テーマ:戦争反対(1181)
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最近俺は「カマヤンの虚業日記/カルトvsオタクのハルマゲドン」にはまっている。このブログは面白すぎだ。漫画家?のようだがなぜかむちゃくちゃ宗教右翼と奴らのネット宣伝工作に言及しまくってるのだ。
カマヤン氏によると、どうやら2ちゃんねるでは右翼の宣伝工作が行われているらしい。
それでもって今日本、韓国双方で「竹島」と連呼しているのは自作自演だろと指摘している。ついでにこういう情報もあげてくれている。
カマヤン氏によると何と表で北朝鮮への抗議活動に参加している者が裏では北朝鮮からのシャブ密売に手を染めているというのだ。 まあこういう事を書くと住吉会とかの話はスルーして、2ちゃんねるでの世論操作というところだけにかじりつき、「ネットでの動きなんて裏とれてないよ」と言ってくる馬鹿が必ずいるのだが。 しかしそういう馬鹿に限って2ちゃんねらー丸出しの言説で、いかにもその手の書きこみの影響受けてますというような奴らだから笑えてくる。ここ楽天にも最近そんな嫌韓厨房が増えてきたな。必死のヘイトサイト作りご苦労様。 まあ当たり前のことだが、そういうネットでの宣伝工作に力をいれてくる人間というのは必ず存在するであろうという前提で物事は見ていかなければならない。むしろこれだけネット環境が整った今、宗教右翼、職業右翼がネットを使っていないと考える方がオカシイ。だから「ネットでこっちの意見が多かったからこっちが正しい」とか、「2ちゃんねるではこんな書かれてる」とか言ってる奴は頭悪すぎということだ。正しいかどうかは自分の頭で判断しろ。多数派がこうだからなんて言ってるとそれこそプロパガンダに洗脳されるぞ。 ちなみにだ。知人の創価学会関係者に話を聞くと、創価学会というのはとにかく現実社会の繋がりというものを重視する組織であり、ネットでの布教などあまり眼中にないらしい。とにかく現実で知り合いになった人間に「創価学会はこんなに素晴らしいんです」と説得するのが一番だとか。だから創価学会の信者が単独でネットに書きこむことはあっても、組織としてはそんなことはなく、さらに熱心な活動家ほど現実での信者さん獲得を重視するらしい。 それ聞いたらたしかに新聞とかにはデカデカと広告が載るのに、ネットでの創価学会絶賛ってのはあまりみかけない。 まあ現実を重視するというだけでなく、創価学会は(共産党、社民党もそうだが)支持者が年齢的に上の人が多いので、ネットを使ってという発想もなかなかないのかもしれないが。 ということでなんだかカマヤン氏の濃いブログ内容を俺の文で薄めた気がしないでもないが、とりあえず・・・ネットで必死にプロパガンダかましてる人達には注意しましょう、そしてそれに洗脳されてる馬鹿は影からコソ―リ笑ってやりましょうということだ。 ![]()
Last updated
March 27, 2005 01:56:01 PM
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