2006/12/02(土)17:41
色気の「い」の字
悔しい・・・。
きのうなら、って。そりゃあ、観たかったさ。だって千円だもん。月に一度の映画の日を俺が忘れるわけがない。
でも、いろいろとあってさ。時間が合わなくなってしまったんだ!
それなのに二日の今日、千八百円払って映画を観ている俺・・・。
今日だって予定がないわけじゃないんだけど。なんか――行ってしまった。しかも、曜日も時間も選び放題な身分のハズなのに、土曜の昼の回に行ってしまうとは。かつ観客の年齢層が若い。小・中学生がこんなに多いとは・・・。上映前のざわつきが明らかに違う。うるさい。ゴソゴソし過ぎ。最悪!映画館の空気がどこかアオくさい。隣のカップル若すぎ。お前ら幾つや?つき合うような歳か!色気の「い」の字もないやないか!アカンでホンマ!ほんで「い」の字はどこまで体験済みや?一回おっちゃんに聞かせてみ。いや聞かせてみ、て。騙されたと思って言うてみ、て。ホンマ。
でも映画は観たいと思えば行ってしまうもんなんだよな。哀しい。
『 デスノート the Last neme 』
面白かった。
ラスト。藤原竜也のあの叫びは舞台で培われたそれなんだろうな。普通の会話シーンより、魅力度が急上昇した。そこに蜷川演出を観ているかのような錯覚を覚える。
「お母さん!もう一度僕を妊娠してください!」
って、デスノートでそんなことは言わないけどさ。
アカン。ブログはもっと元気のあるときに書かな・・・。
暴走ぶりが発揮できてないぜ・・・。