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June 7, 2005
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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:カテゴリ未分類
余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog


http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C394170269/E1063541109/index.html

Le Monde「日本では人質は解放されるための費用を払わねばならない」

ルモンドは今回の日本政府と保守系マスコミの人質三人へのイジメの非道さに驚きと不快感を表しています。「日本の指導者は彼等を貶めるだけでだった。彼等を励ましてくれたのは実にアメリカのパウエル長官だった」とはほんとに情けないことです。(後略)




余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E278550831/index.html


Washington Post はイラク人質事件での日本社会の反応に強烈な違和感を示す「こんな国もあるのだからイラクも米国と同じだと思ってはいけない」と

これはすごいショッキングな記事です。こんなに日本が貶(おとし)められたことは戦後はじめてじゃないでしょうか。イラク人質事件での出来事を淡々と記述し「ブッシュ大統領でさえ(日本のこのような前近代性に)びっくり仰天するでしょう。すべての国が米国と同じ価値観を持っていると考えるのは間違っているのです。イラクでもそういう考えで臨まねばなりません」という。書いているのは保守派でタカ派のリチャード・コーヘン。ほんとに参った。日本のイメージはイラク並みにまで失墜。誰が責任取るんだ!(後略)




米ニューヨーク・タイムズも日本政府と読売新聞を批判「辺境通信」
イラク日本人人質事件で、解放された五人に対して、ゆがんだ「自己責任」論などで攻撃する日本政府・保守メディアとその追従者たちは、世界で格好の笑いものとなっている。
 すでに仏ルモンドの記事については紹介したが、米メディアも、五人を擁護し、彼らを攻撃する日本政府・保守メディアを批判する記事を掲載した。そこには、腐敗した政府・メディアと荒廃した社会が映し出されている(後略)



他の外国メディアも、元人質に対する攻撃を非難「辺境通信」

 解放された人質に対する攻撃を非難する外国メディアは他にもあるようだ。
 ここでは媒体名だけ記しておく(内容はリンク先にて)

・米ロサンゼルス・タイムズ

・ロシア・イズベスチヤ

・韓国各紙(東亜日報、ハンギョレ新聞、朝鮮日報)

・イタリアANSA通信
・南ドイツ新聞



☆参考資料イラク人質事件:「自作自演」説はどのように出てきたか☆



banne





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Last updated  July 3, 2005 02:26:23 PM


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