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レイキなエッセイスト矢尾こと葉がお届けする愛と笑いのメッセージ。【日記カフェ**ホトケとわたし**】

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2017/06/14
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●【閲覧注意】いいところは子どものころから☆情熱と無執着の虫とかたつむり




こと葉です♪

梅雨の晴れ間に買い物に出てきました。

肌がしっとりとするこの季節、好きです。

色鮮やかなアジサイを背景に、

紋白蝶が庭にも道にもたくさん飛んでいて、

気分が上がります。

揚羽蝶のミニバージョンが飛んでいるのを見たときは、

思わず足が追いかけてしまいました。

そして、すぐに思うのは、あれは蝶なのか蛾なのかということ。



止まったときに羽根を閉じるのが蝶で、

羽根を広げたままなのは蛾だと昔教わりましたが、

本当にそうなのかしら? 例外はないのだろうか?


人間だったら、

椅子に座ったときに足を組む日もあれば揃える日もあるのに…。


そして、特に理由もないのに、

蝶ならいいけど蛾はちょっと…と思うのは、

ずいぶん蛾に対して失礼な話だよなあと、

我ながらその思考にびっくりします。

蛾に何かされたわけでもないのにな。





昔も虫が苦手な子っていたと思いますが、

現代の子は、その傾向がますます顕著なようで、

男の子でも虫が大嫌い、超苦手という子が結構いるようですね。



得手不得手には、なじみの問題が大いにあると思うので、

きっと住環境から虫が減ったのでしょうね。




たとえば5階くらいの高層に住むと、

あまり虫も入ってこられないし。

感染症の予防のために、

虫よけを熱心にする親御さんも増えた気がします。






私が子どものころは(30年以上前ですよ~)、

もっと家の中に虫がいて、共生していた気が。




特に小学校に上がるころに2年間過ごした千葉の家は、

千葉市内の住宅地に建つ木造2階建ての一軒家でしたが、

古かったのか庭がうっそうとした林っぽい雰囲気だったからか、

とにかく虫が多かったです。

トイレにもいっぱいいたなあ。





その家は、

2階の部屋のベランダからシロマダラカミキリムシが入ってくるので、

それが私のお気に入りのペットでした。

黒いボディに白いラインが入っているのがなかなかモダンで、

紙をよく噛ませて遊んでいました。

キイキイと声を出すのもなんだか愛らしかったんですよね。




近所には、

今では昭和の象徴とも言うべき原っぱがあったので、

ショウジョウバッタやカマキリなんかも日常生活の中に

溶け込んでいました。




虫好きと言えば、3つ年下の弟が虫が大好きで、

カブトムシからクワガタからコガネムシからなんやらかんやら、

甲虫類をたくさん飼育していました。

夏休みになると早朝から起きて、

蜜を仕掛けておいたクヌギの林に虫取りに出かけたりとか。

ええ、私は一緒には参りませんでしたが。

子ども心に「面倒見が良いなあ」と感心するくらい、

彼は分厚い図鑑や参考書を読み、

かわいい虫のためにおがくずで住処をつくってやり、

野菜を切ってエサをやって、

小さなプラスチックの虫籠で幼虫から育てていましたね。



彼は蟹座の男だから、家庭的な性質だったのかもしれません。

山羊座の私には、虫を育てたい気持ちは芽生えなかったなあ。




小学生になるとそんな面倒見のよい立派な虫男子に成長していた弟でしたが、

彼が幼稚園児のとき、ある悲惨な事件がありまして。

私に軽いトラウマを植え付けました。





ここからは虫が苦手な人やお食事中の人は

読まない方がいいと思うのですが、

それはもう大変なことがありました。







虫ではないんだけど…

大丈夫ですか?






あれは横浜の平屋の家に住んでいたころ。

幼稚園児だった彼は、

かたつむりを熱心に集め、

集めに集め、

数個のクッキーの空缶にそれを集め…。






忘れ去られたその缶が、

軒下から家族に発見されたときの阿鼻叫喚。





私は記憶を封印しています。

ヨクオボエテイマセン。






情熱と無執着のなれの果てよ…。







感心したのは、

まだ幼稚園児だった彼が、

数百匹いたかたつむりの数をきちんと数えていたということと、

おびただしい数のかたつむりが

缶の中で軒並み生きていたということでしょう。






弟よ、なぜそのようなことを…。








男の子って、本当によくわかんないな。


でも、すごい。


真似できない。




そんな、かたつむり缶事件。






それは私にとって恐ろしくも強烈な思い出であり、

弟への奇妙なリスペクトが生まれた事件なのでした。






そういえば昔から弟には収集癖があって、

当時流行ったキン肉マン消しゴムにしろ、

ビックリマンシールにしろ、

好きなものはとにかく集め倒す習性がありました。



ラジコンカーにしてもどんな遊びにしても極めていくタイプ。



高校生のときは学内のマラソンで三年連続一位。



好きなことや好きなものに対して、一途で熱心なんだよなあ。





そんな彼は高校時代にできた最初の彼女と、

初志貫徹で結婚してもう十数年です。

毎週のように全国各地のマラソン大会にエントリーしては、

奥さんの応援を受けながら、いろんな県で走っています。




かたつむり缶はいただけないけれど、

本人の持っているよい質は、

きっと子どものころからちゃんと発揮されているんですよね。




自分には、どんないい質があるんだろう。

まわりの人は、どんないい質を持っているんだろう。



昔々の子どものころを思い出して話しをすることは、

見過ごしていた魅力や能力発見のヒントになる気がします。




愛と感謝を込めて。



こと葉







最終更新日  2017/06/14 05:02:50 PM
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