２００２年を振り返って～音楽篇

２００２年、乗り鉄を本格的に始めることになります。
それまでの東海地方偏重を打ち破って、近畿地方にも・・・。

　「Ｃａｇｅ」（鬼束ちひろ）

　「ぴったりしたいＸ’ｍａｓ！」（プッチモニ）

　１月、ＪＲでの乗り鉄を楽しみましたが、
　ＪＲ名松線でやや強い雨に遭ってしまい、計画がうまくいかなかったことを思い出します。

　「ｔｒａｖｅｌｉｎｇ」（宇多田ヒカル）

　「Ｊｕｓｔ　Ｂｏｏｍ」（Ｌｏｕｄ－０３）
　「Ｓｏ　Ｔｅｌｌ　Ｍｅ」（Ｈｅａｒｔｓｄａｌｅｓ）

　２月、それまで東海地方に力点を置いていた乗り鉄でしたが、
　近鉄と南海を手始めとして関西地区でも行うようになりました。

　「ＲＯＬＬＩＮ’」（鬼束ちひろ）

　３月、花粉症の非道い時期で苦しんだこともありました。
　そしてプライベートでは快適な部屋を譲らざるを得なくなるなど、いろいろな変化もありました。

　「茨の海」（鬼束ちひろ）
　「シャドウ」（鬼束ちひろ）
　４月、近鉄で全路線乗車を達成したり、京阪や大阪市営地下鉄に乗車したり・・・。
　乗り鉄での大阪進出はまさに重要な局面を迎えました。

　「Ｗｅ　ｃａｎ　ｇｏ」（鬼束ちひろ）
　５月、久々に高校の同級生で集まったりして・・・。
　良い一時を過ごしたことも印象的ですね。

　「Ｄｒｉｖｉｎｇ　Ａｌｌ　Ｎｉｇｈｔ」（ＤＯＵＢＬＥ）

　「Ｙｏｕ　Ｇｏｔ　Ｔｏ」（ＤＯＵＢＬＥ）
　６月、休みを利用しての乗り鉄もさらに活発になり、滋賀県の近江鉄道を利用したり、
　また片道しか乗車していなかった路線でも、往復乗車に取り組むようになりました。
　それだけでなく、乗車統計を取り始めることやさらなる乗りつぶしを意識したりする等々、乗り鉄が深化する時期でもあったようです。

　「贅沢な世界」（矢井田瞳）

　「キヲク」（Ｅｖｅｒｙ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｔｈｉｎｇ）

　７月、近鉄の伊勢志摩ライナーのデラックスシートを初めて利用したり、
　はたまた青春１８きっぷで紀伊半島を一周して、三重県の全鉄道路線を乗りつぶしました。

　「Ｙｅａｈ！めっちゃホリディ」（松浦亜弥）

　「Ｆｅｅｌ　ｆｉｎｅ！」（倉木麻衣）

　８月、青春１８きっぷで静岡県内の乗り鉄を楽しみました。
　そのほか名鉄などにも乗車して、「いもむし」（３４００系）の引退乗車も・・。

　「ささやかな祈り」（Ｅｖｅｒｙ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｔｈｉｎｇ）

　９月、青春１８きっぷで親しい知り合いと滋賀県の長浜に行ったり、
　はたまた高いコストをかけて岐阜の飛騨の山奥、神岡鉄道に乗車して岐阜県も全線乗車したり・・・。
　しかし、高校生時代から視聴してきたお気に入りの番組が次々と終了してしまい、またしても時代の変化を感じたりもしました。

　「漂流の羽根」（鬼束ちひろ）

　１０月、奈良県香芝市の五位堂検修車庫で開催の「きんてつ鉄道まつり」に初めて行くことができました。
　また、関西地方の私鉄の乗車計画を着々と準備していた時期のことを思い出します。

　「Ｔｈｅ美学」（松浦亜弥）

　１１月、いよいよ関西地方の私鉄への乗車計画を実行に移すことになりました。
　手始めは南海や阪急、京阪などなど・・・。

　「Ｃａｓｔｌｅ　Ｉｍｉｔａｔｉｏｎ」（鬼束ちひろ）
　「ＢＯＲＤＥＲＬＩＮＥ」（鬼束ちひろ）
　１２月、阪急・阪神に乗車したり、また青春１８きっぷで大阪方面へ・・・。
　乗り鉄元年を締めくくるにふさわしい年末でした。
　また２０歳の誕生日を迎えるにあたり、正式に「乗りつぶしルール」を決めたのもこの時でした。