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2015.06.28
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カテゴリ:book



世界一オシャレとも言われるコンゴのファッション集団「サプール(SAPEURS)」。
ポールスミスが「サプール」をコレクションの参考にした逸話もある有名な男性達です。
ファッショニスタでいることに生きがいと誇りを持つ「サプール」の写真集が現在発売中です。

>約80年の間、フランスの植民地であったコンゴ。
 フランス人の上品で洗練されたファッションに強く影響を受けたことで始まったファッション
 が“サップ”。
 
 彼らはまた平和を望んでいます。
 
「武器を捨て、エレガントな装いをしよう」

 こんな言葉を口にし、武器を持たずにジャケットを着こなす生き方を選んでいるのです。

 
 普段は普通の仕事をしている彼ら。
 服を買うために熱心にお金を貯め、
 楽とは言えない生活費を切り詰めてまでオシャレをする理由。

 ひとつは「武器を持たず、エレガントなファッションで平和を願う」

 もうひとつは「サプールをしている間は辛い生活を忘れられる」

平和を強く願い、現実の生活の厳しさを忘れさせてくれる、
 それが彼らにとっての“サプールでいる意味“。
オシャレをして街の声援を浴びた次の日には、
 仕事に家事にサプール達は地味な生活へと戻っていきます。


⇒ SAPEURS 





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Last updated  2018.01.15 10:49:57



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