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●【1】パワフルなキャレン・シークスさんによるエモーション・コード©体験!
こと葉です!^^
「エモーション・コード©&ボディー・コード©」の個人セッションを 受けさせていただきました! たった1時間とは思えないほど、パワフルでエキサイティング! 思いがけない形で、涙の流れるセッションとなりました。
私は8月にエモーション・コード©のオープニングセッション(最初に受けるもの)である 「ハートの壁(ハート・ウォール)」を受けていたので、 今回は自分でテーマを用意して臨みました。 気にしていたテーマは、感情でいえば、「恥じらい」と「防御」です。 ある特定のシチュエーションになると、どうしても湧き上がってきて制御しきれない感情がありました。 特に困ることもないけれど、もうちょっとなんとかできればいいなと思っていたこと。
すると…、本当に不思議なのですが、 セッション中に、関連している感情や思い込みが次々に特定されていきました。 ひゅう~♪ 魔法みたいデス。
これは、自分にとってショックな出来事により、複数の感情的なショックが2~3つ同時に起き、 複数の感情がボールみたいに圧縮されて、身体のある場所に格納されてしまった…というケースを指すのだそう。 私の場合は、13歳のときに、「屈辱」と「圧倒」という二つの感情を経験し、 それがハートとハートチャクラに格納された(深く入り込んでしまった)、と伝えられました。
代理で筋反射テストを繰り返して、スパンスパンと特定していきます。 私はテーブルを挟んで、目の前に座っているだけです。
そこから「何か思い当たることがありますか?」と質問されました。 13歳…。 中学1年か2年生。 すぐに思い出したのは当時仲の良かった友達のこと。 その子とちょっともめたことを思い出します、と伝えました。
そこから、登下校中に見知らぬ男子生徒のグループから、 容姿について点数付けをされたというシーンに思い当たり、 そのときに「屈辱」と「圧倒」を感じたらしい、ということが判明します。 この出来事は自分で思い出しました。 そして、これはすっかり忘れていたのですが、 最初に浮かんだ友達と一緒に下校している最中のことだったようです。 言われてみれば、ああ、確かに、きっとそうだ!
キャレンさんはそのようなシーン(友達と一緒に下校している姿)が思い浮かぶ、といっていました。 この浮かぶ…というのは、キャレンさん独自の感性によるもので、 チャネリングやリーディングの能力をセッション中に使っていらっしゃるのだなと感じました。 「エモーション・コード©」は、 ネルソン博士が生み出したシステマチックな体系と方法がありながらも、 プラクティショナーさんによって進め方には違いがあり、 プラクティショナー個人の個性を活かす余地があるのも面白いと思います。
そして、判明した感情を、右手に磁石を持って、リリース。 鼻の下から首の付け根まで、磁石を持った手で、ゆっくりなぞっていきます。 このとき、手放しのアファメーションを唱えるのです。 今回は、通訳の方がアファメーションを唱えてくださるのを聴きながら、私は自分で手を動かします。 それで、筋反射テストをすると、OK(手放せている)。
本人の体感も聴きながら進められていくので、 スピーディでありながら、置いてけぼりになることはありません。 このリリースについては、自分の感情的には波もなく、淡々と進んでいきました。
ただ、後から思い返すと、この出来事は確かにショックで、 自分の容姿に自信が持てないと感じるきっかけになっていた気がします。 それから、同世代の男性がグループになっている近くを通るのが苦手だというのも、 この出来事の影響があった気がします。 今は男性のグループがそれほど気になりはしませんが、思春期はとても苦手でした。
そして、次。 私が磁石を持ってリリースをしている間に、 キャレンさんが特定していたことは、「他者との間にある不健康なつながり(コーディング)」でした。 そしてそれは6歳のときの出来事だそう。
そのとき、大人の男性から支配的なエネルギーを向けられ、 私の第5チャクラと男性の第6チャクラに不健康なつながりができたようだ、とキャレンさん。 第5チャクラですから、自己表現に関して、支配されるようなショックを受けたようだと。
これはすぐには思い当たることがなかったのですが、 キャレンさんが「お父さんというよりも、おじいさんのような年齢の頑固な男性と感じる」といい、 祖父との関係を聞かれました。 「他界した祖父とはその頃、年に一度、会うか合わないかの関係でした」と私。 ピンとこない私に対して、 少しずつシチュエーションを特定するための質問が重ねられ、 最終的に父方の祖父から 「もっと考えてからものを言いなさい」「子どものくせに発言が…」というような 指摘かエネルギーを向けられたらしいということが判明します。
決め手は、私が写真でしか覚えていない祖父の顔を思い浮かべ、 それを思い浮かべている最中に、キャレンさんが筋反射テストを行ってチェックするというやり方です。 それで、「この人ですね」となりました。 私自身は、12歳の時に他界した祖父のことをほとんど覚えていませんし、 この出来事もまったく記憶にないのですが、 これも後から思い返せば幼いころは祖父の家に行くのが嫌で嫌でたまらなかったので、 何かイヤだったことがあったとしてもおかしくはありません。 大人の私は、もうすっかり嫌なことは忘れていて、表面的には水に流していたのですが、 深い部分では関連が残り続けたということですね。 しかも故人との間に、今だコード(つながり)が。深いな…。人間って…。 今これを書きながら、単独ではしたことのなかった祖父のヒーリングをしようと思いつきました。 そしてめでたく、第5チャクラを制限していたコードをリリース。 これでもっと自己表現が自由にできるはず! うれしいわ~!!
実は、今年になって取り組んでいるロシアの機械と医師による周波数治療でも、 同じように第5チャクラにアンバランスが指摘されていたのです。 同じことに行きつくんだなあ。オモシロ深いなあ。 ちなみに、私は本を書く作家でもありますが、表現を仕事にしている人には、 第5チャクラのアンバランスがある人って、実は多いのだそうです。 これはセッション後に聞いた話です。
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最終更新日
2014/09/09 03:15:24 PM
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