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●金吾龍神社とレイキと龍神守り織?!

 

 

 

 

 

こと葉です!

 

先日、東京都内、代々木駅からすぐの場所にある、

 

一風変わった神社さんにお参りしました。

 

なんとマンションの一室に分祀されている、縄文時代から信仰される龍神様!

 

「金吾龍神社」さんです。

 

 

 

 

もともとは北海道の小樽にあったのですが、台風で被災したため、2年前に東京へ分祀されることになったのだとか。

 

その場所は、縄文時代の遺跡があり、

 

遺跡の壁画には背に羽のある人が描写されているという、

 

歴史とロマンのある場所です。

 

 

 

 

マンションの一室であるという佇まいにも驚きましたが、

 

ご祈祷を受けると、非常にパワフルで驚きました。

 

おなかが熱くなる感じ!!

 

 

 

 

 

ちなみに金吾龍の「吾」という文字は、

 

大願を満を持して最善のタイミングでかなえてくれるというような意味の文字だそうです。

 

縄文時代から信仰されていたって、すごいな~。

 

日本最古の龍神様と言われているそうです。

 

 

 

 

ここでご祈祷を受けたときに、霊感で教えられたことがあります。

 

それは、お金のこと。

 

 

 

 

金吾龍神社では、社運隆盛や神恩感謝、心願成就など、

 

自分の望みを書いてご祈祷をしていただく流れがあったのですが、

 

神前で宮司様の祝詞を聴きながら私の頭に浮かんだことは、

 

お金をほしいと望むというのは、どこか欲の張ったことというか、

 

あまり大きな声では言いにくいことというか、

 

望むことそのものが果たして自分にとっていいのかどうかわからないな~ということでした。

 

 

 

 

 

するとご祈祷中に、そのことについてアンサーがありまして。

 

曰く、お金とは、この地球上で活動するためのエネルギーであり、

 

肉体における体力のようなものであると。

 

この地球上で精力的に動いていくために、

 

動くための動力・パワー・体力としてお金を望むことは、

 

まったく問題のないことだと。

 

むしろパワーをください!

 

もっとこの地球上で、働かせてください! 動かせてください!

 

と強く望めばよいと。

 

 

 

 

このアンサーの中で、

 

私がもう一つわかったことは、

 

龍神とは自然の力そのものであり、それは地球のエネルギーなのだということです。

 

地球のために動く人間を、龍神さまはサポートするのだなと。

 

そして同時に、レイキも、龍神と親和性の高いものだとわかりました。

 

 

 

 

 

レイキは宇宙エネルギーそのものですが、これを地球で行使すれば、地球的な自然のエネルギーを使うことととてもよく似た側面がある。

 

宇宙エネルギーの一側面として、地球のエネルギー・地球の働きがある。

 

これはレイキの秘法である第1シンボルが示している通りですし、

 

レイキ発祥の地である京都・鞍馬山の教えとも合致しています。

 

 

 

 

ああ、だから、レイキをする人つまりレイキヒーラーとなるように導かれて、

 

実際にレイキを使っているレイキヒーラーは、

 

本人が強く望むと望まぬとにかかわらず、

 

地球のために動くようになり、いうなれば地球コンシャスになり、

 

それが生活の中でごく普通のこととなっていくのだなと。

 

おそらくは。

 

 

 

 

 

地球のために動き働く人を、龍神はサポートしているし、

 

 

龍神にサポートされて動かされるというのは、

 

レイキが流れていて、レイキに突き動かされているのと同じようなものだなと。

 

 

 

 

レイキは龍神的側面だけでなく、

 

優しさやおだやかさや明るさ、軽やかさなど、多面的多重的な特徴を持つ全体的な愛のエネルギーなので、

 

龍神のエネルギーとイコールとは思わないのですが、

 

そもそも龍神とつながりやすいなど、

 

レイキの受け取り手であるレイキヒーラーには、

 

それぞれの器様があるので、

 

非常に龍神のエネルギーと親和性の高いレイキヒーラーはいるだろうなと、

 

そのように感じ取りました。

 

 

 

 

 

龍のエネルギーは、

 

地球の自然の強いエネルギーであり、

 

たとえばクリスタルに龍が宿っているといった場合は、

 

地球の核心的なエネルギーを宿す依り代になっているクリスタル、

 

依り代つまり入れ物としてふさわしいクリスタル、と言える。

 

龍を地球のエネルギーの分霊のようなものととらえればいいのだと、

 

そのように感じました。

 

あくまで感じ取った世界なので、後から修正されるかもしれませんが、今はそのように理解しています。

 

 

 

 

 

それで、おもしろいのが、

 

金吾龍神社に行ってから、

 

龍の宿りがあるクリスタルがなんとなくですがわかるようになり、

 

わが家に、大きな龍の依り代が来てくれました。

 

 

s-400DSC_0001.jpg

 

 

 

美しいです。

 

昇龍の姿が、

 

龍頭と腕とボディが形作られて見えるのも、いい感じです。

 

 

s-400DSC_0003.jpg

 

 

 

夫ひろあきは、クリスタルを光らせるのが大好き。

 

それが高じて、最近は徐々に店舗やオフィスの空間プロデュースやサロンコーディネートの仕事もスタートしています。

 

空間をクリスタル、光、音を使って整えるアクション全般が彼の大得意とするところなのです。

 

 

 

 

 

そして、私はというと、

 

金吾龍神社に行く道すがら、「龍を織る」というキーワードがやってきていて、

 

参拝後に早速、織ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

織りの作品ナンバー4、作品名「雪龍」です。

 

 


 

肩乗り龍たん。もしくは襟巻き龍たん?!

 

 

リネンの黒のワンピースに、ウールの黒のカーディガンを羽織って、

 

その上から巻いています。 

 

 

フリンジを除いたサイズは、

168×25(~21.5)。

 

縮絨前は、

176×29(~27)でした。

 

 



 

金色の部分は、龍の目をイメージしています。

 

何か光る石やビーズやスパンコールなどを使って、

 

はっきりした目を付けてもいいのですが、

 

縮絨を終えたばかりのため、それはまだしていません。

 

 

 

 

手前に来ている少し細身の部分を、龍頭と思っています。

 










 

 

素材は、ウール。

 

綿の黒の縦糸に、ウールの横糸で織りました。

 

 

 

 

 

 







 

側面や、両端のふわふわの長い毛は、龍のひげのイメージです。

 

 

 

 

 

ひげのイメージがあったので、

 

房結びを極力長く残したら、

 

洗濯機の中でウールと綿と、ラメの化繊糸が絡まってほどくのが大変でした。

 

 

 

 

どうしても龍のボディを光らせたかったものの、

 

ラメ入りのウールは色が限られていて、

 

私のイメージする白系では、ラメの入っている糸にそのとき巡り合えず。

 

仕方なく、化繊の糸の棚から、金銀の糸を拝借して、ウールと一緒に織り込みました。

 

 

 

 

縮絨した後に、硬めの毛が起毛したのを見て、

 

龍のワイルドさが、結構出ているなと思っています。

 

 

 

 

これは計算したことではなくて、

 

織ったウールの中に、硬めの毛ややわらかめの毛など、

 

さまざまな毛糸があったための偶然の産物。

 

 

「さをりの森」に行ってみて、そこにおいてある毛糸を使っているので、

 

すべて一期一会の出合いによるものです。

 

そういう導きもおもしろいんですよね。

 

 

 

つくってみて、

 

ワイルドな龍を表現するには、ウールはなかなか合う素材だなと思いました。

 

カシミアだと、もっと上品になりそうですし、

 

そもそも私が織りたい龍というモチーフと合わないかもしれません。

 

 

 

 

そもそもは真っ白な白龍を織ってみたかったのですが、

 

縦糸が黒であるという制約がある中では、それは無理でして。

 

黒との混色になるから、

 

決して真っ白には出来上がらないのだということが、

 

織り始めて数センチでわかりました。

 

 

 

そこで少しだけ方向性を変えて、

 

雪が降った翌日に光が差しているような雰囲気でつくることで、

 

折り合いがつきました。








 

 

付けてみて、昔々、お正月に着物を着たときに、

 

母の持ち物だった白いキツネの襟巻きを拝借してつけさせてもらったことを思い出しました。

 

リアルファーは、今の私の気分とは違いますが、

 

こんなふうに龍を巻くのはいいなあと。

 

 

 

黒龍、

 

紅龍、

 

青龍、

 

金龍と、

 

織ってみたい龍がまだいます。

 

 

 

美しくて、エレガントな龍を織ってみたいです。

 

 

 

ラメラメでギラギラな肩乗り(襟巻き)龍たんを織ってみたいなあ~。

 

 

イイ感じに織れたらプレゼントしたりもしたいですね~。

 

 

 

 

 

 

こと葉が、お祓いと魔除けを意図してレイキを込めて織る、

 

龍神守り織…とか、どうでしょう?!

 

 

 

商品になるかしら~。

 

 

 

 

楽しい妄想、おいしくいただきました。

 

ありがとうございます。合掌。

 

 

愛と感謝を込めて。
矢尾こと葉



 
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最終更新日  2019/07/23 11:13:42 PM
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