こと葉です。



乗り物の中でスマホから更新しています。



2018年6月の月参りはすばらしいものになりました。

一番は、朝の禊殿で清掃奉仕をしていた方と知り合い、一緒に草抜きができたこと。

次回からゴム手袋持参で行けばよいのだと、とてもうれしくなりました。

今までしていたようにメッセージをもらうばかりでなく、祝詞をあげたり五十鈴を鳴らしたりするばかりでなく、
新しい過ごし方のヒントに気づけました。

ありがたい！

気がついたら三時間弱、草引きに没頭していました。

そして、その方から、今まで知らなかった神社周辺のステキスポットを紹介していただけたことや、天河神社にまつわる不思議な話を聞けたことにも感謝でいっぱい。

天が用意してくれた出会いだと感じました。

というのも、5月の月参りを終えた後、「天河神社と天川村を紹介する本を書く！」と決意をしたからです。

その本づくりのためのヒントや答えがほしいと禊殿で伝えたら、このようにすぐさま人とのご縁が。

早い早い！

圧倒的スピード感。

これが田植え神事直後のエネルギーだよねと一人で感嘆しています。


それから、今回お参りすると、大鳥居をはじめ、各所の鳥居にカバーが掛けられ、塗り直しが行われていました。

来月の大規模なお祭りに備えてのことでしょう。

現在の社殿ができてから今年は30周年となるため、７月は特別なご開張となり、しかも数日間お祭りが続きます。

多くの人出が見込まれます。
きっと賑やかな宴となるはず。
私もぜひお祭り期間にお参りしたいと思っています。

宮司さまによる護摩焚きが楽しみです。


また、この日知り合った方のお陰で感謝を伝えたかった人たちにも会いに行くことができました。

思いを直接伝えて、だからこそこだわりを手放せて、次の段階へ進むことができる。

それを実感したありがたい１日でした。




愛と感謝を込めて。

矢尾こと葉