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カテゴリ:ベンチャー起業家の仕事日記
病院への飛び込み営業は不調でした。事務長にまったくお会いする
ことができませんでした。受付で追い返されてばかり・・・って、 これが普通なのでしょうけどね。 でも、あまり、断られすぎると、精神的にショックを受けるもので す。 「間に合ってます!」と言われた病院もありました。 相手が僕を責めているわけではないとわかっているのですが、なぜ だか、自分がとても悪いことをしているような気がしてきます。 調子がいいときは、「次、がんばろ。次、次!」となります。でも、 その辺りは、僕も普通の人間。どうしても、調子が悪いときもあり ます。 そういう時って、ふと、冷静になるんですよね。「なんだか、無駄 なことしているよな~!」という感じです。突然、やる気がなくな るのです。 飛び込み営業を長年してきている人は、多かれ少なかれ、こういう 経験をしているのではないでしょうか?みなさんは、こういうとき に、どのように対処されているのでしょう? 僕の場合は、相手の立場になって考えるようにしています。 普通、事務長さんは忙しいので、営業の人と会う時間はもったいな いと思いますよね。でも、医療経営に役立つ情報を持っているのな ら、絶対に会いたいと思うはずです。 ・・・ということは、経営に役立つ情報を持っている僕とは会いた いはずだ~ 無理矢理ですか?えぇ、多少の無理はしています。そう、思わない と飛び込み営業できません。 でも、こう思えるのも、商品に自信があるからなのですけどね。 「僕の持っている情報は病院のお役に立ています」という、アファ メーション(=肯定的宣言)をしてから寝よう・・・ ―本日の学び―――――――――――――――――――――――― アファメーションを利用して飛び込み営業を楽しもう!! ――――――――――――――――――――――――――――――
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