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2004年06月28日
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奥様に給与を支払っているお客様を訪問しました。

儲かっている個人事業のお客様なら、節税のために大抵、家族に給
与を支払っています。本当なら家族に支払う給与は経費にならない
のですが、専従者給与と認められれば経費となります。

専従者給与と認められるためには・・・

1.青色申告者と生計を一にする配偶者その他の親族であること。
2.その年の12月31日現在で年齢が15歳以上であること。
3.その年を通じて6ヶ月を超える期間、その青色申告者の営む事
  業に(一定の場合には事業に従事することができる期間の2分
  の1を超える期間)専ら従事していること。

という要件を、いずれも満たす必要があります。

今日、訪問したお客様・・・奥様の姿を見たことがないんですよね。
どう考えても、要件の3番目を満たしません。

ま~、それだけなら良いのですが、資料整理が全くできていないの
です。伝票を作る以前の問題です。

今まで、僕が担当してから・・・

□この資料、とっても大切なものですから届いたら残しておいてく
ださいね。

■わかった、わかった。何度も言わなくてもやっとくよ。

□そうですか・・・頼みますよ。

数日後・・・

□あの~。資料届きました?

■うっ!ゴメン~、捨てちゃった。

・・・ということが何度あったことか。

会計事務所の仕事は、お客様のお守りかと勘違いしてしまいそうな
お客様です。

そこで、ここは一つ、奥様に協力をしてもらわねば~と思い、何度
か「専従者給与を支払っているからには、ちゃんと仕事してもらっ
てください」とお客様に伝えました。

・・・が!

効き目なし。

というわけで、今日は、一緒に上司に来てもらい、ガツンとこのこ
とを伝えてもらいました。

税務調査の事例をもとに話をしていたので、きっと、このままだと
駄目だ~ということは伝わった・・・はずです。

効果があるといいんですけどね・・・

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

 税務的なリスクを話をして、お客様を良い方向に導こう!

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最終更新日  2004年06月29日 09時47分45秒
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