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テーマ:読書(9450)
カテゴリ:book
先日日記でも書きましたが(こちら →『 手紙 』 東野圭吾)手紙を読んだら別の作品も再読したくなり、『 白夜行 』 を読みました。
忘れていた所が多々あり、ひさしぶりに読むと前と違った印象を受けます。 おもしろかったです。 『 幻夜 』 も、すでに読み始めています。 またご報告します。 >>1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。 容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。 被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂ー暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。 だが、何も「証拠」はない。 そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。 心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。 送料無料はこちらから ⇨ 白夜行 東野 圭吾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.08 16:06:19
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