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June 28, 2005
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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「イラクで死ぬのは御免!」

米国でラテン系志願兵が減りっぱなし(レベリオン誌より)


6月2日付のレベリオン誌は、米国で「イラクで死にたくない」とラテンアメリカ出身者の志願兵がどんどん減っていっていることを報じています。

これはIPS=Inter Press Service News Agencyスペイン語版からの配信で、IPS英語版は(HP)http://ipsnews.net/

この記事の著者はIPSメキシコのディエゴ・セバジョス記者で、全訳はできませんが要点だけをお知らせし、後のほうに英語版に載せられた翻訳を貼り付けておきます。


http://www.rebelion.org/noticia.php?id=15995
(Rebelion 02-06-2005)

『イラクで死にたいラテン人がどんどん減少』

すでに215名のラテン系米兵がイラクで死んでいる。「イラクからの逃亡」を企てたとして9ヶ月の懲役を受けたカミロ・メヒア元軍曹は、この犯罪的な侵略に行く兵隊に志願する人がどんどん減っていることに喜びを表した。

昨年(2004年)には米国生まれではない者が9477名、軍に志願したが、これは一昨年に比べて2352名の減少である。「この馬鹿げた犯罪的な戦争で多くに人が死につつある。だから私は軍の中で反対し拒否して刑務所に行かなければならなかった。でもそんなことはこの戦争で無実の人々が死んでいくことに比べたら大した犠牲じゃない。」2003年に5ヶ月間イラクにいたメヒアはこのように語る。彼の父親は1979年のサンジニスタ革命の際に流行った歌のニカラグアの歌手カルロス・メヒア・ゴドイである。

2003年のイラク侵略開始以来、1653名の米兵が死亡したが、その15%がラテンアメリカ出身者かその子孫である。軍の中で占める割合は9.2%でありそれより多い。軍に志願した理由が米国市民権と学生の奨学金を手に入れることもよくある。

【以下、略】


IPS(Inter Press Service News Agency)英語版記事は下記に掲載
http://ipsnews.net/news.asp?idnews=28887




「イラクで死ぬのは御免!」米国でラテン系志願兵が減りっぱなし
(レベリオン誌より)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/962.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 6 月 02 日



banne





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Last updated  June 28, 2005 12:14:20 PM


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