カテゴリ:今日の出来事
授業参観の代休を、親である私がとってしまおうか?なーんて思ってしまった三代目です。 そういえば、秋になると運動会があるんですよね。実は先日の授業参観のときに、クラスの役員をしているお母さんから、 「ちびすけ君のお父さん、走れます?」 とうちの嫁に聞いてきたので、それを嫁が横にいた私にスルーしてくれたもので、 「え?まあ、走れますけど・・・」 と答えました。すると先ほどのお母さんが、 「運動会の親子競争、出てもらえます?」 と聞いてくるので、 「ええ、いいですよ」 と即答。するとなぜか、 「お~!・・・あ、ありがとうございます」 とビックリして答えるので、逆にオレじゃだめかい?とひねくれたくもなりました。 見てろよ~ でも内心、運動会で転ばないか心配でもあります。毎週ボール蹴ってれば大丈夫か・・・。 まあ、お互いさまですからね、こういうことって。もしかしたら、来年うちのが役員引き当ててくるかもしれませんから、そんなときはご協力願いましょう。
さて、今日の話。 小学校2年生のお子さんがいらっしゃるお客様宅へうかがいました。 こちらの仕事の話が終わった後、お子さんの話をいろいろお話いただいたんですが、その中からなるほど!と思ったことを。 「小学校を卒業するまでって長いような気がしませんでしたか?同じ6年なのに、中学高校の6年の方が、あっという間でしたよね。1年の密度って変わってくるんですね」 という話をお聞きしました。 確かにそうだと思いますね。1日1日の更にそのなかの時間で、たとえ同じことをしていても成長をしているんですからね。 つい昨日まで話さなかった事を、今日になったら話していて親がびっくりしたり、やることについても、できなかったことがすぐにできるようになったりして、喜んだり・・・。 そういうことを話しながら、同じ時間の中で、自分はどうやって過ごしているだろうか?などと考えてしまいました。 もちろん遊んで暮らしているわけではないので、無駄にはしてませんけどね。 ただ、まだやれることがあるような気がしたのは確かです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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