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愛知県碧南市(へきなんし)で一昨日、車がペットショップに突っ込むという事故がありました。
7日午前10時半ごろ、スーパーの駐車場で軽自動車がテナントとして入っているペットショップのドアガラスを突き破って店内に。 軽自動車を運転していたのは男性(76歳)ドライバーでした。 スーパーは10時に開店していましたがペットショップは11時開店のため、開店準備中でペットショップの従業員と店内のペットには被害はなかったそうです。 ペットショップに血統書付きや貴重な品種がいて、仮に何ぞの時には損害賠償がかなりなものになっていた可能性ありますね。 ペットショップの店長によると 「ドライバーはエンジンも切れないぐらい放心状態だった」 との事。 愛知県警碧南署は男性ドライバーがスーパーの駐車場を走行中、何らかの運転操作を誤ってペットショップに突っ込んだのではと見て詳しく捜査中。 高齢者ドライバーによる事故がほぼ毎日と言っていいぐらい各地で起きていますね。 ペットショップに突っ込んだ事例は今回が初めてかもしれません。 足踏みによる運転操作だと感覚的なものになってしまうのと高齢者は最初に足腰が弱くなりその次に握力が弱くなることが見られがちなので、自動車メーカー各社は技術的なものもあるかと思いますが足踏みペダルでなくバンドルの周りに押しボタン式のようにするか音声認識による声掛けの自動運転にとか今後の開発上では必要になってくるかもしれませんね。 その際には現行車はメーカー負担による装備が好ましいかと。 画像はネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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