レイキなエッセイスト矢尾こと葉がお届けする愛と笑いのメッセージ。【日記カフェ**ホトケとわたし**】

2019/07/23(火)23:32

2019年1月の奈良・天河神社月参り

天河神社・天川村(111)

矢尾こと葉です。 今日は東京国立のスタジオで、半年ぶりのおうちカフェ&おうちサロンのつくりかた講座でした。 開催リクエストをくださったのは、人生の新しい門出を迎えている方と、それを応援するお友達。 聞いていてワクワクする話が進んで、最後にはすてきなおうちカフェネームとコンセプトが決まりました。 とっても楽しい一日でした。 やりたいことに、名付けをすると、動き始めます。ネーミングには魔法の力があるのです。 思えば、この講座の前身が、私の初めてつくったオリジナル講座でした。 以前の自分からしたら、人前で講座をするなんて考えてもみませんでした。 レイキ伝授を受けてから、急に始まった流れです。 レイキを始めると、自分でも思いがけない才能が開花するから。 そして、ありがたいことに、 2004年に開始した講座を、今もこうして行うことになるのは、やりたいことがある人は、いなくならないってことですね。 たくさんの方が、この講座を経て、ご自身のおうちカフェやサロンをスタートさせていきました。 これまで参加してくださったみなさま、ありがとうございます。 さて、不思議な写真が何枚もとれたのは、今月の天河神社の月参りでのこと。 一番驚いたのは、帰りのバスの中で見た、空へ伸びる光の閃光。 夕方だったので、飛行機雲が太陽光で光っているのかなとも思ったのですが、それにしても、角度といい、金色の色合いといい、まっすぐなラインといい、他に見たことがないもので、"見せられている"と、感じました。 天河神社の拝殿前では、奇跡的にどなたのお参りもない静かな時間をいただくことができました。 プレゼントをもらったようで、うれしくなりました。 そこでは、赤い光が。 神々しい。 なんだろう、以前埼玉飯能の八坂神社でも似た色形の光が写りこみました。 あれは夫のホトケさんが撮影したものでしたが、今回は私のスマホカメラ。 理由はわかりませんが、 美しいです。 そして、 門松が飾られた鳥居前では、白っぽいもやのように、虹色が写りました。 以前、似た感じで、龍のボディのような鱗模様の光が、天川村の龍泉寺さんで写りこんだことがありました。 拡大してみると、その龍体に似ています。 年明けの初詣だったこともあり、こうして美しいものを見せてもらえることに歓迎を感じて、とてもうれしくなりました。 この日は、一人でのお参りで、しかも持ち時間がタイトで、現地の滞在時間は約二時間でした。 二時間ですと、拝殿のお参り、カフェおおとりにて休憩、歩いて禊殿へお参りしたら、もうそれでタイムアウト。 それでも、すごく充実していて、行くことができて本当によかったです。 もし冬の寒い時期に、天河神社へバス旅しようという方がいらしたら、カフェおおとりさんがお休みの火曜と金曜を避ける方がいいかも! 神社周辺で暖をとれる場所というと、天の川温泉もとれますが、休憩室は広くてシンプルでよいものの、中に喫茶や食堂はありません。 温泉前には食堂がありますが、冬の営業は、早く閉めてしまわれることもありますから。要注意。 しっかり防寒しておでかけください! 愛と感謝を込めて。 矢尾こと葉

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