お昼からソフトウェア開発の打ち合わせがありました。

だんだんとソフトウェアが目で確認できるものになってきています。
あともう少しで完成ですね。完成すれば実際の現場で使えるものか
どうかを試していきます。

商品として完成して売り始めるのは、年末ぐらいからになりそうで
すね。

期待半分、不安半分というところでしょうか・・・

ま～、当然ですけど、売れると信じていますがね。

今まで、ソフトウェア開発の構想から、開発に関わる人の選定、商
品の営業戦略等々、考えなければいけないことはめまぐるしく変化
してきました。

ここまで来ると、もう次の段階。考えて作り出されたものが、現場
で受け入れられるかどうかを確認していく段階です。

今まで、ソフトウェアの開発に携わったことがなかったのですが、
一緒に打ち合わせをしていると、大変細かな仕事だということがわ
かりました。

基本設計の仕様、言葉の定義、データベースへの関連付け等々、見
ているだけで頭がクラクラしてしまいます。

でも、システムエンジニアの重要性はわかりました。ソフトウェア
開発は、細かな仕事が多い分、作業として没頭してしまい、利用者
のことを忘れてしまいがちになるのでしょうね。

そこで、システムエンジニアが利用者のニーズを引き出し、その
ニーズに合った方向性でシステム設計をしていく必要性があるので
しょう。

ソフトウェア開発は機械相手の仕事かと思いきや、人相手のコミュ
ニケーション能力も重要になってくるようです。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

　どのような仕事でもコミュニケーション能力は大切である！

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