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• 外食続きのぜいたくな悩み

  ありがたいことなのですが、ここ数日は夫婦揃って外食が続いています。昨日はふたりして銀座の串焼きのお店に連れて行ってもらいました。しかもホトケは前日がしゃぶしゃぶ、私は本日ろばた焼きの店で「おふくろの惣菜てんこもりコース」という豪勢さです。わいわいおしゃべりしながらお食事するのは大好きなのですが、カラダが玄米菜食に慣れてしまったらしく、外食が続くと疲れてきます。精神的にも悲しく、つらくなってくるのです。ちょっと不便ではあるけれど、家でのつつましい食生活がちょうど身の丈に合っているらしい私です。

  2004/04/07

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• 365日目のありがとう。／気になるサイト覚書

  楽天日記をつけ始めて、今日で丸1年が経ちました。日記は物心ついたころからずっと続けてきましたが、WEBで書くのは初めての経験。一人で書いて一人で楽しむ日記とは違う、いろんな面白さがありました。誰かが見ているから書けないこともあるし、誰かが見てくれるから書けることもある。普段シゴトで堅い文章ばかり書いているので、やわらかなものを書くための修行にと思って始めたことでしたが、1年経った今、想像以上の大きな収穫があったことに今更ながら驚いています。日記は、考えもしなかったたくさんの出会いと気付きを運んできてくれました。WEB日記を書いてみたいけど、二の足を踏んでいる…という方。もしいらっしゃれば、ぜひ一歩を踏み出してみてください。気張らなくてもいいし、かっこよくなくてもいい。自然体でいいのです。しばらく続けてみると、きっと思わぬ楽しさが芽生えてくるはずですよ♪*********************■京都の綾部は、兵庫のホトケの実家の近所。農家民泊をしてみたい！　リンクしている塩見直紀さんが関わっている、すてきなサイトです。里山ねっと・あやべhttp://www.satoyama.gr.jp■美術手帖のバックナンバーを古書店に売ろうとしています。美術出版社http://www.bijutsu.co.jp/■5月末に天河神社へ行くので、それまでに覚えたい！般若心経http://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/singyouyomi.htm般若心経（現代語訳付き）http://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/hannya.htm#top

  2004/04/06

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• エイプリル・ビーンズ。

  今日は子どもたちの学校で新学期が始まる日。新しいクラスメイトや先生はいないし、ピカピカの教科書もないけれど、せっかくなので私も新学期に入ることにした。さて、何しよう？4月だから…なんとなく、まめまきかな。今から水をやって、じわじわ育てて、秋に収穫できる。そんな楽しみを育む月にしよう。たった今、私が立っているこの地に植えるエイプリル・ビーンズ。たくさんの人に楽しい実りをおすそ分けできるように☆

  2004/04/05

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• 桜と霧の伊豆高原

  週末を使って、熱海・伊豆へ1泊2日の花見旅行に行って参りました。宿泊先はレイキのお師匠ゆみこままりんの熱海山荘です（詳しくは左ページのパワースポット詣で番外を参照のこと）。土曜は弘法大師伝説の残る修善寺（修禅寺）散策をして、翌日は伊豆高原にある桜の里や、伊豆高原駅前の桜並木を車で案内していただきました。伊豆は先行する車のテールランプが見えなくなるほど霧が立ち込めていて、幻想的な峠越え。気温もぐっと下がって花冷えの日曜でしたが、大室山を借景とした桜の里でも、桜並木の通り抜けでも、桜を思う存分堪能できました。いいですねえ、桜って。桜の優しい色に包まれ、ままりんご夫妻の優しさに包まれ、おかげさまですっかり癒されて東京に帰ることができました。ままりんとだんなさまのぱぱりんにはこの場を借りてお礼を。今回も大変大変お世話になり、ありがとうございましたー！今年は今週いっぱいで桜の見納めになりそうですね。

  2004/04/04

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• 花見旅行／メゾンカイザー

  おはようございます！今日、明日は熱海へ花見旅行に行ってまいります。お天気がいいのでうれしいです。それと金曜に、先日ご紹介したメゾンカイザーCOREDO日本橋店に行きました。いやパンはね、どれも文句なくおいしいんです。まわりハードで中むっちり。マドレーヌもほのかな甘さで新鮮だ！でもオープンしたてだからかちょっと混みすぎでした～。レジが長い長い（笑）。店内で身動きとれないほど混んでるパン屋って、ちょっと風情がネ。実は東京に店舗が5つもあるようなので、今はあえて日本橋COREDO店でなく、街なかだったら伊勢丹新宿店や銀座松屋店で手を打ったほうが得策でしょう。ではみなさん、よい週末をお過ごしくださいませ～。

  2004/04/03

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• 「いと小さき世界」

  大阪の友達Oさんから、春の便りが届きました。ゲゲゲの鬼太郎の絵葉書です。なんでも妖怪道53次という連作だそうで、いかにも水木しげるさんらしい不気味かつユーモラスなイラストレーションでした。私は非常に恐がりなんですけど、なぜか水木しげるさんは大好きなんです。昔から鬼太郎の世界観が大好き。日本海沿い特有の寒さの中、水木さんの故郷である境港の鬼太郎ロードにも出かけて、等身大のねずみ男（銅像）とツーショット写真も撮りました。ええ、そのくらい大好きなんです。ゲゲゲの鬼太郎もそうですが、ちびまるこちゃんや、アンパンマンにおじゃる丸、最近ではリリー・フランキーさんのおでんくんも私にとっては同じジャンル。みんな「いと小さき世界」で、それが愛しくてたまらないのです。「いと小さき世界」の住民に共通する気持ちの良さ。それはみなさんの性格がシンプルだってこと。そして誰かに似ている人がいて、自分に似ている人がいる。箱庭療法にも似た、癒し効果があるのかも知れません。小さな揉め事はあるけれど、みんな幸せを求めていて、平和を望んでいるのです。私たちの社会も同じだと思います。マンガやアニメは世界が縮小されているから俯瞰しやすいだけで、本当に大切なものはとてもシンプルなものなんじゃないかな。あなたの好きな「いと小さき世界」は何ですか？

  2004/04/02

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• ノロケる技術【中級編】

  さて、ノロケる技術。わざわざ日を分けるほどの内容でもないのですが、続きです。昨日は、ノロケる技術は円満な夫婦生活に必須のテクニックだ！と無理な結論にひっぱったところで終わってしまいましたネ。4月に入ってmasazuuのモードも変わりました。ですから今日は、本当にノロケがふたりの愛を深めるのか？という大前提には突っ込まずに（笑）どうやってノロケるか？という具体的方法へとスキップしましょう。●ノロケが得意？ところであなたはノロケるのが得意ですか？多くの日本人はNO、じゃなくて「いいえ」と答えることでしょう。家庭円満という目的からいえば、別に得意にならなくてもいいんです。ただ、小出しに、鼻つまみ者にならない程度に、ノロケ続ける。ポイントはこれだけなのですから…！●さて誰に？しかし忘れてはならないことがあります。ノロケるには相手が必要です。私ったら○○がとってもステキで、愛しちゃってて、しあわせなの♪とアピールする相手です。聞かされる相手のご迷惑を考えるとそれこそ「ご愁傷さま。」ですが、ここはひとつ「いつもごちそうさま。」と笑って受け流してくれる心の広い方を探しましょう。複数いてくださると、なお心強いですネ。●ノロケの先祖がえり。そしてこれまた大切なことは、発せられたノロケがノロケられている本人に伝わることです。この過程なくして、夫婦円満というゴールには到達できません。仮にこの現象をノロケの先祖がえりとでも名づけましょう。＜テクニックその1＞別の人にノロケる→その人が本人に「ノロケられちゃったよ」と伝える→ふたりの愛が増幅あるいはもっと直接的に＜テクニックその2＞別の人にノロケる→それを本人が聞いている→ふたりの愛が増幅（バ○ップルの危険大）そんな品のないやり方は嫌という方はひそやかに＜テクニックその3＞別の人にノロケる→本人に「こんな風に話したよ～」とさらっと報告→ふたりの愛が増幅とまあ、こんな具合です。または他人でなく、本人に直接ノロケる、という方法もあります。これは高等テクニックです。といいますか、もはやプレイの域かも知れません。ですから、みなさまのお好みでお願いします。ちなみにみなさまの予想通り、当家では1～3のテクニックがふんだんに活用されています。今日はひときわ春な内容でしたね。エイプリルフールということで、どうぞお許しください。要は、聞いてくださる相手に迷惑をかけないタイミングで、しかもそれを負担に感じない相手に対して、小出しかつ鼻つまみ者にならない程度に、ノロケ続ける。これがノロケる技術の極意です。さらに高度なノロケになると、ノロケられた相手にも、多少のしあわせをおすそわけできるようになります。いや、そうでなくては、このテクニックは真に完成されたとはいえないのです。家庭でノロケ、職場でノロケ、趣味の集まりでノロケ、周囲の人に「この人ってアホっぽいけど、なんかしあわせなんだよね～」と感じさせる愛嬌を振りまく。これが古今東西ノロケが地球上に存在し続ける意味かと思われるのですが、サテいかがなものでしょうか？

  2004/04/01

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• 日本橋の逆襲／ノロケる技術【初級編】

  ●日本橋の逆襲昨日、東京に新しいファッションビルが誕生した。その名も日本橋COREDO（コレド）。核（core）と江戸（edo）を組み合わせた造語なんだそうだ。地下鉄が4本乗り入れる日本橋の駅に隣接している。日本橋は八重洲の職場から歩いていける距離でもあるし、近々行くことになるだろう。というのも、今朝のニュースでこのビルに憧れのパン屋「メゾンカイザー」が入居していると知ったからだ。「メゾンカイザー」といえば、泣く子も黙る「うまいパン屋」の代名詞だ。東京近郊の好きなパン屋アンケートでは、必ず3本の指に入るくらいの店である。行きたい、食べたいと前から思っていたのだけれど、白金の本店へ行く機会がないまま、我々のメゾンカイザーデビューは見送られていたのだった。これは神様がくれたチャンスね！きっと私が八重洲の「PAUL」さん（こちらも有名店）に通いつめ、本格派フランスパンに飽食気味だってことを見抜かれたに違いない。そろそろメゾンカイザーも食べてみたら？ということなのじゃないかしら。そう思って社長に聞いてみる。「日本橋の駅まで、10分くらいで行けますかね～？」「そんなにかからないよ。東京駅より近いんじゃない？　だいだいmasazuuはなんで日本橋駅を使わないのかって不思議に思ってたよ」「え？」驚きの新事実に慌てて路線情報を調べてみると、なんと今使っている東京駅より、日本橋駅のほうが家からの運賃が安い！しかも速いではないか！3ヵ月も気が付かなかったなんて、なんてこった…！！「…ショックです。わたし、4月の定期から日本橋にします」「3ヵ月分買うの？」「イエ、1ヵ月で。20日こないと元取れないんで」「3ヵ月にしといたら～～？」「それじゃ6月になっちゃいますよ！　1ヵ月にしときます（笑）！」というわけで徐々に出勤日が減ることを祈りつつ（笑）、4月6日からは日本橋経由で通勤します。春だし。気分一新できていいかも知れない♪あ、でもmasazuu旅行代理店（左ページ参照）は変わらず営業中ですからね～。****************************●ノロケる技術【初級編】えへ。今日はトバしますよー（笑）！誰に聞かれてもいないけど、地球の愛と平和のために「ノロケ」を科学します！実は昨日、22222アクセスの影に隠れて、ひそやかに3月26日の日記をアップしました。帰宅後、それに気付いたホトケのせりふ。「キャ～～！！　すごいノロケ！！これはすごいですよ、あなた（みのもんた風）」zuu「ん？ノロケ？　愛の告白じゃないですか」ホトケ「そうだけど、大ノロケでしょう。キャ～～。○○も○○も（ホトケの友人たち）見てるよ、きっと」zuu「見てないよ、何日か前の日記だし」ホトケ「いや絶対見てるよ！」zuu「恥ずかしい？」ホトケ「うん」zuu「書いたのは私じゃん（なぜかハマっ子）？　でも恥ずかしいの？」ホトケ「うん」zuu「そうかあ」とまあ、こんなやりとりがあったわけです。でもね。私のノロケの師匠は、ずばりホトケなのです。たまに私がイスごとひっくり返るような大ノロケをかましてくださいます。先日のメールもそうでした。それはホトケの会社の社長が、彼に宛てて送ってくれたバースデーメールのお返しの文章。「こんなの書いて返したよ」と転送してきたメールを見て、私はのけぞりました。たまにしか会わない本社の社長に向かって、業務メールで盛大にノロケている…！！「…こう書くとノロケのようですが…」と文中でフォローが入っているけど、100％ノロケだぞ、それは！！私は社員から予想外のおノロケメールを受け取った社長の驚きを想像する一方で、でも非常にうれしくカンゲキしている自分を発見したのです。そう。ノロケとは、円満な夫婦生活に欠かせない技術なのです…！！（あくまでアホっぽく続く）

  2004/03/31

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• 22222アクセスありがとう♪／小さい画像？／ごめんなさい！

  みなさん、おかげさまで22222アクセスになりました。ありがとうございます。踏んでくださったさくぴょんには、ご所望のYちゃんの絵本（ユキコさんの本）をお送りいたします。笑いのプレゼント！今から届くのが楽しみです♪何度かのぞきに来てくださったみなさんもありがとうございました。次回の企画にもぜひ参加してくださいね。ありがとうございましたっ！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ついさっき、遠隔操作で画像が見えるようになったと天使から連絡がありました。小さい画像だけ、見えるそうです。粗いってことかな？拡大できないってことかしら？HTMLオンチでごめんなさい、みなさん。22222番はさくぴょんさんが踏んでくれました。おめでとうございます！！ありがとうございます！！ご希望の品をぜひご連絡くださいませね♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊おはようございます。財布の画像が見られない件、解消できておりません。見に来てくださった方、ごめんなさい。できれば夜に直したいと思っております。なにとぞ気長にお待ちくださいませ～。

  2004/03/30

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• 世界にひとつだけの財布・お手紙と画像。

  さて。お待たせしました？！財運乙女財布最終章です。お財布が届いたとき、箱の中に一通の手紙が入っていました。すてきなすてきな手紙だったので、ここでご紹介させてくださいね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Dear Masako元気ですか。お待たせしました。お財布リメイクできました。先週○○の仕事が一段落して、多分また4月から始まると思うのですが今のうちにと思って、今日やってみると手が自然に動いて、こんなものができちゃいました。気に入ってもらえるとよいのですが。少し解説をします。実はお財布を見たその日に「マスカット」というイメージがバチーンと見えたので、とても安心しました。「お仕事として」なんて依頼だったのでちょっと緊張したのですが。表面の皮は、家具屋につとめている友人がソファのいらないサンプル見本のハギレをくれたものです。手縫いで一つずつ糸で縫っていますが、やっぱり皮は固くて大変。針をさしてはペンチでつかんでひっぱるという作業でした。とれてはいけないので念のため接着剤もつけておきました。中をあけてください。ファスナー部分にスズを一つつけています。このグリーンのひもが安っぽいかもしれませんが、今手元にあるひもの中で一番合う色だったのでつけています。もし使っていて取れたら何か他のものをつけて、ひっぱりやすくしてください。切り込みのトリ、これは一発勝負でハサミを入れたのでドキドキしました。所々ラインが荒れているところもあるのですが、おゆるしください。こちらも念のため接着。スパンコールのトリをつけてます。紙を入れていますが、カードなどでてきとうにたのしんでくださいね。以上、私と神さまの合作です。いつも与えられるインスピレーションは最高なのですが、私がてきとうなもので、足をひっぱってばかりです。作りながらずっと賛美歌、聖歌をかけていたのですが、「♪　主はブドウの樹、私は枝です。　　　豊かな実を結ぶ」というのがありました。聖書ではブドウは実り、収穫、豊かさの象徴なんですよ。神、愛と心一つにする人は、その生涯を平安と守り、喜びと豊かさの中で生きていくことができます。まさこちゃんが財布を開くとき、いつも心に神さまのあたたかい愛を想うことができるようにと祈りながら作りました。そして私が届けたかったものは、目に見えない財布を通して届けられるこの「愛」です。形あるものはいつか朽ちていくから、いつかこの財布もボロボロになる時が当然やって来ますから、その時は惜しみなく土にかえして、また新しいもの、新しい愛をすすんで受け取っていってくださいね。私の手をはなれた時からもうまさこちゃんのものです。自由に使ってください。さて、代金。本当のところ、一円もいらないんです。作ることが楽しかったし、それで充分なんです。でもそれではきっと気をつかわれるかもしれないので、私もちょっと、今度は逆に私がお願いをしてみようかと思います。最近、服や帽子にブローチをつけて楽しむようになりました。今までやってこなかったので、服の上下のコーディネートに加えて他にもさらに合わせていくというのが面白くて仕方ありません。そこでお財布のお返しにブローチを一つプレゼントしてもらえませんか。安いものでいいのです。形は何でもいいので、「愛」を感じられるものをお願いします。ちなみに私が最近気に入っているものはコレ。（イラスト入り）淡いブルーとピンクの石が交互についていて、その周りに小さい石が三つずつついています。春の日、淡いブルーの空にさくらの淡いピンクが重なる色の世界ってあるでしょう？身につけるとき、そんな小さな春を想うことができてとても幸せです。（中略）それではのんびり待っています。全然いそぎません。5月に会えるのを楽しみにしています。それまでお元気で！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yukiko＊＊＊＊＊＊＊＊＊ここまで読んでくださったみなさん。ありがとうございます。この手紙をもらったとき、とてもうれしくて、ユキコさん本人に了解をとってみなさんにお見せすることにしました。お財布とお手紙を受け取った私のヨロコビが伝わると思います。この財布の画像は左の＜ページ一覧＞の下のほうにあります。＜財運乙女財布＞を見てみてくださいね。すてきなお財布とのめぐりあいを経て、ただいま愛あるブローチを探している最中のmasazuuでした。

  2004/03/29

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• 東京夜桜

  日曜日は春らしく気温が上がりました。桜のつぼみも一気に花開いたようです。休日出勤していたホトケと待ち合わせ、東京に出てきて初めて夜桜見物に出かけました。千鳥ヶ淵と靖国神社です。靖国神社の参道では、使い終わったイベント舞台によじ上って桜を眺めました。舞台には演歌歌手のために用意された緋毛氈が敷かれたまま。花見気分が出るいいお席でした。靖国神社というのは皇居のすぐ近くなのですね。そんなことも知りませんでした。東京にも探せばゆっくりできるところがたくさんあるようです。今度は昼間に散歩を楽しみたいなあ。

  2004/03/28

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• すてきなお食事会

  夕方から、ゆみこままりんとレイキの練習会に参加されていた方たちのお食事会にまぜていただきました。今回は予定があり昼間の練習会には参加できなかったのですが、みなさんとお会いできるチャンスは逃したくない！そのくらいいつも気持ちのいい集まりなのです。女性ばかりでにぎやかにおいしい中華を堪能した後、後からmie-neeneさんのだんなさまやホトケも加わり、大変楽しい時間を過ごすことができました。この日は4月からマレーシアにお引越しされるIさんの送別会を兼ねていました。Iさんとは昨年末にクリスマス会でお会いしてから親しくさせていただいていたので、これからちょくちょくお会いできないのは残念です。でもマレーシアにみんなで行こう！ツアーの企画も持ち上がっているのできっと近いうちに会えますね。マレーシアといえばマレーバク。じゃなくて、南国リゾート♪あったかいところが大好きな「動物占い：コアラ」の私としては、今からIさんを訪ねるのが楽しみで仕方がないのでした。

  2004/03/27

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• ありがとうの29回目。

  誕生日をお祝いすると年をとるんだってききました。だから忘れてしまうくらいのほうがいいんだって。でももうお祝いしちゃったから、この先は29歳の若さを維持してください。お誕生日おめでとうございます。いっしょにバースデーを祝うのは何回目？25、26、27、28、29。おお、なんと5回目ですよ。貴重な20代の後半をともに歩いてきたわけですね。あなた、前半って何してました？私はもう思い出せないです。予想通り！って思ったでしょ？きれいさっぱり、どうでもよくなってしまったワ。ただあなたに会える日のために、一生懸命生きてたことは確かです。めぐりあってくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。笑っていてくれて大事にしてくれてありがとう。たった5回しか一緒の春を過ごしていないのに、もう一生分のしあわせをもらった気がします。ずっとずっとおめでとうを言い続けたいから、仲良く年を重ねていこう。あるときはオセアニアのジャングルであるときはオーロラの見える船の上でいつもいっしょに地球をいつくしんでいこう。大切なあなたへ。Happy birthday！

  2004/03/26

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• 世界にひとつだけの財布をめぐる往復メール。／愛をおくる

  ●世界にひとつだけの財布をめぐる往復メール。（masazuu→ユキコ）ゆきちゃんへごめんね。書きかけのメールを送っちゃいました。お願いしたいのは、「世界でひとつだけの財運乙女財布」です（笑）。私のレイキの先生が風水鑑定士でもあって、「緑色の長財布が一番財運があるのよ」と教えてくれてから、ずっと探しているという話は、お正月にしたよね。あれから、どうせならゆきちゃんにこのお財布を作ってもらえないかなと考えるようになっていました。そうしたら先日、百貨店でシンプルな緑の皮製の財布がセール価格3000円で売られていたんです。そこで思いついたの。「これを素材にして、ゆきちゃんの好きなようにすてきなお財布に作り変えてもらおう！」すぐ決めて、買っちゃいました（笑）。忙しいでしょうから、○○のお仕事が終わってからでも構いません。もちろん息抜きにしてくれてもいいよ！一応針が通りそうな（扱いやすそうな）皮にしたので、ぜひ、ゆきちゃんらしい世界観のある、かわいいやつにしてやってください。お正月から温めてきた「世界にひとつだけの…」プロジェクト発動です（笑）。お財布の変身前写真もばっちり撮ってあるから、完成後はこうなったよ！という写真入りでまずは私のホームページで紹介したいと思っています。ゆきちゃんがよければ、ゆきちゃん自身の紹介や今までの作品、エッセイのリンクとかもしたいのだ。で、（ここが重要！）、ゆきちゃんを知った人の中からゆきちゃんにきちんと「仕事」を依頼する人が増えてくるといいなあというのがこのプロジェクトのねらいです。だからわたしからのお願いもお仕事のモデルケースとして、ちゃんと対価を払います。今回の私の希望予算は、素材提供分があるので材料費込み5000円といったところです。どうかなあ…あんまり高くなくてごめんなさい。金額の相談には乗るので言ってね（今後のこともあるので）。素材を使わずにイチから作ってくれる場合は、10000円くらいでお願いしたいと思っていました。使っても使わなくてもどちらでもいいよ。素材を見て決めてください。お願いしたいのはこの件でした。明日にでもお財布を郵送します。ぜひぜひよろしくです♪＊＊＊＊＊このメールに対するユキコさんのお返事。＊＊＊＊＊（ユキコ→masazuu）こんばんわ。お財布の件、了解しました。既に買ってしまっているとのこと、笑いました。私、デザインが与えられるまでの「待ち」時間がとても長い人です。与えられたらきっと数時間で完成したりするくらい早いんですが。なので、本当にのんびり待っててください。私は風水にはあまり関心がないので（ゴメンチャイ）、緑色が財力アップにつながるものかどうかはわからないのだけど、マサズがそれを手にするたびに幸せな気持ちになるようなものに作り変えることができれば、このオシゴトは成功、と言えるんではないかと解釈しました。5000円は安くないです。高いと思います。高すぎるかも。。。でも、それだけの価値あるものとして、受け取りたい、という意味でこれまた理解しました。ちょっとがんばらねばなりませんなあ。○○の仕事は、たぶん春には終わってるはずだから、その合い間をみて作られれば作るし、終わってからになるかもしれない。いずれにしても、あわてない、急がない、という感じで、いっちょやってみますか。夏に会う頃（もう会う気でいる）にはちゃんと手にしてられるように。今のところ、それが後々の仕事につながるかどうか、ってことは、私としてはあまり考えておりませんわ（笑）。自然にそうなればそれで満足ですし、天におまかせします。何よりも、マサズがこの一連のことを通してハッピーでいてくれれば、私にとってはそれが何よりのことです。お財布、届くの楽しみにしてます。楽しい企画をありがとう。ゆきこ＊＊＊＊＊次回いよいよ財布の全貌が明らかに！！（ホトケの撮影待ち）***********************●愛をおくる愛をおくる離れていてもお金を持ってなくてもいつでも誰にでもおくることができるものそれが愛。よかった！愛はなくならないから 　（グリーンゲイブルズのずぅ）　　　　　↑このネタ、５割の人はわかるかな？笑

  2004/03/25

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• 世界にひとつだけの財布／もうすぐ。

  ●世界にひとつだけの財布あれは年が明けて間もないころ。私は百貨店でなんの変哲もない濃いグリーンの長財布を購入しました。レイキのお師匠であるゆみこままりんが、「風水でいうところの財運は、緑の財布。しかも長財布がいいですよ」とおっしゃるのを聞いて、現金な私は昨年の11月からずっとずっと探していたのです。だけど、気に入るデザインのお財布にはなかなかめぐりあえません。そのうち、こうなったら世界でひとつだけの「財運乙女財布（ザイウン オトメ サイフ）」を作ってもらおうという企てが浮かびました。われながらグッドアイデアです。すぐに思いついたのが、友人で手芸アーティストのYちゃん。彼女の天から受け取るインスピレーションで、すてきなお財布を作ってもらえたらいいなあ。センスのよさは折り紙付きだし、Yちゃんはそういった依頼を楽しむ天才でもあるのです。私は素材となりそうな長財布を手に入れると、すぐさま彼女の元にお手紙とともに郵送しました。お仕事として、このシンプルなお財布をリメイクしてくださいと。Yちゃんは急なお願いを快く了解してくれ、財布を見た瞬間にイメージが浮かんだよ～、気長に待っててね～とメールをくれました。この依頼にはっきりした期限はありません。待つ間って、なんて楽しい時間だろう。そしたら昨日、わが家に定形外小包が届きました。（続く）************************●もうすぐ。もうすぐオットの誕生日がやってくる。3月26日。あさってだね。彼は今ドラムに夢中。家で打楽器を演奏してみたいらしい。この先、わが家にいらっしゃるお客様は、彼の生演奏を聞きながら私とのおしゃべりを楽しむことになるのだろうか。もうすぐ楽天で日記を始めて365日になる。記念日は4月7日。いろんなことがあった、充実した1年だった。たくさんの優しい方たちとご縁ができたし、遠くの大切な人たちも、たまに見に来てくれている。昨日はマドレボニータさんのご紹介もあって、279ものアクセスをいただいた。HTMLはからっきしだけど、理想のかたちに近づいているのがうれしい。これからも、より多くの喜びを橋渡しできる場でありますように。アクセスといえば、もうすぐ22222番。よろしかったらみなさま、キリ番をねらってみてくださいね。1月に10000番を踏んでくれたさんたぱぱさんは、その後、楽天でも薬膳味噌の人気がブレークして大忙し。日記での闘病日記もノリにのっている。当サイトのキリ番は縁起がいいぞ！なんて。それから、もうすぐ春本番ですね。今年はぜひとも花見に出かけて、フォトグラファー・ホトケによるすてきなポストカードを作りたいなあと思っています。彼の撮る写真は、モノでも人でも優しい目線が感じられてお気に入り。ご希望の方がいらしたら、ぜひ私たちとハガキのさくらメールを交換しましょう♪

  2004/03/24

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• マジメな求人案内！／焦らなくていいよ。

  ●マジメな求人案内！みなさま、今日は笑えますよー！笑えるけど、真剣なお知らせです。ただいま当社では、私たちと一緒に東京・八重洲のオフィスで働いてくださる社員さんを募集しています！！その告知をなぜかこの場でも行うことにしました（笑）。去る3月17日の日記や、もっと大昔の日記を読んでくださっている読者さまはご存知かと思いますが、ライターである私は今年、自由な働き方を求めて羽ばたこうとしております。イエ、私の週休4日を実現させるために来てくださいなんてそんな。私たちと楽しく仕事ができるお仲間（戦力）がほしいっという、純粋な理由なんですヨ。ちなみに求めている人材は、文章書いたり、取材に行ったり、ついでにMacもいじったりしてみたい、やる気のある方！年齢や性別、お子さんの有無などは問いません（ただし子連れはご遠慮ください）。月曜から金曜の9:30～6:30の間、オフィスに詰められる方が条件です。お給料はその方の技量次第でご相談させていただきたいと思います。当初はライターとデザイナー（DTP。クオーク使用）を別々に募集する予定だったのですが、ぶっちゃけ、即戦力になるプロを早急に探し出すのって至難のワザ。おまけに当社の社長（40代の女性）は製品の完成度にこだわるので、文章でもデザインでも質の高い人…と言い出したら、採用が進まないのです。そこで！！私たちは考え方を変えました。プロならさらにうれしいけど、今のところプロでなくてもいいから、将来に夢と希望がある、勉強してみたい人を採用しようと。欲を言えばライターで、Macもイラストレータくらいなら扱えますよ、という方だったりすると大喜びです。最後に気になる仕事内容ですが、当社は企業の会社案内や入社案内を専門につくっている制作会社です。たまに観光ガイドブックを丸受けして作ったりもしますが、主要なクライアントは企業の人事担当者だったり、社長さんだったりします。取材も企業相手がほとんど。業種は多種多様です。ご自分でも気が付いていない会社のよさを取材し、お客様や学生に伝えるということをしております。創業からちょうど10年は経ちました。会社を立ち上げた社長は、人脈が広く大変面白い人です。編集についてのセミナーを開催していて、笑わせる講師としても人気。吉本新喜劇と酒をこよなく愛する方です。ここまで読んで当社に興味を持った方、どうぞ左側の「メッセージを送る」から、masazuuにメールをください。もっと詳しい会社の内容をお伝えいたします。知り合いがそういう仕事探してるな～という方は、ぜひこのページのアドレスを教えてあげてください。首を長くして、みなさまからのレスポンスをお待ちいたしております（笑）！真剣です。よろしくお願いします♪************************●焦らなくていいよ。焦らなくていいよ。こうして息をしていることが幸運だよ。こうして文字を綴っていることが幸せだよ。いただいたからだ、いただいたことば。あずかりもののからだ、あずかりもののことば。目を閉じると、今この一瞬一瞬がいとおしい。　　　　　　　　　　　　（谷川ずぅ太郎）

  2004/03/23

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• すんなり旅立ちたいな

  春から働き方を変えるお話。実はまったく進んでいません。会社の社長と膝つき合わせて話すことにしました。新しいステージへ、羽ばたかせてほしい。

  2004/03/22

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• 恋愛体育教師・水野愛也氏講演会。

  「ぶっちゃけ体育教師って、全然若い人いなかったなー」おはようございます。Masazuuです。うららかに晴れた日曜日、私は下北沢で開かれた「水野愛也さん」の講演会に行ってまいりました。愛也さんは、本当は敬也さんとおっしゃるのですが、今回は「セックスレスに悩むお前ら」に「愛」を教えるために、坊主頭に竹刀、ジャージという特別なキャラとなって登場されました。私も深くは存じ上げませんが、若い水野さんは『ウケる技術』という人気の著書があり、芸能プロダクションに所属していたこともあるという「芸人さん」。講演会主催者側の楽天友達・shimangさんの大プッシュを受けて、水野さんの日記やメルマガを読ませていただいたら本当に面白くて。「そろそろ会社を離れたところで好きなことをしたいわー」という、ここ最近の気運にぴったり。「バカに大真面目に取り組む人（失礼。ホメてます）が間近で見たいわー」「めちゃめちゃ笑いたいわー」と講演会前日に急遽、申し込んだのでした。期待以上に笑わせてくださる講師で、非常に楽しい1時間半でした。そして想像どおり愛にあふれ、サービス精神にあふれた方でした。こういう人、大好きです♪「結局、何を話しても＜あなたが好き！＞っていうオチに持っていけばいいんだよ」とか「シチュエーションや雰囲気づくりも楽しんでやってみろ！」とか「一生懸命だったら、例え取る方法は間違ってても相手に気持ちは伝わるんだよ！」「会話の頭に全部ぶっちゃけって付けて、どっちか笑うまで本心を言い合え！」などなど。おっしゃった言葉は違うのですが、（いたよね、こんな下ネタオンリーのオッサンみたいな体育教師～）と共感させるキャラクターを貫きつつ、「家族となった男女関係」におけるコミュニケーションの本質をついた発言を随所にちりばめられていました。ああいうマトモな話を飽きさせずに聞かせるって、私がいうのもなんですが本当にすごいワザです。完全な一人芝居形式といい、イッセー尾形さんに通じる芸風かも？一生懸命なコミカルさで聴衆の心を掴んで離さない、「ウケる技術」のプロでした。愛也先生のテクニックでセックスレスが解消できるかどうかは人によると思いますが（笑）、うまくいかせたいけどそうはいかない人間関係には、ハートを開いてじゃれあうことが大切なんだよね、と改めて思いました。考えすぎちゃってる大人は、「ぶっちゃけ」子どもみたいに（？）バカになってみるのがいいんでしょうね～。とにかく楽しい１日でした。愛也先生、関係者のみなさま、参加者のみなさま。ありがとうございました！！※初めての下北沢でカワイイ雑貨屋めぐりも堪能。　激カワのワンピースを買いました！ご満悦～。■本日の講師水野敬也（愛也）さんのHP「ウケる日記」http://plaza.rakuten.co.jp/ukeru/

  2004/03/21

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• セミナーvs駅伝

  明日は晴れそうですね。ホトケは朝から駅伝大会。応援に行くつもりでしたが、急遽おもしろそうなセミナーに参加することにしました。それはリンクさせていただいているマドレボニータさんが主催する「恋愛体育教師・水野愛也氏の講演会」。セックスレスについてアツく語ってくれるそうです。ネット上で盛り上がっている話題についつい乗せられて参加なんて、1年前には考えられなかったなー。東京にいるメリットの一つは、こんな楽しそうな集まりやイベントに気軽に参加できることかな、と思います。明日は楽しむぞー！！

  2004/03/20

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• masazuu旅行代理店、開業！／桜づくし／働くってことは

  ●masazuu旅行代理店、開業！このページをよく見てくださるみなさまはご存知でしょうが、私は現在、日本の首都東京に住み、通勤に東京駅を利用しております。以前にも日記でご紹介したように、東京駅というのは不思議な駅。内なる行動力を喚起する昂揚感や行楽感に満ちたスポットです。多くの人と、電車と、新幹線と、情報が行き交っています。私は今日、みどりの窓口に立ち寄り、軒並み出揃ってきた旅行会社のパンフレット類をごっそり持ち帰りました。こんなことはめったにしませんよ、念のため。ですが、４～６月、または４～９月までの旅程と料金が掲載されているこの時期のパンフレットは、旅行を計画するときに予算取りの目安として最適な資料なのです。そこでふと思いつきました。masazuu旅行代理店を開こうと。旅行パンフレットは、代理店に行けば手に入ります。ネットからも注文できるし、電話１本で送ってもくれます。でも「旅行はしたいけど個人情報を出すのが不安」、「ダイレクトメールが来るようになるとやっかいだ」などと思って気が引けてしまう方もいらっしゃることでしょう。さらにお子様のお世話などで忙しく、パンフレット収集のためには出かけにくい！という方もいらっしゃるはずです。そこでmasazuu旅行代理店の出番です。私にパンフレットがほしい地域をご連絡いただけば、代わりにスイスイと店頭から拝借して、あなたのお手元にお送りします！田舎のご両親に海外旅行をプレゼントしたい！長期休みのプランニングのために、北海道関係が一式ほしい！海外ウエディングの資料がとにかくたくさんほしい！激安の１泊２日ホテル利用フリープラン情報を知りたい！どんなご要望でもOKです。ただし、パンフレットのほとんどは東京出発のものになりますのでご注意くださいね。あなたはmasazuuに依頼メールを送るだけ。でもひとつだけお願いがあります。パンフのパック旅行を使おうと使うまいとまったく構いませんので旅行に行かれた暁には、ぜひmasazuu旅行代理店に楽しい旅の思い出をおすそ分けしてください。旅のエッセンスを感じたいのです。あなたの旅行の感想や写真、メールなどをペラッと送っていただければ、それだけで３日分くらい喜びます！！私だからできる？！すてきな旅のお手伝い♪あなたの大切な旅行の一助に、ぜひぜひmasazuu旅行代理店をご利用くださいませ！********************************●桜づくし季節ものが大好きな私は、3月に入ってから一気に桜づいています。その全容をざっくりご紹介しましょう。＊広島空港のカフェで、「さくら苺カフェラテ」を飲む。（苺の角切りと桜の塩漬けによる微妙なハーモニー。驚きに満ちた味わい）＊デパ地下でデザートの「桜ドラ」を購入。（真っ白なドラ焼きに、ピンク色の桜餡。お日持ちしないがいいお味）＊同じく友人の歓待用に、「桜餡入り桜餅」を購入。（意外に麦茶とベストマッチ）＊カフェ・ド・クリエで「桜クリームワッフル」を楽しむ。（小さなワッフルに桜餡と生クリームが同居。桜餡の柔軟性に驚く）＊つくだ煮屋にて「桜しらすふりかけ」を発見し、試食。（桜の塩漬けとしらす、そしてわかめか山椒かの絶妙なチームワークに感動）＊会社のおやつに「桜餡もなか」を購入。（塩気がきつすぎました。甘さとしょっぱさは控えめがよろしい）いかがですか？　もうおなかいっぱいでしょ（笑）。みなさまからのおすすめもお待ちしていますよ♪ちなみに今週末は久しぶりに桜ごはんを炊く予定です。通常の水加減のごはんに、桜茶用の桜の塩漬けを二つ三つ浮かべるだけのかんたんなもの。炊いたときの香りが最高ですから、ぜひお試しください。どうせなら土鍋で炊いて、食卓で香りを楽しむのがいいかも知れません。桜の花弁は少なめにしてくださいね。塩気が結構ありますので…。***********************************●働くってことは今ね、障害者の雇用促進を目的とする本を制作しています。もうすぐできるのです。私は30年近くも生きてきて、障害を持つ人が働くっていうことをまじめに考えたのは初めてでした。人はなぜ働くのでしょう。自立したいから。喜びを得たいから。天に感謝したいから。人はなぜ協力しあうのでしょう。世の中に自分がひとりきりだと感じていては、きっとうれしくないからですね。働けるって、ありがたいね。頼まれるって、すばらしいね。お願いできるって、楽しいね。この先もっとたくさんの人に、役立ててもらえるといいね。あいするみなさんへ。ありがとう。

  2004/03/19

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• 「喜徳之光物語」～米を買って子どもたちを学校へ～

  みなさま、おはようございます。私の運命について、あたたかい励ましや応援のメッセージやメールをありがとうございました。ありがたくって涙出ちゃいました。シャチョーとの打ち合わせは時間の関係で週明けに延期となったため、月曜にでもご報告いたします。ありがとうございます。きっといい方向に向かうはず…！！ところで今日は、みなさまにぜひ知っていただきたい情報があります。それは「喜徳之光物語」。フェリシモという通販の会社が行っているプロジェクトの一つで、中国の高地で栽培された無農薬有機栽培のお米を購入することで、当地に永続的な現金収入をもたらし、学校に行くことができない子どもたちを就学させようという取り組みです。中国四川省涼山自治州は、モンゴルとの国境近くにある自然の恵み豊かな土地。そこに住む人々はとても健康で、助け合いながら自給自足の生活を送っていました。ただし現金収入が少なく、教育費が払えません。23万人いる子どもたちのうち、中学校に進学できるのは10％なのだとか。そこで現地の人々とフェリシモさんが中心となり、日本の銘柄米の無農薬有機栽培に着手。８年がかりで初めてお米を収穫することに成功したのだそうです。そのお米を通販で購入することで、向学心の高い子どもたちを一人でも多く学校に通わせることができる。それが「喜徳之光物語」プロジェクトなのです。このチラシを見たとき、正直涙が出ました。日本の農家だって大切です。地元の農家からお米を買うことも大切。でも、今できることがしたい。興味のある方は、あまり詳しい内容はないのですがホームページを見てみてください。フェリシモの会員登録をすると、申し込むことができます。何か分からないことがあれば、高校時代からフェリシモファンのmasazuuになんなりと聞いてくださいね。ちなみに私は玄米5kg、6ヶ月予約で、月々3800円のコースにします…！！もちろん白米や、お試しセットの3kgパックもありますよ。お申し込みは3月31日までだそうです。■今日のプロジェクト「喜徳之光物語」（申し込みページ）http://www.felinet.com/ch5772■参考サイト株式会社フェリシモhttp://www.felissimo.co.jp/■参考サイト2ショッピングサイト　ＦＥＬＩＮＥＴhttp://www.felinet.com/

  2004/03/18

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• 週休4日よ、こんにちは！

  昨日楽しい会社員ライフについて語ったばかりの私ですが、明日はシャチョーと今後の運命を左右する打ち合わせをすることになりました。テーマは「masazuuと週休4日制をどうするか？」ではなく「一体全体masazuuはどうしたいんじゃ、オリャ。辞めるんか？いつがええんじゃ？希望をゆうてみ？」に近いものであります。賢明な読者さまの中には覚えておいでの方もいらっしゃるでしょう。完全週休2日制で働く会社員ライターの私が、昨年の夏突如「週休4日制」に目覚め、「給料このままで休みを4日にしてください。仕事はこなしますから」とシャチョーに喧嘩を売った秋の日のことを。当然のごとく「いいけど、なんで？」と問いかけるシャチョーに、（ほんまにええんか？）と内心ビビリつつ、「もっと好きなことしたいんです」とのたもうた私。よく殴られずに生きてます（感謝）。「じゃあ、まあ、とりあえず来春からってことで」後任のめどが立たない状態で約束が交わされたのは、恐らくその程度のこと。年明けから募集する予定だった後任のライターがまだ入らないので、なんだかなしくずしになっていたのですが、3月も中旬に入って、いよいよ膝つき合わせて話すことになったわけです。ただmasazuuには誤算がありました。私は「週休4日の社員！」というつもりで切り出したのですが、シャチョーは「だったら外注扱いになるね」と即答。つまり数年にわたる会社員生活に別れを告げ、フリーランスになる道をはからずも自分から切り出したことになってしまったわけなのです。大きすぎる誤算です。まあ、つまり虫が良すぎました。もちろんみなさまの予想通り、Masazuuにそんな覚悟は備わっていませんでした。わが家はしがない共働き夫婦です。なのに４月から妻は、フリーという名の自由業者になるかも知れないのです。来年の今ごろは確定申告しているかも知れないのです。それが明日、口がすべって決まるかも知れないのです。（ハテ、なんでこうなっちゃったか…）私の与り知らぬ別のところで運命の輪が回り始めているとしか言いようがありません。秋から春にかけて会社の仕事は多忙を極め、私は自分に将来の働き方について落ち着いて考える余裕を与えていませんでした。気が付けば桜咲く季節。数ヵ月の間にさまざまな心境の変化が訪れています。当時どんな気持ちで、「週休4日」と言い出したのか。それが知りたくて左ページの「私が書きたいもの」を読み返しました。そうか、確かにそんな気持ちだったよ。今はもっと強く、人のためになるものを書きたいと思っているけどそれが会社を辞めなくてはできないものかは分からない。ただし、後戻りのできない状態に自分を置いてみて、窮鼠猫を噛むようなオノレの姿を見てみたいという欲求も確かに存在します。世の中には「やりたいことがあるなら、会社を辞めずに週末起業！」と説いてくれる親切な人や本がたくさんあるのに、あえて慣れ親しんだやわらかな組織から逸脱しようとしている自分がなんだかおかしい。賢くないかも知れない。イヤ、アホだろう。だけど私のための新しいステージは今はまだ見えない向こうの地平にサアアッと広がっている、そんな気がして仕方がないのも事実だったりするのですよね。

  2004/03/17

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• 会社って面白い！

  私は普段、企業の会社案内や入社案内をつくる会社に勤務しています。たまに毛色の異なる書籍関係を制作することもありますが、圧倒的に企業モノがメインです。そういった仕事柄、多くの企業にお邪魔したり、会社の内部のお話を聞いたりする機会に恵まれています。会社ってものは、似た業種であっても同じものは一つもありません。本当に面白いものです。規模が小さいところほど経営者のカラーが出ますが、社風は社員がつくるもの。企業のことを知るほど調べるほど、組織をつくっているのは人だなあと感じることが多いです。今私が通勤しているオフィスには、同じフロアーに4社ほどの会社が入っています。中でも2月から同じ区画で仕事をしている会社さんは本当に面白い！協力会社という関係上、仕切りすらない状態で仕事をしているのですが、違う会社を間近で見ることって勉強になりますね～。社内のいざこざとか、盛り上がる話題とか、お客様への対応とか、社長の指示の出し方とか。4月から新卒で入社する新人さんが戸惑う姿なんて見ていると、応援する気持ちでいっぱいになります（笑）。観察日記が書けそうなくらい、興味深いですよ。男性社員が多いイキオイのある営業会社さんなので、人数が集まるとそれなりににぎやかですが、私自身は仕事に集中すると一切不要な音が聞こえない体質なので、気分良く仕事をさせていただいています。このオフィスに通うことも来月からはどうなるのか分かりませんが、大変充実した会社員ライフであることは間違いありません。本当にありがたいことです。　　合掌。

  2004/03/16

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• ホワイトデーのお返し♪

  義理の父と兄から、豪華なホワイトデーのお返しをいただきました。実家では一方的に贈るだけの日々でしたので（笑）、感激しました～。パパからいただいたバッケン・モーツアルトのクッキーは、とってもサクサクで、土曜日に泊まりにきてくれた友人にもとても好評でした。私はこうばしいキャラメル味が特にお気に入り。バッケン・モーツアルトは広島のお菓子メーカーなのです。真空缶入りなので、まさに焼きたて！のフレッシュさでした。お兄ちゃんにいただいた焼き菓子のセットは、本日早速会社にいくつか持参し、社長におすそ分けしました。マドレーヌのようなしっとり系の焼き菓子は大好きなので、味わっていただきます♪これがまたお紅茶と合いそうなので、しばらく夜のティータイムが楽しみです。なんだかお送りしたものより豪華なお返しをいただいた気も。うれしい楽しい、おまけにおいしい。ああ、贈り物って大好きだ～（笑）。

  2004/03/15

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• たくさんのアクセス＆キリ番ありがとう☆

  みなさま、こんばんは！2万番アクセスへのメッセージやご訪問、ありがとうございます！2万番は土曜日のゲスト様でした！　 アクセス時間 利用者20001 2004-03-13 16:28:31 ***.bbtec.net 20000 2004-03-13 16:25:32 ***.bbtec.net 19999 2004-03-13 16:25:28 *.infoweb.ne.jpよろしければ、ご連絡くださいね。お申し出のないときは、次回22222番のキリ番の方にプレゼントさせていただこうと思っております。掲示板への書き込みもありがとうございます。お返事が遅れる場合がありますが、必ず目を通してニマニマしております。みなさまのおかげで、もうすぐ楽天日記も1年に。読んでくださる方がいるって、本当にありがたいことです。このようなカタチでメッセージを発信できることをうれしく思っています。このサイトへの書き込みやメッセージ、カウンターだけでなくお友達のみなさまのサイトにも癒される毎日です。これからもドウゾよろしくお願いいたします！

  2004/03/14

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• もうすぐ2万アクセスです☆

  ありがとうございます。今日明日あたりにカウンターが2万番になりそうです。見にきてくださるみなさまと、楽天のシステムに感謝！踏まれた方はよろしければ掲示板かメッセージにお申し出ください。ゲストさまもぜひ。お礼を言いたいので♪わが家のお客さまウェルカム月間、無期限延長で続いております。今日はホトケのお友達が泊まりに来てくれるので、お掃除＆片付け＆買い出しデーとなりそうです。昨晩はホトケも気合を入れて、お風呂と洗面所をきれいに磨いてくれました。水まわりは彼の独壇場です。手際もすばらしい！！窓周辺は私の担当ですが、東京はまた少し冷え込んだようで、今朝は窓いっぱいに結露しておりました。今のマンションに移ってから激しい結露が悩みの種でして。でも結露ワイパーとでも名付けたいような500円程度の掃除グッズを手に入れてから、断然、結露取りが楽しくなりました。雑巾では吸いきれないほどの水滴が、ごっそり一度に取れるのが快感です…！もういくら冷え込んでもいいわよ～なんて（笑）。みなさまにとって、今日もすばらしき一日になりますように！！

  2004/03/13

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• 【国語力】学校図書について考える

  本を読むのがいいというのは、誰もが知っていることです。特に子ども時代の読書は、かけがえのない財産になります。でも子どもにとって読むための環境が整っていなくてはいけないかというとそうとも言えるし、そうでもない。今日はその辺りをお話ししたいと思います。絵本が好きなご両親だったら、家には絵本があふれますよね。世界の名作全集から感銘を受けた人は、それを子どもに与えることでしょう。私が幼いころのわが家の読書環境を思い出すと、全20巻程度の子ども向け百科シリーズくらいしか家に子供向けの本はありませんでした。父は本好きで専用の本棚を持っていましたが、母はほとんど活字を読まない人。でも私は本好きに育ちました。わが家は本を購入しない代わりに図書館をよく利用する家庭だったのです。おかげで私はかなり大きくなるまで、本は買うものではなく借りるものだと信じていたくらいです。小さなころは市立などの公立図書館を使い、小学校に入ってからは学校図書館と学級文庫の図書を読み漁りました。小学校は転校、転校で計4ヵ所通ったのですが、図書館の充実度や学級図書への取り組みは、学校ごとに大きな差がありました。一番図書環境が良かったのは、鹿児島時代の2年間でしたね。余程しっかりした図書館司書の先生がいらしたのでしょう。廊下側の壁に張り出される図書館だよりは、ときどきの季節感を出しながら読書をすすめる工夫に満ちていたし、何より空間が入りびたりになる雰囲気を醸し出していました。学級図書も秀逸でした。この学校では、クラスの誰かが持ち寄った本が学級文庫としてみんなに公開されるのです。私は4年生からの編入で、クラスは3年生からの持ち上がり。誰の持ち物だか分からない本を、休み時間に夢中で読みました。みんなの持ち寄りですから、本は偏っていました。伝記ものや、とんちもの、昔話なんかが多かったように思います。中でも私が愛読してやまなかったのは、マンガで書かれたシリーズ。有名戦国武将の一通りはこのシリーズで読破しましたし、世界の偉人関係やことわざ辞典みたいな種類の本も、楽しく読みました。私は家でマンガに触れることがほとんどなかったのです。イラストやコマ割の効果ってすごいものですね。当時は織田信長が何年に生まれて元服したのが何年とか、武田信玄の生い立ちから当時のライバル武将たちの勢力図まで、ほとんど空で覚えこんでいました。源氏物語の「若紫」に出てくる若紫の遊び相手は犬君（いぬき）という名前だったとか。そんな細かなエピソードや現在でも成り立ちや意味から覚えていることわざのほとんどは、この学級図書から教えてもらったものです。次の学校に行ったら、あまりにも図書館がしょぼい（失礼）ので愕然としたのを覚えています。「図書館はここだけですか？」と多分誰かに聞いたくらいです。そうそう。図書館じゃなく、図書室という名前でした。その呼称が規模の違いを表していますよね。学級図書はというと誰も読まないような魅力のない本が並べてあるだけでした。でもその代わり、このときはクラスメイトとの本の貸し借りが盛んで、何冊ものすてきな本に巡りあうことができました。国語の教科書もむさぼり読む対象でした。授業中や休み時間に先へ先へと読んでしまうので、内容はほとんど暗誦していました。黙読→音読→暗誦というのが、私の国語学習スタイルだったのです。これはほとんど趣味でしたが。面白い本は、読むのを止められなくて、よく学校帰りに読みながら帰りました。こう書くと危険そうですが、案外電信柱にぶつかる直前で止まれるものなのですよ。おかげでご近所ではいつも「二宮金次郎が帰ってきたよ！」と言われていました。つまり読むものが十分に与えられなくても、読みたければ子どもは勝手に探して読むというのが私の持論。でも、新しい本をすすめられたり教えてもらったりする環境はあるに越したことはないでしょう。たくさん本の選択肢があれば、その中から自分が読みたいものを選ぶことで、自分の趣向を知ることができるようになりますから。本の間口って本当に広いものだから、ファンタジー小説でも図鑑でも、好きなものを読むのをとがめずにいてやってほしいと思います。※先日の予告から考えると看板にいつわりアリで申し訳ありません。次回は多分、漢字か日記について書くと思います♪

  2004/03/12

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• すべての興味は国語に通ず

  昨日の日記で、国語力をつけるにはどうしたらいいのかというところまでお話ししました。今日は、私の経験と照らし合わせ、国語好きになっていく子の周辺について考えてみたいと思います。「言葉」に対して鋭敏になるためには話すこと、触れることがもっとも大切な要素だと仮定しましょう。言葉との触れ合い、じゃれあいです。子どもにはどんな子にも、言葉に興味を持つ時期があると思います。そのチャンスにどんどんのめりこむ環境があれば、あとはその子自身が自分の国語力を育てていく。そんな風に思います。例えば、電車が好きで駅名を覚えるのが得意な子っていますよね。周りの人は、望むだけ多くの駅名を与えてあげてください。電車を見に行ったり、駅名の載った路線図を与えたりしてください。「こんな駅名がある」「この字はなんて読むのだろう」「似た駅名があるなあ」「駅員さんのアナウンスって、聞き取りにくいなあ」そんな風に関心が広がっていけばしめたもの。その子の中には、電車という入り口から駅名という言葉ワールドができたのです。そこから言葉に対する興味がどんどん広がっていきます。好きな絵本があって、そればかり読んでいる子っていますよね。その物語を空で言えるくらいに読み込むことが、きっとその子にはできます。どんな風に好きなのか、それを言葉にしてもらうこともできますね。好きな理由を紙に書いてみたら、すてきな読書感想文になるでしょう。もしかしたら絵本の続きのストーリーをつくることだってできるかも知れません。エッチな言葉や品のない言葉ばかりすぐ覚えて使いたがる子っていますよね。言葉への感性がするどい証拠です。ちょっと癖のある大人向けの本を与えたら、興味のある言葉だけを熱心に拾い読むかも知れません。もしかしたらお父さんが隠し持っているマンガ本だって、こっそり盗み見ているのかも。そんな言葉をどこで覚えたんだろう？なんて疑問はさておき、「それに似た言葉を知ってる？」「それをカッコよく言いたかったら、何て言うでしょう？」なんて、その子の言葉の世界に付き合ってみたら、どんどん自分の言葉で話せる子になっていくかも知れません。とにかくおしゃべりな子は、周囲との会話の中から言葉を覚えていきます。自分の思いを言葉に乗せて発信したくてたまらないから、だまっていても国語力が身に付いていくでしょう。どちらかというと無口でおとなしい子でも、言葉への感性が低いわけではありません。話さない分だけ聞くことに長けているかも知れないし、読むことが好きかも知れないし、音に敏感かも知れない。好きなお歌の歌詞なら、すぐに覚えて歌っている。だったら、お歌を好きなだけ教えてあげましょう。そこから国語力の芽が開きます。なんだかつらつらと書きましたが、国語ってとっても身近なんですよね、ということが言いたかったのでした。次回は、本と子の幸福な出会いについて書きたいと思います。

  2004/03/11

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• 屋久島情報をまとめました／国語力と学校生活のむつまじき関係。

  屋久島行きについて、みなさまからいただいた貴重な情報を左欄のパワースポット詣で【屋久島編】にまとめました。情報を提供してくださったみなさん、ありがとうございます！一人で読むにはもったいなさすぎるので、どうぞお許しくださいませ～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊同じ親に育てられても、子どもにはそれぞれ個性があるように兄弟の中で国語を得意としていたのは私だけでした。弟は6・3・3の12年間を皆勤賞で通し、マラソンは常に学年トップというような根性がありましたが、私には皆無。妹はどこに行っても人に好かれ、愛される人気者でしたが、私には（以下略）。誰にでも持って生まれた素質があり、周囲はそれを伸ばしてやる手助けをすることが、本人のしあわせにつながると思います。乱暴なことを言ってしまえば、算数ができなくたって、走るのが遅くったって、友達が少なくたっていいと思うんですよ。本人が楽しい毎日を送ることができるなら。誰からもそれを責められず、本人がそれを気に病むことがなければ、ね。でも学校に通っている限り、成績という形で他者と比較されるのは避けられないことでしょう。だから学校という枠の中では、マイペースな子ほどたくましく生き残っていくんですね。このようにメンタル面の強靭さは、楽しい学校生活を送る上で欠かせない要素の一つですが、もう一つ忘れてはならないのが授業は「言葉」で行われるということ。ほとんどの授業は、先生や他の生徒とのコミュニケーションで成り立っています。書くとフシギなようですが、授業をしている先生の気持ちが分かれば、おのずと求められている「解」も分かるものなのです。小・中学校程度の学習レベルであれば、なおさら。現に国語好きだった私が幼いころから感じていたのは、国語ができると他の授業もなんとかなるから得だなあということでした。私にとって授業を受けることは、国語に限らず、発する言葉や書かれた言葉の中から、相手（先生）の気持ちを汲むことだったのです。「言葉」で教えられる授業に限って言えば、「言葉」に対しての感覚が鋭いほど飲み込みが早く、内容理解が進むのではないかと思います。そうはいっても「言葉」への鋭敏さこそ、育ててどうにかなるものではないかも知れません。でも、慣れることはできるのです。英語圏に住む赤ちゃんが自然に英語のネイティブスピーカーとなるように、たくさんの言葉に触れていれば、好き嫌いにかかわりなく話し、読んで理解できるようになる。それが国語力というものではないかと思います。国語力は、学習の基礎。じゃあ国語力はどうやって身に付けるの？という方法については、私の個人的な経験から考えて、改めて書きたいと思います。※掲示板にシャリラさんが書き込みしてくれている内容も要チェック！ですよ♪

  2004/03/10

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• 【追記】小学生を国語が救う？

  ここのところなんか忙しいなあと思ったら、今月納品の本を作っているからなんですね。脳細胞たちが休みなくフル活躍して、やっと20時にオフィスを飛び出しています。掲示板のお返事や楽天巡回が滞り気味ですが、もう少ししたら通常モードになりますので、お許しくださいませ！最近、小学生の学校教育の話題が気になります。百マス計算とか、国語力・作文力で学力を伸ばすとか。今朝は急速に進む子どもたちの理数離れを背景に、算数の力をつけるために、なぜか国語の授業に力を入れている学校がテレビで紹介されていました。計算式の意味を教わることなくただ計算を繰り返しても、面白くないから算数嫌いになってしまう。そんな子どもたちのつまずきをなくそうと考案されたのが、オリジナルの「考え方シート」。計算をする際、解にいたる考え方を自分の言葉でまとめていくのです。考えをまとめるという国語力を、算数の問題を解くことに活用するこの方法。自分自身が「意味が理解できないから」算数を苦手としていた子どもだったので、きっとある程度の効果を出せるのだろうなあと思いました。算数が得意な子はいいんです。ただ苦手な子にも、いろんなアプローチの方法があっていいと思うだけ。どうしても画一的な教育になりがちな学校だからこそ、本当にそう思います。国語力は、すべての学習の基礎なんじゃないかな。先日、鹿児島で中学校の教師をしている友人と話したときも、同じ話題で盛り上がりました。友人は同い年で、国語の教師です。彼によると国語の教育にも時代によって流行廃りがあるらしいのですが、「一時期は意味がないって言われていたけど、暗記って実はすごく大事だよね！」とか「本を読んだ分、ボキャブラリが増えるから読書はやっぱり有効だよね！」とか「宅習（鹿児島独特の教育方法。宿題とは別の日課となる学習のこと）で漢字の書き取り、しまくったよね！」とかそんな話でヒジョーに盛り上がりました。どんなきっかけでもいいから、考えをまとめて言葉にする国語のオモシロさを知ることによって、国語力を他の苦手な科目の学習に生かすことができる子が増えるといいな。国語大好きのなれの果てとして、夢多き子どもたちの楽しい学校教育を願ってやみません。＜追記＞本日の参考資料■メルマガ「百マス計算」http://www.mag2.com/m/0000123065.htm■書籍『「本当の学力」は作文で劇的に伸びる』　（楽天・考える葦さんのHPです）http://plaza.rakuten.co.jp/ashinaga/

  2004/03/09

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• デパ地下と頬肉のあいだ

  妹へ送る結婚式写真を現像して気が付いたこと。私とホトケは、二人して福々しい顔をしている。ホトケはおばあちゃんやおばさんに「前より太ったねえ」と言われたし、私も弟からあいさつ代わりに頬の豊満さを指摘された。つまり今回の広島行きにより、二人が通常より小太りしていることが判明したわけだ。ホトケは元がスリムすぎるくらいなのでまあ良いとして、私には年明けから丸くなり続けている自覚があった。大きな理由はオフィスが魅惑的なデパ地下の近所に移転したからだ。併せてホトケの帰りが毎日遅く、家に帰ってもチトさみしい。つまりは環境の変化とストレスによる過食ですな。パンやスイーツの摂取量は目に見えて増えていたけど、なんだか気が付かないふりをしていた気がする。写真に写るぱつんぱつんなほっぺたを見て、今日やっと、間食を減らそうと決意することができた。よかったよかった。妹よ、ありがとう。インド風美人と評判の高いび様との密会も控えていることだし（！）、明日からじわじわと胃を小さくしていこうっと（笑）。本日の問答「またパン買ってる！」「あなたのいないさみしさをパンでまぎらわせてるのよ～」「毎日まぎらわせすぎ！」

  2004/03/08

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• 妹のくれたもの

  ありがたいの一言に尽きる3日間でした。広島発の飛行機の中で、涙が止まりませんでした。今生で妹との縁が結べたこと、妹の選んだ人が、妹を誰よりも愛してくれていること、ふたりの両親が親としての幸せに涙を流していること、弟が深い愛情で家族の門出を祝福していること、祖母や親戚が幸せそうに集まっていること、友人のみなさんが笑顔で祝宴に参加していること、義兄にあたるホトケが妹の晴れ姿を300枚近くも撮影していること、広島の友人が私たちに会いに来てくれたこと。なんだか本当にありがたいことばかりです。ナチュラルな笑顔を見せる妹の花嫁姿は本当に美しくて、黒留袖を着た姉の立場なんて忘れてしまうくらい、幸せのおすそ分けをたくさんたくさん受け取りました。幼かった5つ歳下の彼女が、愛についての尊い学びをくれました。想像以上です。自分が挙式から泣いてしまうなんて、考えてもいませんでした。姉の私のときは家族だけの海外挙式でしたから、大勢のゲストに見守られながらスポットライトを浴びて、晴れがましい場に立つ両親は、別世界の人のようにまぶしく見えました。心の中で花畑を贈りたい気分。この家族に生まれてくることができて、ありがたいなあと思いました。いい結婚式でした。みなさま、ありがとうございます。

  2004/03/07

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• ごほうびのなみだ

  両親が泣いている姿を見るのは初めてのことでした。妹が明るい声で読み上げる両親への手紙。ふたりはぼろぼろに泣いていました。おかしいなあと思うのですが、こうして書いている私も今また泣いているのです。何度思い出しても涙があふれてくるのです。この涙は、いったい何を浄化してくれているのだろう？妹と暮らしたのは、彼女が15のときまでです。父が出身地の広島に家を建て、母と妹を連れて移り住んだのは私が大学1年のとき。受験を控えた弟と二人、松山の家に残ることになりました。私と妹は5歳離れています。女の姉妹らしい遊びをしたことなんてほとんどありませんでした。年に数度しか会いに来ない姉や兄は、彼女にとって「早くに家を出た姉弟」という感覚だったようです。「長くわが家の姫の座を欲しいままにしてきました」「いっぱい愛を受けて育ちました」「甘えっこの私がちゃんとやっていけるのか、パピーは不安に思っているかも知れません」「でも大丈夫！」2日前に自宅で両親にあいさつをしたときは、泣けて泣けて言葉にならなかったという妹。本番ではすっきりとした笑顔で手紙を読み上げ、涙もろくなった親たちを号泣させていました。この愛くるしい娘がどんなにふたりにとって大切な存在だったか。私は宴の末席で遠くに父母と妹の姿を見ながら、結婚式とは、親業に対するごほうびなのだなと思いました。「もっとシンプルにしようとしてたんだけど、相手のあることだから、ネ」これ以上ないほどオーソドックスな結婚式になった理由を、母と妹はこう話しました。なんせ友人のスピーチと余興が多い、宴でした。チャペルには入りきらないくらいのゲストが詰め掛け、みんなで賛美歌を歌いました。お色直しも2度！もあって、水色のカラードレスとスモーキーピンクのカクテルドレスで会場を沸かせました。どちらも15cmのヒールを履いた甲斐あって、ゴージャスに美しいドレス姿でしたよ。女の子ゲストもみんなかわいくおめかしして、チャーミングに花を添えてくれていました。派手な結婚式がいいんじゃない。シンプルだからいいんじゃない。親や兄弟、親戚、友人、知人。みんなが幸せをかみ締められる空間をつくることがすばらしいと感じました。妹と、彼に、心の底からありがとう。しあわせに。ただただ、しあわせになあれ。あふれるくらいの「愛」をありがとう。

  2004/03/06

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• 妹の結婚式ｉｎ広島

  明日の3月6日は愛する妹の結婚式。姉と義兄は揃って前日から休みを取り、飛行機にとびのって、妹の門出を祝福に参ります。広島在住の友人たちや親戚との再会も楽しみです。

  2004/03/05

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• 屋久島行き、仕切り直し？！

  みなさま、貴重な屋久島情報をありがとうございます。友人知人のみなさんもありがとう。経験者のありがたいアドバイスを聞くうちに、どうやら我々は勉強不足かつ準備不足だね～ということがわかってきました。しかもGWというのがさらに無謀のようで。世界遺産に指定される当地が観光地として賑わう時期に、のんびりゆったり激安旅を望むのはチョット無理そうです（笑）。週末に再考しますが、恐らく「もっと別の平日に、４日くらい仕事を休んで行こうよ」ということになりそうです。Ｈ○Ｓの出発日限定屋久島フリープラン4日間！みたいな企画を狙っていくのが一番お得そうですしネ。みなさんのアドバイスやおすすめの本は、ありがたく受け取っています。ガイド本を含め、読みたいものがいっぱい。これから着々と準備して、来るべき日に備えようと思います☆というわけで、引き続き屋久島情報は募集しておりますゆえ、よろしくお願いいたします！！※掲示板のお返事は週明けになります。書き込みありがとうございます！！

  2004/03/04

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• 土曜は妹の結婚式です／夫婦のキケンな遊び

  3月6日、愛する妹が結婚式を挙げます。金曜から休みを取って広島へ行きますので、多分日曜日まで当サイトはお休みです。実家で更新していたら笑ってください。もしその間にキリ番を踏んでくださった方がいたら、ぜひぜひ掲示板かメッセージに申告してくださいね！このペースなら週末にはまだ来ないと思いますが。。。楽しみにしております。*************************私とホトケは危険な夫婦なので、たまにおかしなイメージ遊びを楽しむことがある。中でも最近の大ヒット内輪受けキャラは、「zuu細胞（ずぅ細胞）」。これは、masazuu55の身体を構成しているウン億という細胞たちの一つひとつを指した名称である。今年の正月に、ホトケによって命名された。zuu細胞にはレッキとした自我があり、その本性は楽なことと気持ちいいことに流されがちなサボりキャラ。感情の赴くままに生きているため、たまに働くことを忘れてしまう。例えば身体が冷えているなと感じるとき、我々は「燃えろ！動くんだ！zuu細胞！！」と力強く呼びかける。胃腸の消化が悪いな、と感じるときも同様だ。「目覚めよ、zuu細胞！　身体のすみずみにまで栄養を行き渡らせるんだ！」ポイントは、身体中の全zuu細胞が満面の笑みを浮かべ、楽しげに4列縦隊を組んで行進している場面をイメージすること。血液やリンパの流れに乗ってはしゃいでいる姿もGOOD。面白いもので、これでたいていの身体の不調は治っていく。ちなみにホトケはzuu細胞に対して割とスパルタ方式で接しているが、私は少し遠慮がちだ。何かお願いする場合も「全身のzuu細胞のみなさ～ん。ご機嫌いかがですか～？」から、入る。zuu細胞が気分屋であることを知っているからだ。もちろん、動いてくれたときは褒めるのを忘れてはならない。以上、夫婦の秘められた遊びについて告白してしまった。しかしホトケの名誉のために付記すれば我々とていつもこのような遊びに興じているわけではない。これは「みなさんも身体を労わってネ」というソフトな呼びかけなのだ。みなさまの温かい心で、そのように受け取っていただきたい。な♪

  2004/03/03

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• カウンセラーさんのお話

  ホトケと私がカウンセリング技術を学んだ心理カウンセラーのOさんとお会いしました。私はOさんとスピリチュアルな話をするのが大好きで、話題を振っては、たくさんいいお話を聞かせていただいています。5月の天河神社セミナーにもご一緒するので、神社のお話もうかがいました。どうやらmasazuu、早乙女として田植えを奉納？することになりそうです。それはそれとして。Oさんのカウンセリング講座を受講する方には、いろんな方がいます。誰かの悩みを聞いてあげたいという場合もあれば、自分自身の中に解決したい問題があり、受講をそのきっかけとしたい人もいます。切実に助けを求めている人もいます。就職を目前にした学生さんも、職場の人間関係に疲れてしまったサラリーマンもいます。Oさんは職業柄あらゆる人とお話しをするわけですが、とにかく相手の気持ちを聞くことにとても誠実です。でも若い人の中には、自分がどんな気持ちなのかを言葉にできない人も多いのだとか。「例えばあまり本を読んでいない人や、人と話しをしない人は、どうしてもボキャブラリが少ないので、自分の気持ちを表現するちょうどよい言葉が見つからないんです。だから会話が『なんか～』、『っていうか～』、ばかりになってしまうんですよ」そこでさまざまな心理学の療法やワークシートを使ったワークなどを取り入れながら、コミュニケーションを図り、質問を繰り返して気持ちを聞きだすのだそうです。最近になって、言葉を扱えることのありがたさに気が付いた私です。Oさんのお話を聞いて、なるほど…と考えさせられました。よくカウンセリングでも営業でも「聞く技術が大切」なんて言いますが、各自の話す技術はそれぞれレベルが違うわけです。幼い子どもや見識のあるご老人、道を究めた専門家などとお話しするのがときには困難なように、相手の持っているボキャブラリや理解しやすい概念を意識しながらコミュニケーションを取るって、とても高度なことだと思います。「無意識に、その都度その都度、自分の引き出しを開けて、相手に合わせているんですね」なんだか話しやすいOさんの引き出しの数は、こうしている間にもどんどん増えているのだろうなと感じました。私には、引き出しがいくつくらいあるんだろう。その後、世界一周の旅に出ていろんな価値観の人に会いたいですよね！という話で盛り上がった火曜日の朝でした。

  2004/03/02

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• 『イトウユメコ』と『ゆきこのつぶやき』

  こんにちは！　東京は久しぶりの雨模様です。今日はみなさんにぜひ読んでもらいたい文章をご紹介します。このページで何度もご紹介している友人Yちゃん＝イトウユキコさん（「このサイトについて」にも登場）の文章です。彼女はかねてから、お知り合いのバンドのHPに写真付きエッセイを載せています。一ライターとしては、ヤラレタと思うくらい、愛にあふれた文章です。一読者としては、読むたびにファンになります。くやしいっ。エッセイはどれもいい味を出しているのですが、中でも、「ああこれは私の大切なみなさんにぜひ読んでほしい」と思ったのが最新作の『イトウユメコ1・2・3』。全部で20編くらいになるので、ちょっと長いのですが、お時間のある方はぜひ読んでみてください。きっと何か感じていただけるものがあると思います。■バンド「ペダル」のHP（イトウユキコさんが文章を載せています）http://www65.tok2.com/home2/pedal/（以下本人のメールより）ページの左端っこに、「過去のイトウユキコ」っていうところがあるから、そこをクリックしてみてね。初期の作品から順番に読んでほしいな。時系列で並べてあります。写真はここ数年撮ってきたものを、ページ制作者が適当に選んでくれていて、私は文章を書いて送るだけなんです。楽チン。（以上本人のメールより）そして『イトウユメコ1・2・3』を読み終えた私は、あったくてどうしようもない気持ちになり、彼女の自費出版作品を、みなさんに猛烈プッシュしたくなったのでした。こちらは詩とイラスト中心の自由な絵本です。この本を書いたのは数年前の彼女ですが、やさしくてほんわかな気持ちを届けてくれますよ。ぜひぜひ読んでみてください♪■本日の超！おすすめな一冊『ゆきこのつぶやき』（伊藤由紀子著／創風社出版）1260円（税別）http://www.soufusha.jp/左メニューの出版目録＜著者別・書名別リストから注文することができます。本と一緒に振込用紙が送られてきます。送料は無料です。

  2004/03/01

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• 屋久島情報、募集中！

  楽しみなゴールデンウィークまで、はや2ヵ月を切ろうとしています。エアの予約も始まるし、そろそろ予定を立てなくちゃ！というわけで家族会議の結果、今年のゴールデンウィークは念願の屋久島に行こうか♪ということになりました。樹木が大きく成長しているところ＝パワースポットと定義している我々にとって、屋久島はアコガレの地。縄文杉に会いたい。それが唯一無二の目的です。羽田から鹿児島空港へ行き、さらに飛行機か船で渡るようですが、詳しい情報はこれから調べる予定。屋久島情報をお持ちの方、ぜひぜひ教えてくださいませ。できれば現地では安い民宿などに泊まりたいと考えております。要するに激安ツアーを目指しております（笑）。トレッキングもするぞ！ヒジョーに楽しみです。今日は二人で吉祥寺駅近くの井の頭公園に出掛けました。私は吉祥寺に行くのは初めてだったのですが、いいところでした～。街の雰囲気もいいし、公園は予想以上の大賑わい。駅近くの三越でジョアンを見つけたので、焼きたてのチーズケーキとスコーンなどを買いこんでいって、ベンチに座って食べました。散歩している犬や未就学児がたくさんいて、みんな楽しそうでしたよ☆公園内に広い池もあったのですが、あんなにスワンボートが流行っている光景を見たのは初めてです。あんなのに乗って外洋に漕ぎ出した芸人さんたち（ロッコツマニア）は本当にすごいと二人で話しました（笑）。

  2004/02/29

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• 天河神社へレッツゴー！！

  パワースポット好きのみなさま、お待たせいたしました。ついに噂の天河神社へ行くチャンスが巡ってまいりました。5月下旬の週末に泊りがけと日取りも決まりました。呼ばれている気がいたします♪奈良県にある天河神社は、知り合いのスピリチュアル・カウンセラーAさんイチオシのおすすめスポットです。そういえば、先日ご紹介した江原啓之さんのご本でも紹介されていましたね。聞くところによると非常にアクセスが不便なところらしく、大阪からでもかなりの時間がかかるそうです。今回はAさんの呼びかけで、経営者を中心に（？）40人くらいの方たちが集まるセミナーになるんだとか。1泊2日の日程で、夜はおのおの天河村の民宿に宿泊して瞑想するそうです。内観にはぴったりのところだと聞いています。Aさん大絶賛の場所でもあり、かなり“降りてくる”みたいです…！もちろんホトケもいっしょ。今から楽しみで仕方ありませんが、浮かれすぎず、気を引き締めつつ、たっぷりいい気を感じてきたいと思います♪無事お参りできましたら、詳細なレポも書きますからお楽しみに！美しい写真とともにご紹介できると最高なんだけどな～。どこかの雑誌で載せてくださらないかしら（笑）。■本日のパワースポット天河神社http://www.tenkawa-jinja.or.jp/top/

  2004/02/28

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• メルマガ企画「ハネムーン☆BALI」

  突然ですがまぐまぐさんを利用してメルマガを出そうかなと思い立ちました。（またか！と思ったみなさん。昨日の本とは違います！　ご注意ください～）思い立ちすぎ？　というか調子に乗りすぎ？これも毎朝続けているモーニングページのおかげでしょうか（笑）。メルマガって初めてです。週に1回書いて3ヵ月ちょっとで完結するっていうのでどうでしょう？長いかしら？？（タイトル）ハネムーン☆B A L I（内容紹介）「花嫁姿が見たい。親戚を呼ぶのが面倒だから海外挙式をしてくれ」地味な新婚家庭に届いた、父からの手紙。彼が10年間温めてきた夢プランから、すべてが始まった…。式なし、ドレスなし、写真なしから一転、4ヵ月後にはハネムーナーとなったライターのわたしとエンジニアの夫。ふたりを待ち受けていたのは抱腹絶倒、号泣、感動の8日間だった。「ヒトは流れに乗ったらどうにでもなる」を実証する、神の国バリのハネムーン紀行。世界で一番美しい花嫁になるあなたと、そのパートナーへ捧げる愛のメッセージ♪（目次）　なぜかグアム花嫁　機上の美容談義　手作りドレス物語　強風波浪フォトツアー　号泣ホテル　禊ぎのコーラルビーチ　神の国バリへ　お供えの花々　癒される食べ物　祈りとガムラン　「これカワイー！！」　ふたりの写真館　花嫁リベンジの誓い　結婚するあなたへみなさまの反応を息を潜めてお待ちしています…（笑）。■本日のサービスまぐまぐhttp://www.mag2.com/

  2004/02/27

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• 『負けるな！小学生（仮）』

  突然ですが本を書こうと思います。出版のめどは…これから立つでしょう。公募するにしろ持ち込むにしろ、まず書こう！と考えました。告白すると、私は10代の人たちに読んでもらえるものを書くのが念願で、さらに自分の書いたものが、講談社青い鳥文庫、集英社コバルト文庫、ひいては夏の課題図書になるのが幼いころからの野望なのです（笑）。早速「はじめに」だけを書きました。…野望がすべり気味です。目次も書いてみました。…まだまだ練る必要がありますな～。でも夢を実現するために、取りあえず一歩踏み出します。どきどき。これからどうなっていくのか見当もつきませんが、それを楽しんでいきたいなと。若い人たちに精一杯の愛を送りたいです♪（初めてこの日記をご覧になる方、意味がわからなくってごめんなさい！）‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘『負けるな！小学生（仮）』はじめに全国の小学生のみなさん、こんにちは！学校生活は楽しいですか？「まあ、そこそこかな」そりゃあ良かった！「楽しかったらこんな本読むわけないだろ！」おお、それもごもっともです。失礼、失礼。申し遅れました。私、ライターという仕事をしているまさずぅと言います。29歳、夫と二人暮し。趣味はお得な情報集め。美と健康がテーマです。私は転勤族の娘だったので、全部で４つの小学校に通いました。今考えると、どこもそれなりに楽しかったですよ。でも小学生当時は、総じて苦しかった。小学校を卒業してからの方が、人生はどんどん楽になりました。今、毎日「苦しいなあ」と感じている小学生のみなさん、今だけです！！あとは楽になるだけです。本当です。そのことを伝えたくてこの本を書きました。この本には、私が小学4・5年生だったころのことがたくさん出てきます。なにしろ20年くらい前の話なので、世代間ギャップに戸惑うこともあるかもしれませんが、あなたの広い心で許してください。どうしても意味が分からないことや、聞きたいことがあったら、お手紙やメールをいただけるとうれしいです。私なりの小学生時代を楽しくやり過ごす方法が、少しでもあなたのお役に立ちますように…！！2003年2月22日　まさずぅ拝＊＊＊＊＊＊＊＊＊目次（仮）はじめに桜舞う南国カゴシマ転入生のお約束お下がりのランドセルともだちを見つける方法金次郎と呼ばれた女踊る学級会の叫び空家の黒猫ものがたり人気者の彼女裏山のヒミツ基地先生が好きですか？運動場に灰が降る得意なことだけしてていいリセットしちゃえ！あとがき＊＊＊＊＊＊＊＊＊次にあとがきを書いてたら笑ってください（笑）。

  2004/02/26

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• キリ番プレゼントのご提案♪／このサイトについて

  さて、3月にもやってきそうな2万番のキリ番プレゼントのことです。最近は楽天会員さん以外のゲストさんが多く来てくださっていることもあり、いきなりプレゼントの要望なんて言い出せないよな～と考え直しました。そこで！また自分からの提案で恐縮ですが、このような形でいかがでしょうか？1.masazuu55秘蔵の友人Yちゃん発行の絵本！（本人の文やイラストで構成。数年前のものですが新品です。何より、その感性に笑えて癒されます。おすすめ度100％！）2.瞑想にぴったり。癒しのマントラCD（日記でもご紹介したクリムゾン・シリーズです）3.秘密（ご当人に合わせて考えるというアバウトなもの）4.masazuu55とホトケによる遠隔ヒーリング（プレゼントにすんなよ！って感じですね・笑。レイキ流します。お名前、ご住所、生年月日を伺います）5.ダイ○ーさんの岩塩キャンドルホルダー（ただ今、全力で捜索中！　なかなか置いていないんです。見つかったら…ということにしてください）これで本当にみなさまから自己申告していただけるのか？不安を残しつつ、発表いたしました。踏まれた方は、左の「メッセージを送る」か、掲示板にご連絡くださいませ♪********************************みなさま、おはようございます。ご連絡というよりもアピールです。左のページ一覧に「このサイトについて」をつくりました。取り急ぎ「専門用語集／人名編」をアップしております。よろしければご覧くださいませ。もっと充実させていく予定です♪

  2004/02/25

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• 続『ブレイクスルー思考』

  感動で、涙なくしてページがめくれませんでした。カフェ・ド・クリエのカウンターで、ワッフルをほおばりながら一気に読んだ『ブレイクスルー思考』（飯田史彦著）の後半。老いることや死ぬことが、こわいことではなくなりました。幼いころから私にとって一番の恐怖は、愛する人を失うことだったと思います。でも実は、「喪失」は永遠に来ない。一時の別れは来るけれど、また出会うための準備期間にすぎなくてそれは長い魂の営みにとっては、ほんの一瞬のこと。だから今という瞬間を十分に楽しんで、楽しむために努力をして、努力を上回る感動を受け取りながら、精一杯生きていこう。そんな気持ちになれました。この本のもつ大切な意味に触れることができたら、眠れない夜を過ごす子どもは減るんじゃないかな。この本のメッセージを受け取ることができたことに、感謝です。■本日のサイト飯田史彦研究室へようこそ！http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/

  2004/02/24

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• ピースボートで世界一周デート♪

  最近というか近頃というか、私の心をつかんで離さないピースボートの話題。主に航路を使って、世界中を旅しながら国際交流を深めるNGO活動なのですが、参加したくってたまらないのです。船なんて好きでもないし、外国語もからきし話せないのですが、気になって仕方がないのです。しかも自分だけではなく、オットであるホトケも巻き込んで行きたいのです。なんでだろう？　理由はよく分かりません。そんなとき「世界一周デート」という楽しそうなタイトルのメルマガを見つけて登録しました。最新号によるともうすぐ帰国なさるそうですが、HPを拝見してみるとなんだかステキ。新婚旅行で世界一周しているご夫婦の旅日記でした。なぜだか世界一周に興味引かれる今日この頃です。■本日のサイトピースボートhttp://www.peaceboat.org/index_j.html 世界一周デートhttp://www.sekai-isshu.com/top.htm

  2004/02/23

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• Ｙちゃんの気持ちいい暮らし

  私の愛する友人Yちゃんの暮らしぶりが、前・後編にわたってWEBマガジンに掲載されています。通販会社のフェリシモさんが運営する「aie（アイエ）」。特集の「うれしあたらし、わが家の暮らし」の中で＃4と＃5に登場しているのが、Yちゃん（文中ではIさん）です。この人のいるところは、本当に気持ちがいいのです。（詳しくは1月3日、4日の日記をどうぞ！）やさしい感じが画面からも漂ってくるのは、写真や文章のせいだけじゃないと思います。大好きな人、大好きな家なので、みなさんにも見ていただきたくてご紹介させていただきますね。＃4はちょっと字が小さめなんだけど、それもご愛嬌ということで（笑）。■本日のWEBマガジンaie（アイエ）http://www.felinet.com/aie/index.html

  2004/02/22

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• ストラディバリウスとマクロビ料理／爽○美茶の天然石チャーム

  癒されまくりの一日でした。昼はホトケと二人で高嶋ちさ子と加羽沢美濃のコンサートへ。お二人が組んだカジュアル・クラシックス「CHISA&MINO」は、全国でもう700回も行っている人気のコンサートだそうです。テレビでお馴染みの演奏家ということもあって、地元のホールは超満員御礼。掛け合いのトークもサービス精神に満ちていて、楽しいコンサートでした。ホトケは高嶋さんのヴァイオリンのファンなので、とてもうれしそう。私も加羽沢さんのピアノソロを含め、思う存分イメージの世界に浸ることができました。寝ていたという説もありますが、それは瞑想状態だったのです（笑）。いい音楽は、どこまでもイメージを自由にしてくれます。新しい物語が自分の中にどんどん生まれるので、楽しくて仕方がなかったです。豊かな2時間でした。生のストラディバリウスを2000円（S席でも3000円）で聴くことができるのですから、いい時代になりましたね（いい加減もうやめます、このパターンは・笑）。夜はレイキの師匠のゆみこままりんと、マレーシアにお引越しを控えたIさんとマクロビのレストランでお食事させていただきました。オーガニック素材に限定したお料理が出てくるこちらの店は、砂糖や卵、乳製品を一切使わないのにデザートまで本当に美味。楽しく会話が弾んで、とっても満足感の高いディナーになりました。Iさんも参加されていた、ゆみこままりんの風水セミナーのお話には、興味津々。次の機会にはぜひ学んでみたいな～。本当にすてきな一日でした。みなさまありがとうございます☆■本日のお店チャヤ・マクロビオティックレストラン新宿店http://www.chaya.co.jp/macrobi/ ********************************ペットボトル茶を売らんがため、各社のおまけ競争が激化する今日この頃。天然石好きのみなさん、いかがお過ごしですか（関係なし・笑）。普段は「コンビニでお茶なんて買わないの」というあなたも、この度、爽○美茶に付いているおまけだけは見てみる価値アリ！デザイナーのレイジー・スーザンさんが監修している「ナチュラルストーンチャーム」全12種類です。「石好きの私に、コンビニで石を選べというの？！」とお思いですか？これがなかなかあなどれない出来なのですよ。ちなみに私も石好きですが、ぴんと来る出会いがなければ何度ストーンショップに行っても購入することはありません。でも昨日はコンビニで熟慮（メイワク）の末に、ラッパを吹いている天使のチャームを選びました♪天使に付いている、青緑色に透き通ったグリーンアゲートがとてもきれいに見えたし、天使のモチーフってほとんど何も持っていなかったので。さっそく携帯に付けてみました。結構かわいいぞ！！なにしろデザインも石もすべてばらばらなので、選びがいがありますよ～。チャームとボールチェーン、皮ヒモ付きの携帯ストラップタイプもあります。噂の馬蹄モチーフ（風水的にグッド！と聞きますね）やハートモチーフ、小鳥、王冠、クロスなど、乙女心をくすぐるラッキーモチーフがいっぱいです。150円で楽しく天然石のチャームが選べるなんて。やっぱりいい時代になりましたねえ（笑）。みなさんが購入したものがありましたら、ぜひ教えてくださいね。

  2004/02/21

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• なかなかいいぞ！『ブレイクスルー思考』

  必要なものは必要なタイミングでやってくる。最適なものが最適なタイミングで。誰に強制しようというわけではなく、私は日常で起こることをこんな風に解釈しています。先日身近な人にそう話したら、「そんな合理的で無駄のない考え方は私には合わない！私のすることには無駄が多いかも知れないけど、私は無駄が好きだし、そういう人生を楽しんでいる！」とちょっと気分を害したように返されてしまいました（笑）。その人が私に貸してくれた本が、今日ご紹介する『ブレイクスルー思考』。「内容は、以前に●●（私のこと）が貸してくれた（江原啓之さんの）本とほとんど同じだったよ」だから好きかもね、とブックオフの値札付き文庫で渡してくれました。人生って面白いなあと思います。まだ半分ほどしか読み進めていませんが、この本が推奨している「ブレイクスルー思考」というのは、その方が嫌う私の思考パターンとほとんど同じだからです（笑）。プラス思考でもなくマイナス思考でもないブレイクスルー思考は、例えばプラス思考に必要な強い精神力や高い知性を持たなくても、より単純に人を癒し、人生を変革できる発想法なんだとか。思考の前提として、人生に起こるすべての出来事は、「私たちの本質である意識体が生まれてくる前に決めてきた、学びのための順調な過程なのだ」と考えます。一見、不運で悲劇的なことであっても、自分でそれを体験するようにあらかじめ決めてきたのですから、すべてが順調なのです。多くの人はただ決めたことを忘れてしまっているだけなのだそうです。聞くところによると、著者は数年前に『生きがいの3部作』シリーズを出し、ビジネスマンの間でも大変ブレイクした方だとか。本書はその入門編としても最適だと書いてありました。途中まで読んでみての感想をば。自分に対する考え方は結構ブレイクスルーしていて（笑）「毎日順調でありがたいなあ」と思っているけれど、他の人も（この本を貸してくれたご本人も）同じように順調な道を歩んでいるんだという発想は今までなかったな～と気が付きました。自分の考え方を人に押し付けないほうがいいと思って、これまでご本人が悩んでいる姿や怒っている姿をただただ受け止めるようにしていましたが、（今はこう言っているけれど、この人も本当はとっても順調な成長過程なのだな）と心の中で思うのは、勝手ですよね。そう考えると明るくなれます。かなりいい方法です。この本が100円（ブックオフ価格）で手に入るなんて、いい時代になったものですね（笑）。■本日の一冊『ブレイクスルー思考』飯田史彦著http://books.rakuten.co.jp/afbt/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1509165&rbx=X

  2004/02/20

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• オフィスに出張マッサージが…！

  いつも12時からデスクで手弁当を広げ、たっぷり60分間のお昼を楽しむ私。でも今日は勝手が違います。昼イチ（13時）に、バイクに乗った出張マッサージ屋さんがいらっしゃるのです。なんと折りたたみ式ベッドを持参で…！！どんなことになるんでしょう。食事の直後となると寝るのもつらそうなので、心持ち「早メシ」に（笑）。詳細は追ってご報告しますね！＊＊やってきたのはフリースの下に白衣を着た柔道整体士さんです。社長のお知り合いで、今日は引越し祝いに癒しをプレゼントしてくださるとのこと。オフィスの一角で簡易ベッドに横になり、20分間背中や首、肩などをマッサージしていただきました。終始にこやかな彼によると、私は背骨がまっすぐ！なのだそうで、普通よりS字のカーブが少ないらしいのです。それは生まれつきよりも生活習慣が影響するもので、姿勢を美しく保とうとするバレリーナやダンサーに多いのだとか。masazuu55、背骨だけバレリーナ（笑）。ただしこの背骨のタイプは、疲れが肩甲骨の下あたりにたまりやすく、背骨の左右の筋肉が硬くなりがちなんだとか。首の内側の筋肉もマッサージしていただいたのですが、思わぬ痛みがあり、首に負担がかかっていることを実感しました。頭って重いからな～☆整体士さんによると、自覚症状がなくても首が凝っている現代人はとても多くて、肩凝りさんでなく首凝りさんだったりするそう。例えばバスタオルを長い帯状にしてマフラーのように首に巻き、タオルでアゴを支えるようにして、頭の重さをタオルに預けるようにする。そうやって頭を支える首の筋肉を楽にしてあげると、短時間でも首の疲れがかなり軽減されるんだそうです。肩凝りや頭痛持ちのみなさん。つい見逃しがちな首を癒すと、結構効果があるかも知れませんよ！私も家でチャレンジしてみようと思います♪■本日のサービス癒し工房http://www.iyashikobo.com/ （掲示板のお返事が遅れていてごめんなさい！！）

  2004/02/19

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• 印税とかけてチョコレートととく／Yahoo!検索のナゾが解けました

  そのココロは、どちらもあま～い誘惑。（ひねりが足りませんでした。失礼）昨年の夏から秋にかけて制作した寺めぐりの本。年明けの発売以来、類書に比べて売れ行き好調だと出版社から連絡がありました。「オフシーズンにもかかわらず、これだけ健闘しているので春や秋は結構期待できそうですよ！」と編集者さんもうれしそう。この本は本当に難産でしたから、ホッとするやらうれしいやらです。実はうれしい理由はもう一つあって、この本には印税収入があるのです。その分、制作費は赤字ぎりぎりみたいな金額だったのですが、売れてくれれば版を重ねる限り毎年印税が入ることになります。この辺りのシステムは出版社さんによって違うのですが、これで少しは会社に貢献できるなあと思うとうれしさ倍増。もちろんそれで暮らせるような金額ではないにしろ、印税っておいしい気がしてしまいますね（笑）。私の目下の目標は、会社の名義でなく、個人として本を出すこと！水面下で野望が渦巻いています（笑）。そろそろ春にもなることだし、心を薄着にして、羽のように軽いフットワークで動いてみたいです。その前に重い？脂肪を脱ぎ捨てなさい！！　ハイ～（笑）！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊14日の日記に「Yahoo！に登録されていました！」と書いたのですが、それについて友人のWEBデザイナーblanc*ちゃんが、真相（笑）を教えてくれました。最近ではYahoo!さんをはじめ、MSNさんもniftyさんもほとんどの大手検索サイトは「カテゴリ登録」と「ロボットエンジン」の両方を使っているんだそうです（笑）。だからYahoo!検索で「カテゴリとの一致」だったら＝手動で登録されたということですが、masazuu55の「パワースポット」のように「ページとの一致」だったら＝ロボット検索で拾われたということなのです。…人ではなくロボットが拾ってくれたのですね（感謝）！最近では登録を有料化する企業が増えていて、WEBプロモーションにもお金がかかる時代になってきたとのこと。たくさんの人に見ていただけるって、それだけでもありがたいことだから。こんな風に新しい価値がどんどん生み出されているのですね。勉強させていただきました（笑）。

  2004/02/18

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