リストカットシンドローム

何がおきても私は私。

いくら長いことリスカが我慢できていても、

いつかは爆発する。

そうするとまた切り刻み続けるんだろうな。。。

ごめんね、DANNY。

あなたのことは大好きで、裏切りたくはないけれど、

我慢にも限度があるの。

あくまで私はリストカッター。

きれいになってゆく左腕が醜くて仕方がない。

私の左腕はもうきれいになることなんて許されないの。

どうしよう・・・

すべての傷が治ってゆくよ。。。

左腕を見ていると胸がざわつく。

「きりたい。｣

ただそれだけ。

もぅ、理由なんてなんだっていい。

何か理由をつけて切り刻みたいの。

あぁぁぁぁぁぁ。。。

だめだね、私。

何にも変わっちゃいない。

つちが理由で切っていたわけぢゃなかった。

私の中ではやらなくちゃいけない儀式なの。

リストカット。

あぁぁぁぁぁ。。。

きっとみんな本当は気持ち悪いんだろうな。。。

それなのに私みたいなことつきあってくれてありがとう。

大好きな友達でさえ偽善者にみえてくる。

私の心が汚いから。。。

こんなに汚い心の持ち主なんて死ねばいい。

死ね死ね死ね死ね。

死ねないくせに。

死ぬことなんて怖くてできないくせに。