カテゴリ:今日の出来事
さて、早朝からのお参りを済ませ、事務所に戻ることに。
さすがに早起きなので、帰りの車は危なかったです。 午前中はアポを入れなかったのでオフにしようかと思っていたんですが、事務所に着いたとたん、あるお客様からの電話。 「もう1台、車あるんだけれど、今入っている自動車保険の担当者から連絡が来ないんだよ。だから、あなたにお願いしたいんだけれど・・・」 ありがたいことです。眠たさで働きの悪い頭をフル回転させて、いつ伺おうかと考えたのですが、もしかして・・・ 「まさか、保険が切れているわけではないですよね?」 と私。 「ええ、切れてるんです」 とお客様。 こりゃいかん!と思い、成田へとんぼ返り。何かあってからでは、遅いですからね。 無事手続きを終わらせ、帰り際にお客様。 「これで安心して車を運転できるよ。あなたに連絡してよかった」 ・・・うれしいお言葉です。 私の仕事は、「お客様に安心した生活を送っていただくこと」ですからね。 保険の一番良いところは、 契約が成立したら、補償(保障)が始まること です。 そういった意味では、生命保険もそうですよね。 「自分に万が一のときに家族を困らせないように貯金をする」 貯金はひとつの手段ですが、その家族によってだと思います。 例えば、私のように小さい子供がいると、今もし万が一のことがあったら、貯金では間に合わないでしょう。 貯金は、年月がかかりますからね。 では、どうしたら良いか? 生命保険は、そういう意味では素晴らしいものです。 契約が成立をしたら、間違いなく保障されるわけですから。 よく、「貯金は三角、保険は四角」というのは、そういうことです。 かといって、闇雲に保険に加入するのはよくないです。 どんな保障が、いつまで必要か? これをしっかり考えると、その方にあった保険が見えます。 ただ、これは自分ひとりですべてを考えて決めるのは難しいでしょうね。 そんなときは、その道の専門家へ。お役に立ちましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.29 21:11:12
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