カテゴリ:保険について
あるお客様との話からです。
奥様「大きい保障の掛け捨ての保険なんて損ですよね?」 ご主人様「何言ってるんだ?今、万が一のことがあったら、どーすんの?」 よく、掛け捨てだから、損とか得とか、 貯蓄性があるから、そうじゃないとか、 そういうことを聞いたことがある方も多いと思います。 ある意味どちらも正しいご意見です。 ご主人様にとっては、近い将来に万が一のことがあっても、奥様の生活を守ってあげたいから・・・ 奥様にとっては、死ぬなんてありえない、だから貯蓄性のある保険がいい・・・。 こういうとき、私としては、ご主人のご意見を尊重したいです。生命保険は、 「自分の身に予想できないことが実際に起きた時、経済的にサポートが出来るもの」 ですから、ご主人様は奥様を1番に心配しているんですね。保険にそういう「想い」とか、「魂」みたいなものを吹き込んでも良いような気がするからです。 ただもっとも大事なのは、生活環境は人それぞれですから、その家庭に合わせた保障にすることです。 最後にご主人様が、こうおっしゃいました。 「これで何のために保険に入っているか、うちのが納得できたと思う。万が一ってないとは言えないからね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.05 20:45:07
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