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2024.06.05
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テーマ:読書(8220)
カテゴリ:book

何気なく手に取り読んでみたら、若者の挫折と夢と希望の壮大なドラマチックすぎる人生の物語で、あっという間に読み終わりました。


青年期の青っぽい瑞々しい日々が眩しいです。


そして。

パソコンも電卓もない(そろばんです。笑!)時代に、月蝕がいつ起きるとか、時間がずれてきてるとか…一体どんな計算をしたんだよ、天才過ぎる、という驚き。


暦がビジネスになる時代とは?


武士の己の生き方とは?


主人公・春海の言う「己だけの春の海に立ちたい」という言葉に自然と涙しました。



>>江戸、四代将軍家綱の御代。
ある「プロジェクト」が立ちあがった。即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること--日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!!


こちら ⇨ 【天地明察】  冲方 丁  角川書店





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Last updated  2024.06.08 09:16:25



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