことで、今の自分があるのは、親兄弟であり、家族であり、周りにいてくれる人であったり、いろいろな形で接してくれる人たちのおかげなんです。
以前も書いた、
おかげさまで
ということなんだと再確認した出来事でした。
それにしても、どうして写真がないんだろう?