カテゴリ:ベンチャー起業家の仕事日記
訪問予定のあるお客様へ立ち寄ったついでに、近隣の医療機関へ飛
び込み営業をするように心掛けています。 飛び込み営業について、3つのやり方が書かれたホームページがあ りました。 第一に、訪問予定のあるお客様訪問のついでに寄ってみる ・・・と書かれています。 この中の第一を実践しているわけです。 第二も実践しています・・・というか、していないと、怖くて飛び 込み営業できません。 問題は第三。これが本当に難しい。頭ではわかっていますが・・・ 気がついたら商品の説明になってしまっているケースがあるんです よね。 相手とラポール(=感情が通い合う状態)を築き、相手からニーズ を引き出す。そして、そのニーズを引き出したあと、それにあわせ て商品やサービスを販売する・・・これがベストなシナリオだと考 えています。 でも、ラポールを築くところまで、なかなかたどり着けません。そ こにたどり着くまでには、綿密なシナリオが必要なのでしょう。 ・・・で、そのシナリオが完成しているかというと、まだまだ未完 成。現場で、練り上げていくようにします! ―本日の学び―――――――――――――――――――――――― 聞くのと行動するのとは大違い。実践で鍛え上げるしかない! ―――――――――――――――――――――――――――――― 経営の基本は営業にあり!ここで効率的な営業(ダイレクトレスポンス)が学べます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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BOKU笑太郎さん、おはようございます。
わくわく事務長です。 いつも楽しく、役に立つ情報ありがとうございます。 私も営業経験があるので、今回紹介いただいたサイトを興味深く拝見しました。 私が医療機関を顧客として営業するとしたら・・・ >>第一に、訪問予定のあるお客様訪問のついでに寄ってみる 寄りますね~。 訪問予定の医療機関と周辺の医療機関との違いが分かり、評判の医療機関とそうでない医療機関との差が情報として集まり、それを営業ネタにします。 >>第二に、訪問相手が喜ぶような資料(情報)を準備していく 医療機関・院長・事務長が悩んでいる問題を医療系の雑誌やネットで調べて持っていく。 一般企業で導入して効果があった手法で、医療業界にはまだ取り入れられていない手法を紹介します。 >>第三に、飛び込み営業=売りこみ、にならないように気をつける 先ずは相手の話を聴かせていただきます。 成功されている・苦労されている院長・事務長は、その経験を話したくってウズウズしているはず。 (もちろん忙しい午前中や月初は避けます。) 目を輝かせて延々と聴きます。メモを取って頷きながら。相手が話すのに満足したら「ありがとうございます」と言って席を立ちます。 え?売り込みしないのか? しません。 院長・事務長が自分が話すのに満足して営業が帰ろうとしたら、普通、「ところで君の用件は?」と訊くでしょう。 そうならなかったとしてもネタになります。 もし事務長を辞して営業をするとしたら、自分を営業だと思いません。 どう思うか、「医療情報フリーライター」か「医業経営マーケッター」でしょう(笑) 自社の製品・サービスは取材のついでに、売ってしまう。 情報収集が主で、売るのが従。 そのほうが売れるかも知れません。 (2004年12月03日 05時56分41秒)
おはようございます。
昨日夜8時ごろ、新聞の営業が来ました。 第一声なんだと思います? 「おめでとうございます。景品をお持ちしました」 でした。 はっ?って何度も聞いてしまいました。 あの手この手なのは分かるけど・・・・。 これがラポールというものなのですかねえ^^ (2004年12月03日 06時21分33秒)
司法書士をはじめとする士業は飛び込み営業は不向きといいます。なぜなんでしょう?仕事がないと足元を見られる?プライド?効果がない?
何ででしょう。開業したらやって見たいと思います。 また、資格予備校も飛び込み営業はやってませんね。試験当日のパンフ配布が勝負の世界です。 (2004年12月03日 22時11分23秒)
わくわく事務長さんへ
なるほど~、セルフイメージを変えるわけですね。 医療情報フリーライターを心掛けてみます。 思い込み、なりきることが大切なんでしょうね。 医療情報フリーライター BOKU笑太郎 (2004年12月04日 08時53分17秒)
Happy.yさんへ
う~ん。新聞屋さんも苦労しているようですね。 売る商品が、新聞だけだと思っているので、 苦労されているのでしょうけどね。 出会った人と仲良くなって、 相手から信頼される人間になる・・・ これが一番近道の営業だと思っています。 (2004年12月04日 09時04分23秒)
マンセル24さんへ
士業を含めて、コンサルティング全般は、飛び込み営業は不向きだと思われています。 なぜかというと、飛び込み営業をすると、飛び込んだ側が下の立場になりやすいからです。 コンサルティングに求められるのは・・・強さ。時にはお客様を叱ったりしないといけない場面もあります。 だから、飛び込み営業で頭を下げて、契約をとると苦労すると思われているんですよね。 ・・・この前提条件が何かわかります? 飛び込み営業で下手に出てる、これが問題なんですね。 飛び込み営業をコミュニケーションの一環として、相手に知ってもらうぐらいに位置付けると、飛び込み営業のメリットが徐々にわかってきます。 飛び込み営業のポイントは契約を取りに行かないということでしょうね。 ・・・上のコメントのわくわく事務長さんが書かれていますので、ご参考にしてください。 医療情報フリーライター BOKU笑太郎 (2004年12月04日 09時11分16秒)
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