テーマ:今日聴いた音楽(75553)
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こんにちわ、就職活動のことを振り返って日記を
書こうと思いつつ、ついつい面倒くさくて書きそびれて ます。 そのうち、気が向いたら書くということで・・・。 話は変わって今日は僕の好きなメロディアス・ハードロック バンドのお話を少しだけさせていただこう。 ------------------------------------------------ 【Fair Warning】 皆さん、このバンドご存知ですか? ドイツ出身のメロディアス・ハードロックバンドです。 今までに4つのスタジオアルバムを送り出して解散した バンドです。彼らは本土ドイツではあまり成功を収めな かったようです。聴いていただければわかるのですが 彼らの作品は非常に哀愁にみておりまるで日本人のために 創ったのではないかと思われるくらいの繊細な曲ばかり なのです。 そういった意味で、日本のマーケットが彼らが比較的成功 を収めることができたことは自然と頷けると思います。 彼らの、作品のキーとなっているのがギタリストの ヘルゲ・エンゲルケが操るスカイ・ギターです。 4つの作品を全部あげると霧がないのでここでは3作品を 紹介いたします。 1st 【Fair Warning】 彼らの記念すべき1stです。1992年発売です。 正統派ハードロックに、彼らなりのメロディアス感覚を埋め こんだ珠玉の1枚!! 別に目新しいスタイルではない。しかし、よい音楽を追求する とこうなるのであろうという作品。 3rd 【Go!】 1997年発売の3rd。 より洗練されて進化を遂げた彼らの作品。メロディの充実度 は1stを凌ぐものとなっている。 個人的には1stより好きです。 4th 【Four】 2000年発表のスタジオアルバムとしては最後のアルバムです。 一般的には1st・3rdの方が評価は高いです。 しかし、私はこの作品が最も好きです。 とにかく、聴いていて涙腺にしみる曲がほとんどです。 正に、日本人のためにつくった最高級のメロディアス・ハード ロックです。 ハードロックファンはまじでこの作品だけでも聴いてみて ください。 <まとめ> 一般的に、他のバンドというものは年を経るにつれて 新しい路線や試みを行うものですが彼らの場合は常に同じ スタンスで曲つくりを行っているようです。そういった意味では アルバム毎にそこまで差は見られないと僕は思ってます。 ただ、音質などが最新の作品の方が圧倒的にいいんですよね。 そういった意味では、自分はFair Warningを理解するには 3rdと4thで十分な気もします。 Fair Warningが解散したときは非常に悲しかったのですが、 今となっては一番脂の乗り切ったときに解散してむしろ よかったのではないかと考えてます。 とりあえず、1枚でもいいので彼らの作品を味わってみてください。 個人的には4thがお薦めです。 はっきりいって、彼ら以上に日本人むけのハードロックをやって くれるバンドは今後現れないであろう。 それだけに、貴重な音源です。 papaiya1027の日記に 共感してくれた方は 人気blogランキングへ ポチッとな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.08 09:46:55
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