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2020.05.25
カテゴリ：シンガポール株
コロナウィルス拡大によってリート業界も大きな影響とダメージを受けています。
２０２０年５月２５日現在 関わってはいけないリートとして ホテルリート 観光客９割以上減少 観光地のホテルは稼働率１０%台もしくはそれ以下の予想 商業リート 観光客９割以上減少ではショッピングモールの集客は壊滅的です。 レジデンスリート 多くの人が収入減少 残念ながら職を失う人も増えています。 今までは居住できるレベルの収入であったが収入減少で住めなくなる人が増えています。 オフィスリート アメリカではテクノロジー系の有名企業 Ｇｏｏｇｌｅ社やＴｗｉｔｔｅｒ社などが社員の大半が在宅ワークが永遠に継続しても構わないとアナウンス Ｇｏｏｇｌｅは２０２０年度中に全世界で７割の社員を在宅ワークにする計画 同時に世界のオフィスを現在の規模の２０～３０％に縮小する方向で進めていくと。 この流れは多くの企業で起こって行くと予想します。 まだ保有できるリートジャンルは 上記以外です。 データセンターリート コロナショック前水準に回復 当たり前ですね。 コロナ関係ないです。 そして世界中で今後データセンターが益々重要になるでしょう。 Keppel DC Reit 株価は４月に ほぼ全値戻しを達成 倉庫などの産業施設です。 これもコロナは直接関係ないですが、様々な企業の需要が落ちているので 半減まではいかないですが、２０%くらいの稼働率ダウンの可能性 Mapletree indus 株価は１月の水準の１０％くらい下の位置です。 物流リート 物の流れは止まっていませんが、量は減少しています。 Mapletree logi 株価は今年１月の水準へ回復しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.05.25 08:08:43
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