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カテゴリ:ウィラードウォーター
最近、ビタミンC誘導体が「弱アルカリ性」の中で安定するとか、カルボマーも液性を「弱アルカリ性」に調整しないとゲル化しないとか、pHの事に興味を持つ機会がありました それで、アルカリイオン整水器の水に溶かせばビタミンC誘導体も安定して効力を発揮するかもと、またpHテストしたりしてました。 そういえば、重曹の事を調べていたら、重曹を使って拭き取り化粧水が出来るっていうんで作ってみたんです。 美顔器の「クレンジングモード」で使ってみたら、洗顔後なのにコットンがうっすら汚れてました それで調子に乗って、洗顔フォームに重曹を混ぜるとスクラブ効果で毛穴の黒ずみがきれいになるという情報を真似しては、摩擦の刺激が強かったようで肌がヒリヒリしたり相変わらず失敗したりしてましたが
そう、本題のpHテストなんですが、ウィラード濃縮液のボトルにも「pH12.3」って記載があるので、pH試験液でテストしてみました 測定表のpH「11.5」に近い茶色っぽい紫のような色になりました。
次にテストしたのは、ウィラード濃縮液3mlを精製水500mlに加えて作った「自作ウィラードウォーター」。 即定表でみるとpH「10 .0」に近い色です。綺麗な色~
そしてちょびっと残っていた化粧水のウィラードウォーター(日本製)もテストしてみると、こんな風になりました う~ん、「9.0~9.5」 の中間みたいな感じかな。
ついでに自作の重曹拭き取り化粧水もテストしました (水20mlに重曹1g) これ、化粧水ウィラードウォーターと似てますね。
そうそう、自作ウィラードウォーターを初めてお風呂に入れてみたんですよ お湯の量は…分かりませんバスタブに7割くらいかな。そこへ自作ウィラードウォーターを100ml加えてみたらこんな風になりました ※pH試験液はテスト後、時間が経つと色が変化してしまうので測定は直ぐに行うのがポイントです。
pHって面白いですね100倍に薄めてもpH値は1/100にはなら無いんですから。限りなく「中性の7」に近づくらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 4, 2015 09:00:03 AM
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