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2021.05.17
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テーマ:中国&台湾(3265)

 

 

新型コロナウイルス、研究所実験室リーク説が主流に

 

著名な科学者のグループが、新型コロナウイルスの起源について再調査を求める書簡を発表した。


なぜそれが重要なのか

SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群 コロナウイルス 2)は、動物から自然に発生したのではなく、中国の研究室で作られたものが誤って流出したという可能性は、当初は、陰謀論として片付けられていた。


しかし、今回の書簡は、研究室からのリークの可能性がますます真剣に受け止められていることを示している。


木曜日にScience誌に掲載された書簡の中で、著名な疫学者と生物学者のグループは、「実験室からの偶発的な放出と人獣共通感染症の流行の両方の理論が有効なままである」と書いています。


世界保健機関(WHO)が主導した今年初めの中国での調査では、動物からの人獣共通感染症の流出は「可能性が高い」から「非常に可能性が高い」と結論づけられ、一方で人間が作ったウイルスの実験室での流出は「非常に可能性が低い」と退けられた。


しかし、Science誌に掲載された書簡では、「この2つの説はバランスよく考慮されていない」と指摘されており、報告書の313ページのうち、実験室での事故の可能性を取り上げたのはわずか4ページだった。


これが示唆するもの

今週、ランド・ポールRand Paul上院議員との論争の中で、アンソニー・ファウチAnthony Fauci氏は、「中国で起こったことをさらに調査することには全面的に賛成する」と述べ、一方で、アメリカ国立衛生研究所が中国の武漢ウイルス研究所における「"gain of function"機能獲得型(化)あるいは活性化」研究に資金提供したことは否定した。


New York Times紙の元科学ジャーナリスト、ニコラス・ウェイド氏は、パンデミックが始まってから16ヶ月以上経っても、動物学的な波及効果を示す明確な証拠がほとんどないことなどを指摘した長い記事で、さらに多くの疑問を投げかけている。


要するに この問題に対する中国政府の不透明さを考えると、何百万人もの犠牲者を出したウイルスの本当の起源を知ることはできないかもしれない。

 

 

疫病2020
 
門田隆将
産経新聞出版

 


新型コロナウイルス、研究所実験室リーク説が主流に
The COVID lab-leak theory goes mainstream
Bryan Walsh

 

 







最終更新日  2021.05.17 17:27:41


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