レイキなエッセイスト矢尾こと葉がお届けする愛と笑いのメッセージ。【日記カフェ**ホトケとわたし**】

2012/03/28(水)23:02

違いを受け入れた先に...

スピリチュアル・エッセイ(743)

●違いを受け入れた先に...  こと葉です♪今日は、夕方に突然降りだした雨を避けるようにしてカフェに飛び込み、初夏に発売される文庫の校正をしていました。一度書いた本を、もう一度形を変えてお届けできること、とてもうれしく思っております。文庫になることで、初めて手にしてくださる読者さんもきっといてくださることでしょう。 ただ、不思議なことのようでも、自然なことのようでもありますが、2008年に書いた内容を改めて見直すと、当時はより新鮮な情報として書いたことが、2012年現在はより通説的な情報として世の中に浸透していると感じることもあり、本というものが持つ、予言的な働きを感じます。それと、時代の流れの早さ。それも感じます。 書き下ろしではないので、鮮度という点では、新奇性は高くないかもしれないけれど、普遍性が高いという点では、文庫の棚に並ぶにふさわしいものなのかなと。そのように思いながら校正していました。ご縁のある、必要とされる方のもとへ、届きますように。 __ 先日、3月26日は、ホトケさんのバースデーでした。覚えてくださっていた方々から、たくさんのお祝いのメッセージをいただいて、本人はとても喜んでおりました。本当にありがとうございます。 この日はちょうど、ホトケさんの実母が上京していたため、東京都青梅市の青梅市梅の公園へ、一緒に出かけました。1500本、120種類の梅が植えられている公園で、私たちが行ったときはまだちょっと早かったのですが、花の盛りには、それはそれは見事なピンク色に染まるようです。丘の上から一望すると、日本昔話に出てきそうな梅の山でした。 一休みして喫茶店でケーキをいただきながら、ホトケさんが子どもだった頃の思い出話を聞くと、ホトケさんって、いわゆる"クリスタルチルドレン"的だったのだな~と改めて感じる新事実が浮上。同じ学年の子どもたちよりも、2年年下くらいに思えるほど、すべてがゆっくりしていたらしく。体も小さく、理解も動作もゆっくりだったと。それでいて感受性は高く、まわりの人の感情などにはとても敏感で、体調を崩したりケガをしたりが日常茶飯事。きっと本人も学級に付いていくのが大変だったと思いますが、母もよく根気強く寛大な心で育てたことよ、と母の愛を感じてしみじみとしました。見返りを求めない、無償の愛。 以前はオーラが主張するようにコバルトブルーに光ってみえるときがあったので、もしかすると、インディゴチルドレンとのミックスかもしれませんね~。 (注意:犬の話をしているわけではありません。^^) (クリスタルチルドレンやインディゴチルドレンについては、私が今説明できるほど詳しくないので、興味のある方はご自身でお調べいただけますと幸いです。書籍等も出ています。地球の大きな変化に際し、世代ごとに、共通の目的を持ったたましいが生まれてきているという考え方に基づくもので、特徴ごとにネーミングされています。古い順に、インディゴ、クリスタル、そして一番新しい世代に、レインボーチルドレン、などがあるそうです。既成の枠にはまらないインディゴチルドレンが切り開いた道を、クリスタルが歩き、クリスタルが整備した道を、愛そのものであるレインボーが歩く、というように言われるようです) 「みんな違って、みんないい」という、人の尊厳を示す大原則。それを実生活の中で、実践し、実感するために、どんなコミュニティにも、違いの際立った人が一定の割合でいるのかもしれませんね。 絶対的なマイノリティというものは存在せず、人は誰もが特異な存在であり、その違いをすばらしきこととして受け入れることが、全体としての進化を促す。違いを、受け入れて、受け入れて。受け入れ続けた先に、見たことのない平和な桃源郷が広がる。そんな気がします。 __ さてさて...。 今週中に受付を開始したいと思っている5月の天河ツアー!楽しみにしてくださっている方、ありがとうございます♪ようやくご案内の全貌が見えてきました。 金曜日には、受付が始められると思います♪とっても楽しみです!! 愛と感謝をこめて。 こと葉 

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る