【畑】ハロウィンカボチャの未熟果を食べる
2022年4月から100㎡の畑を始めたので、そのことについても書きたかったのですが、畑仕事の後はとっても疲れていて、畑の写真を撮る元気もなく、記事を書く気力もなく…。畑について書かれているいろんな方のブログを、時々むさぼり読んでいますが、皆さん、畑仕事を丁寧にこなし、ブログも毎日のように更新していらっしゃって、すごいー!体力あるー!と感心することしきりです。私は、畑仕事のあとは、ごはんを作って、食べて、風呂入って、寝るだけ。疲れ切って他のことは一切できませんでした。でも、最近すこし体力がついたような気がしています。畑仕事自体はとっても楽しいので、ブログで伝えられたらいいなー。さて、私は100㎡の畑を始めたわけですが、100㎡の畑にめいいっぱい作物を植えると、2人家族では食べきれません。昨年越してきたばかりで、友達は遠方に住んでいるので、簡単におすそ分けもできません。でも何も植えないスペースがあってはもったいないので、食用には向かないけど、ワクワクする?『ハロウィンカボチャ』を育ててみることにしました。(4粒しか入っていない種が結構高かった)5月上旬↑。二葉がでかかったです。(土の粒と比較して想像してください)そして最近↑。すくすくと大きくなりました。予想以上に大きく育って、バカでかい葉が、他の作物を覆ったりしています葉や茎には硬いうぶ毛(硬かったらうぶ毛じゃない?)が生えていて、触ると痛いです。花も巨大です。ウリ科の他の野菜を育てたことがある人には、巨大さが分かるのではないでしょうか。そして、もう実が成り出したのですが、もうちょっとつるを伸ばして、先の方に付いた実を育てたほうが大きく育つと聞いたので、この写真の子は摘果しました。今回育てているハロウィンカボチャは、食べられるけど、美味しくないよー、とのことなのですが、ズッキーニと同じ種類なので、未熟果は美味しく食べられるのではないか?と思い、肉野菜炒めにして食べてみました。ハロウィンカボチャの未熟果の食味について書かれている記事を見つけることができなかったので、実験みたいで少しドキドキしました切ったところはこんな感じ。切るときの感触がまさにズッキーニだったので、これはいけそうだと思いました。で、肉野菜炒めの写真はありませんが、味、食感共に、まさにズッキーニでしたハロウィンカボチャの未熟果はズッキーニと同様の調理方法で美味しく食べられる。ということが分かりました(でも、たぶん、かなり早めに摘果しないと、そうはいかないかもしれません。)私は、この事実に感動したので、伝えたいと思ってこの記事を書きましたが、そもそも、ハロウィンカボチャを栽培している人はごく少数だろうから、もし記事を読んでもらっても、『それなら私も食べてみよーっ♡』とはならないですね今後は、摘果した未熟果を食べつつ、ハロウィンまでには大きなオレンジ色のカボチャを作り、ハロウィン当日にカボチャの中身をくりぬいたりしてジャック・オー・ランタンってやつを作って飾ることが目標です