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March 14, 2005
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テーマ:ニュース(95987)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先にkaname.cc管理人要氏の内部告発を記事にしたが、その中で「プロジー」という社名が記載されていた。実は「プロジー」という会社は今ライブドアの一部門にすぎない。そこで要氏の指摘などを参考に色々調べていった結果、面白い事実が判明した。

それはネットで散々「売国奴」とか「朝鮮人」とか意味不明な誹謗中傷をネット右翼(プロ奴隷)たちからうけているライブドアは実は非常に保守色の強い会社ではということである。以下の掲示板1chの書きこみをご覧頂きたい。


http://www.1ch.tv/thread.php?th=7355&ar=35&ca=8

正直者さん (05年3月3日20時28分)
堀江社長の言う
「インターネットとテレビの融合」
とは、2ちゃんねるとフジサンケイグループの融合である。

すでに、したらば&JBBSを2ちゃんねる管理人の西村達から買収。
したらば管理人けんすうはライブドアの社員である。
西村はライブドアにブログを開設してもいる。
http://blog.livedoor.jp/hirox1492/

保守系論壇誌『諸君!』(文藝春秋社)連載の
「麹町電網(インターネット)測候所」は、
ほぼ毎号2ちゃんねるを中心にした内容であり、
進んで2ちゃんねるとの連携を図っている。

参考URL
http://sak2-2.tok2.com/home/zhpkfmh/newpage6.htm


http://www.1ch.tv/thread.php?th=6834&ar=35&ca=8
[100] 2chの糞管理人もライブに間接的に絡んでいるからさん (05年3月12日13時39分)
未来検索livedoor
http://sf.livedoor.com/
未来検索ブラジル
http://razil.jp/company/index.html
役員等 代表取締役 竹中 直純 取締役 西村 博之


つまりライブドアは、右翼的言論が多くを占め、左派への誹謗中傷の舞台ともなっている「掲示板・2ちゃんねる」と既に密接な関係があり、またその2ちゃんねるは古くからの保守系メディア企業である文藝春秋社の論壇誌『諸君!』とも連携しているというのである。そして前回紹介したようにその2ちゃんねるの管理人が顧問をしていた会社がニュースサイトを運営し右翼プロパガンダを垂れ流していたのである。

これを読んでライブドアの立ち位置というものが、リベラルな人々もまた一部のネット右翼(プロ奴隷)も思っているような既存の保守的メディアの破壊者(新たなメディアの創造者)というのとは違うのではということが認識いただけたろうか。

ライブドアのやっていこうとする事は産経グループと同じ政治姿勢でしかし方法が少し違うというだけではないのかという事である。しかもライドドアの堀江氏は「ネットのアクセス数が多い事を記事にする、大衆がどういう記事を載せるか決める、そういう新聞作りをしたい」との趣旨の発言をしていたが、そもそもそのインターネットでの世論形成も個人ニュースサイトとカモフラージュした企業サイトで操作してしまえば、結局は大衆が決めると見せかけて、実は自分たちが都合の良い記事ばかりが紙面に並ぶような事態も作り出せてしまうのである。ある意味新聞社という正体が分かっているメディアが公然とプロパガンダを振りまくより、大衆に自分たちが世論を作ったと勘違いしさせてしまうさ方が悪質なプロパガンダである。今の状況はそういう事を十分可能にしている。

これについては既存のメディアもようやく目を覚ましたらしい。以下要氏紹介の日刊ゲンダイの記事である。


http://kaname.cc/?date=20050312#t

日刊ゲンダイ
(前略)
▼ 小泉とも共通するファシズム体質 ▼

ホリエモンは、大衆扇動の大天才、アドルフ・ヒトラーのカリカチュア(風刺画、戯画)と言っていい。フジサンケイグループという巨大メディアを相手に戦いを挑み、新聞やテレビを「いらないもの」と切り捨てるホリエモンの姿は、今の社会に大衆が抱くモヤモヤ、不満、フラストレーションの格好のはけ口になっているだけだ。世論調査でフジサンケイグループより高い支持を得ているのはその表れ。第1次世界大戦後のドイツで大衆の不満に乗じ、既存勢力や旧制度の“破壊者”として喝采を浴びて権力を握ったのがヒトラー。ホリエモンはその小型でマンガ版に過ぎない。



さてこれでもライブドアを支持するという人はいるのだろうか。もしいるというなら本当にこういう会社がメディアを支配していいのか。立ち止まってよく考えていただきたい。

ところで最後になるが、要氏はなぜライブドアという会社名でなく「プロジー」という部門名を出してきたのか非常に興味がある。この「プロジー」というところについては以前よりかなり色々な噂があったからだ。もちろん確証はないので記事にはできないのだが。要氏の告発に期待すると共に、引き続きこちらでも調査していきたい。





(※)この記事を書いた後、リンクもさせてもらっている楽天住人Paintboxさんから「産経を支援するのか」との趣旨のご批判をいただいた。しかしブログ記事を全部読んでいただければわかるようにこれまでも徹底的に産経は叩いてきた。個人的には今回の買収騒動では産経、ライブドアの共倒れを望んでいる。ライブドアも産経も何も変わりはしないと思っている。そして実際変わりがないのだということをこれから徐々にだが明かしていきたい。そしてブログの内容もどちらにも容赦はしないというスタンスをこれからも取りつづけるつもりだ。

だが、Paintboxさんにもご理解いただけるようなブログにしていきたいので、また何か思うことがあったらご意見を頂きたいと思う。Paintboxさんのような良識ある方からの意見はいつでも喜んで拝聴させてもらう。


 

banne





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Last updated  March 28, 2005 10:35:46 AM


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