エアコンの上手な使い方
昨日テレビでエアコンの上手な活用法というのをやっていました。熱中症で亡くなる人もでている今年の夏ですが、なにも熱中症は外出するとなるというわけでもなく、部屋で亡くなるという方も結構いるとか。夜なども寝苦しく、すぐに起きてしまい、寝不足なんて人も多いと思いますが、暑いのを我慢して、エアコンをつけずに寝るよりは、エアコンをつけて寝た方が身体にはいいのだそうです。そうはいっても、エアコンのタイマーをかけっぱなしで、寝るというのもなかなかできないし、かけっぱなしだと、朝、身体がだるくなってしまいますよね。テレビでやっていたレポートによると、たとえば、快適に感じる温度が27度だとすると、まず、寝る前に1度下げた26度で設定し、6時間の睡眠だとすると、3時間のオフタイマーをかけ、そのあとすぐにオンタイマーで28度に設定するという方法がいいのだそうです。寝る前にオフとオンの2つを設定するのだそうです。通常エアコンがオフになると、3分後くらいには室温が上がって、26度だった温度が30度くらいにすぐになってしまい、そうなると当然、暑くて目が覚めてしまいます。これをオフのあとにすぐにオンにすると、起きるまでに序所に28度になるので、朝起きたときに冷えすぎず、快適温度の27度より1度高い28度に設定したことで、身体のだるさもなくなるんだそうです。オン、オフタイマーの2つ両方一度に設定できるのか・・・と思いましたが、番組によると、ちゃんとできるんだそうです。我が家もエアコンつけて寝ますが、明けがたは田舎なので、それでも少しは涼しくなるので、授乳で起きたときに、エアコンを消して、窓を開けて、風をいれるという方法を今のところとっています。私の場合、エアコンをかえてもかけなくても、いずれにしても授乳でおきなきゃならないので、寝不足は解消されませんが・・・。それでも、まめにエアコンをつけたり消したりしてあげているので、モニカも暑くて起きるということもなく、うらやましいくらいぐっすり寝てくれます。